ブイシンク、インテル キャピタルからの投資を発表 〜 高性能インテル(R) Core(TM)プロセッサー搭載デジタル・サイネージ・システムの事業拡大 〜
株式会社ブイシンク(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井部孝也)は、インテル コーポレーションがグローバルに展開する投資部門 インテル キャピタル(本部:米国カリフォルニア州サンタクララ)より投資を受けました。投資の詳細は公開されていません。
2010年12月21日
ブイシンク、インテル キャピタルからの投資を発表
〜 高性能インテル(R) Core(TM)プロセッサー搭載デジタル・サイネ
ージ・システムの事業拡大 〜
株式会社ブイシンク(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井部孝
也)は、インテル コーポレーションがグローバルに展開する投資部門
インテル キャピタル(本部:米国カリフォルニア州サンタクララ)よ
り投資を受けました。投資の詳細は公開されていません。
ブイシンクは、音楽、映像、医療情報などのコンテンツ配信システム
やウェブサイト、携帯電話での認証・課金・決済システムなど、幅広
いシステム製品の企画やマーケティングからシステム設計、ソフトウ
ェア/ハードウェア開発、運用/保守までを一貫して構築/提供する
企業です。同社は、デジタル・サイネージの事業にも進出し、今後の
成長分野として期待しています。同社のデジタル・サイネージ・シス
テムは、大手のコンビニエンス・ストア、ショッピング・モール、ス
ーパーマーケット、鉄道各駅などに採用され、高い評価を得ています。
インテル キャピタルによる今回の投資は、インテル(R) Core(TM)i7
プロセッサーを搭載するデジタル・サイネージの高機能化と普及促進
など、ブイシンクの事業展開を加速するために利用される予定です。
同社は、顔認識・顔認証技術を採用した高度なマーケティング機能、
インテル(R) vProテクノロジーやインテル(R) アクティブ・マネジメ
ント・テクノロジーを利用した遠隔保守管理機能を備えた最先端のデ
ジタル・サイネージ・システム「adbo」(アドボ)を提供しています。
アドボを採用した飲料自動販売機は、自動販売機とデジタル・サイネ
ージ双方のメリットを最大限に引き出すことのできる次世代広告媒体
として注目を集めています。
株式会社ブイシンク 代表取締役社長の井部 孝也は「広告の世界は大
きく変わろうとしています。今までのような一方通行でただ伝えるだ
けのメディアに対し、これからはよりインタラクティブに、広告の結
果を定量評価できるようになることが求められています。
我々が創造するデジタル・サイネージの将来は、インテル(R) Core
(TM)プロセッサーの高性能化・高機能化とともに進化していきます。
今回の投資を契機に、広告市場におけるデジタル・サイネージ・シス
テム『アドボ』の事業を早期に確立するよう、より一層事業展開を加
速させていきます」と述べています。
インテル株式会社 代表取締役社長の吉田 和正は「デジタル・サイネ
ージや高機能な自動販売機などの産業機器は日本企業が得意とする分
野です。これらの機器に、高性能なインテル(R) Core(TM)プロセッサ
ーと高速無線ネットワークの組み合わせて採用することにより、従来
にはできなかった魅力的なサービスを創出することができます。イン
テルはブイシンクと協力し、日本のデジタル・サイネージ市場の一層
の拡大を目指します」と述べています。
インテル キャピタル アジアパシフィック マネージング・ディレク
ターのスディア・カッパムは「ブイシンクへの投資は、インテル キ
ャピタルによる日本の産業機器の開発や技術革新の促進に向けた取り
組みの強化を示すものです。デジタル・サイネージ市場は成長率も高
く、技術的にも急速な進展を遂げています。インテル・アーキテクチ
ャーに基づくブイシンクの製品は、このような市場環境で価値を最大
限に発揮することができます」と述べています。
ブイシンクについて
ブイシンクは、独自のメソドロジーを持ち、ビジネス・製品・サービ
スの企画・マーケティング・要件定義からシステム設計、ソフトウェ
ア開発・製造、ハードウェア開発・製造、運用、保守等を一貫してプ
ロジェクトマネージメントし、高いレベルで構築・提供するシステム
エンジニアリング企業です。ビジネス化の段階ではプロアクティブに
要件分析⇒設計⇒実装⇒確認を繰り返すことにより、精度の高い開発
を短期間で行います。独自のマーケティング手法と優れた技術開発力
により、数多くのヒット事業(商品・サービス)構築実績があり、未
知の分野においても先見性を持ったマーケティングと技術開発により
競争優位な事業構築を行います。現在、ブイシンクの開発したデジタ
ル・サイネージ・システム「adbo」(アドボ)の顔認識・顔認証技術に
よるマーケティング機能が注目を浴び、流通系、鉄道系を中心に各施
設への採用が進んでいます。
インテル キャピタルについて
インテル キャピタルはインテルの投資部門で、革新的な技術をもっ
た世界中の企業に株式投資を行っています。
インテル キャピタルの投資対象は、企業、家庭、モビリティー、ヘ
ルスケア、消費者向けインターネット、半導体製造技術および環境保
全技術といった分野でハードウェア、ソフトウェアおよびサービスを
提供している企業に幅広く投資を行っています。
インテル キャピタルは、1991 年以来、48 カ国で約 1,100 の企業に、
累積で 97 億ドル以上を投資してきました。これまでに、投資先企業
の内 189 社が世界中の様々な株式市場で株式を公開し、また 258 社
が第三者の企業により買収されました。2009 年にインテル キャピタ
ルは、世界全体で 107 の案件に総額約 3 億 2,700 万ドルを投資し
ました。これらの案件の内、約 50%は米国もしくはカナダ以外の地
域への投資です。インテル キャピタルに関する情報は、
http://www.intel.com/jp/capital/index.htm
で入手できます。
インテルについて
シリコンの技術革新で世界をリードするインテルは、人々の仕事と生
活をさらに豊かにする先進的な技術と製品を開発、イニシアチブを推
進していきます。インテルに関する情報は、
http://www.intel.co.jp
で入手できます。
* ブイシンク、adbo、アドボは、株式会社ブイシンクの登録商標です。
* Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel vPro、Intel Coreは、米国
およびその他の国におけるインテル コーポレーションの商標です。
* その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標で
す。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ブイシンク
TEL:03-3544-4700
管理本部 荒木(info@ml.v-sync.co.jp)
ブイシンク、インテル キャピタルからの投資を発表
〜 高性能インテル(R) Core(TM)プロセッサー搭載デジタル・サイネ
ージ・システムの事業拡大 〜
株式会社ブイシンク(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井部孝
也)は、インテル コーポレーションがグローバルに展開する投資部門
インテル キャピタル(本部:米国カリフォルニア州サンタクララ)よ
り投資を受けました。投資の詳細は公開されていません。
ブイシンクは、音楽、映像、医療情報などのコンテンツ配信システム
やウェブサイト、携帯電話での認証・課金・決済システムなど、幅広
いシステム製品の企画やマーケティングからシステム設計、ソフトウ
ェア/ハードウェア開発、運用/保守までを一貫して構築/提供する
企業です。同社は、デジタル・サイネージの事業にも進出し、今後の
成長分野として期待しています。同社のデジタル・サイネージ・シス
テムは、大手のコンビニエンス・ストア、ショッピング・モール、ス
ーパーマーケット、鉄道各駅などに採用され、高い評価を得ています。
インテル キャピタルによる今回の投資は、インテル(R) Core(TM)i7
プロセッサーを搭載するデジタル・サイネージの高機能化と普及促進
など、ブイシンクの事業展開を加速するために利用される予定です。
同社は、顔認識・顔認証技術を採用した高度なマーケティング機能、
インテル(R) vProテクノロジーやインテル(R) アクティブ・マネジメ
ント・テクノロジーを利用した遠隔保守管理機能を備えた最先端のデ
ジタル・サイネージ・システム「adbo」(アドボ)を提供しています。
アドボを採用した飲料自動販売機は、自動販売機とデジタル・サイネ
ージ双方のメリットを最大限に引き出すことのできる次世代広告媒体
として注目を集めています。
株式会社ブイシンク 代表取締役社長の井部 孝也は「広告の世界は大
きく変わろうとしています。今までのような一方通行でただ伝えるだ
けのメディアに対し、これからはよりインタラクティブに、広告の結
果を定量評価できるようになることが求められています。
我々が創造するデジタル・サイネージの将来は、インテル(R) Core
(TM)プロセッサーの高性能化・高機能化とともに進化していきます。
今回の投資を契機に、広告市場におけるデジタル・サイネージ・シス
テム『アドボ』の事業を早期に確立するよう、より一層事業展開を加
速させていきます」と述べています。
インテル株式会社 代表取締役社長の吉田 和正は「デジタル・サイネ
ージや高機能な自動販売機などの産業機器は日本企業が得意とする分
野です。これらの機器に、高性能なインテル(R) Core(TM)プロセッサ
ーと高速無線ネットワークの組み合わせて採用することにより、従来
にはできなかった魅力的なサービスを創出することができます。イン
テルはブイシンクと協力し、日本のデジタル・サイネージ市場の一層
の拡大を目指します」と述べています。
インテル キャピタル アジアパシフィック マネージング・ディレク
ターのスディア・カッパムは「ブイシンクへの投資は、インテル キ
ャピタルによる日本の産業機器の開発や技術革新の促進に向けた取り
組みの強化を示すものです。デジタル・サイネージ市場は成長率も高
く、技術的にも急速な進展を遂げています。インテル・アーキテクチ
ャーに基づくブイシンクの製品は、このような市場環境で価値を最大
限に発揮することができます」と述べています。
ブイシンクについて
ブイシンクは、独自のメソドロジーを持ち、ビジネス・製品・サービ
スの企画・マーケティング・要件定義からシステム設計、ソフトウェ
ア開発・製造、ハードウェア開発・製造、運用、保守等を一貫してプ
ロジェクトマネージメントし、高いレベルで構築・提供するシステム
エンジニアリング企業です。ビジネス化の段階ではプロアクティブに
要件分析⇒設計⇒実装⇒確認を繰り返すことにより、精度の高い開発
を短期間で行います。独自のマーケティング手法と優れた技術開発力
により、数多くのヒット事業(商品・サービス)構築実績があり、未
知の分野においても先見性を持ったマーケティングと技術開発により
競争優位な事業構築を行います。現在、ブイシンクの開発したデジタ
ル・サイネージ・システム「adbo」(アドボ)の顔認識・顔認証技術に
よるマーケティング機能が注目を浴び、流通系、鉄道系を中心に各施
設への採用が進んでいます。
インテル キャピタルについて
インテル キャピタルはインテルの投資部門で、革新的な技術をもっ
た世界中の企業に株式投資を行っています。
インテル キャピタルの投資対象は、企業、家庭、モビリティー、ヘ
ルスケア、消費者向けインターネット、半導体製造技術および環境保
全技術といった分野でハードウェア、ソフトウェアおよびサービスを
提供している企業に幅広く投資を行っています。
インテル キャピタルは、1991 年以来、48 カ国で約 1,100 の企業に、
累積で 97 億ドル以上を投資してきました。これまでに、投資先企業
の内 189 社が世界中の様々な株式市場で株式を公開し、また 258 社
が第三者の企業により買収されました。2009 年にインテル キャピタ
ルは、世界全体で 107 の案件に総額約 3 億 2,700 万ドルを投資し
ました。これらの案件の内、約 50%は米国もしくはカナダ以外の地
域への投資です。インテル キャピタルに関する情報は、
http://www.intel.com/jp/capital/index.htm
で入手できます。
インテルについて
シリコンの技術革新で世界をリードするインテルは、人々の仕事と生
活をさらに豊かにする先進的な技術と製品を開発、イニシアチブを推
進していきます。インテルに関する情報は、
http://www.intel.co.jp
で入手できます。
* ブイシンク、adbo、アドボは、株式会社ブイシンクの登録商標です。
* Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel vPro、Intel Coreは、米国
およびその他の国におけるインテル コーポレーションの商標です。
* その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標で
す。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ブイシンク
TEL:03-3544-4700
管理本部 荒木(info@ml.v-sync.co.jp)
企業情報
企業名 | 株式会社ブイシンク |
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代表者名 | 井部孝也 |
業種 | その他サービス |