旬のタスマニア産さくらんぼをどうぞ! −イアン・ソープ氏も健康効果に優れた “スーパーチェリー” をお奨め−

タスマニア産さくらんぼのプロモーションのため、オーストラリアの元オリンピック競泳メダリストのイアン・ソープ氏、オーストラリア屈指のシェフでタスマニア食材大使でもある和久田哲也氏他が、12月16日にオーストラリア大使館で記者会見を行いました。

季節が日本と全く逆になるオーストラリアのタスマニア州では、これからがチェリーのシーズン。日本品種のさくらんぼ(佐藤錦や紅秀峰)も生産するリード・フルーツ社(本社:タスマニア州、オーストラリア 社長:ティム・リード)は、シーズンの開始にあたり、オーストラリアの元オリンピック競泳メダリストのイアン・ソープ氏、タスマニア州副首相のララ・ギディングス氏、オーストラリア屈指のシェフでタスマニア食材大使でもある和久田哲也氏共々、タスマニア産さくらんぼのプロモーションを行うために来日し、12月16日にオーストラリア大使館にて記者会見を行いました。

会見では、オーストラリア大使館商務参事官のキャサリン・テイラー氏の挨拶の後、ララ・ギディングス氏が、タスマニア州と日本の経済的・文化的交流は近年ますます深まってきており、またチェリーをはじめとするタスマニアの食材を日本の消費者にもっと楽しんでいただきたいと述べました。さらに、和久田哲也氏がクリーンな環境がもたらすタスマニアの高品質の食材の素晴らしさを語りました。

シドニーとアテネのオリンピックの競泳種目で数々のメダルを獲得したイアン・ソープ氏は、幼少の時からチェリーが好きでよく食べていたことや、自身の健康維持とチェリーの魅力を、それが“スーパーフルーツ”の一つであるという近年の健康効果についての研究発表に触れながら熱く語りました。

リード・フルーツ社のティム・リード社長は、”日本でのさくらんぼのシーズンは5-6月ですが、季節が逆の私どもでは、今が旬まっさかりです。日本の皆様に、ぜひ1年に2度新鮮でおいしいさくらんぼを召し上がっていただきたいと思います。12月末までは日本品種のさくらんぼ、その後2月までダークチェリーをお楽しみいただけます。”と述べました。


●リード・フルーツ社について●
リード・フルーツ社については、オーストラリア南東部に位置するタスマニア州で1856年の創業以来、150年以上もの間6代で受け継いできた果樹園で、現在はさくらんぼとりんごを生産しています。日本の品種のさくらんぼの苗木をタスマニアに導入したのは同社が初めてです。700エーカーにおよぶ肥沃な土地を所有し、世界30カ国以上の顧客と取引を続けています。その革新的な果実生産とオーストラリア国内のさくらんぼ/りんご生産業者を代表する国際貿易開発において、先導的な役割を担っています。
詳細は、こちらをご覧下さい。 http://www.reidfruits.com.au/



【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社旭エージェンシー 担当:中川/高木 
Tel: 03-5766-2753 E-mail: nakagawa@asahi-ag.co.jp


《関連URL》
http://www.reidfruits.com.au/

企業情報

企業名 リード・フルーツ社
代表者名 ティム・リード
業種 未選択

コラム

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