未婚若手社会人の生命保険加入率は43.4%。企業のセキュリティ強化が加入率の低下に影響?−「未婚若手社会人の生命保険加入実態」に関する調査−

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)では、全国の18歳〜30歳で入社5年以内の未婚若手社会人を対象に、生命保険加入実態、生命保険への意識を把握することを目的とした調査を実施しました。

報道関係各位

平成22年12月8日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)

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     未婚若手社会人の生命保険加入率は43.4%
      企業のセキュリティ強化が加入率の低下に影響?
   −「未婚若手社会人の生命保険加入実態」に関する調査−
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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)では、全国の18歳〜30歳で入社5年以内の未婚若手社会人を対象に、生命保険加入実態、生命保険への意識を把握することを目的とした調査を実施しました。


【調査背景・目的】
生命保険への加入意識は薄れていると言われ、契約数は年々減少しています。
特に加入率90%程度の40代と比べ、29歳以下の加入率は70%前後と、年代によって大きな乖離があります(※生命保険文化センター調べ)。
今回は、社会に出たばかりの未婚若手社会人の生命保険加入に関して、加入や解約の時期やきっかけ、加入時の重視点などについて、実態を調査しました。


【調査結果トピックス】
●未婚若手社会人の43.4%が生命保険に加入しており、職業別では「公務員・教職員」が最も高い。

●加入者の職場には保険営業員が出入りしていることが多く、
 セキュリティの強化が加入率の低下に影響している可能性がある。

●今後加入するタイミングは、結婚や出産などの「ライフサイクル要因」と
 収入が増えた場合の「経済的要因」に 分かれ、非加入者の半数以上が結婚するタイミングで検討する。

●解約時期は、1年目と5年目が高い。


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“Cross Scope”(弊社自主調査)の一覧はこちら
http://www.cross-m.co.jp/report/index.html
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【調査結果の概要】
調査手法  :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象  :18歳〜30歳、入社5年以内の若手社会人、未婚者         
調査期間  :2010年8月5日(木)〜 2010年8月10日(火)
有効回答数 :プレ調査1,303サンプル 本調査802サンプル
       ※生命保険加入者500サンプル、生命保険非加入者250サンプル、生命保険解約者52サンプル


【本件に関するお問合せ先】
株式会社クロス・マーケティング  担当:大島
TEL:03-3549-0603  FAX:03-3549-0232  E-mail:pr-cm@cross-m.co.jp


【引用・転載時のクレジット表記のお願い】
本リリースの引用・転載時には、必ず当社のクレジットを明記いただきますようお願い申し上げます。

企業情報

企業名 株式会社クロス・マーケティング
代表者名 五十嵐 幹
業種 ネットサービス

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