同大の浜矩子教授、北大の宮本太郎教授をはじめ各界の論客が『自壊社会』を論ずる　-- 全労済協会シンポジウム『希望のもてる社会へ』の参加者400名を募集! --

全労済協会(財団法人 全国勤労者福祉・共済振興協会 理事長：高木　剛)では、来る2011年3月4日(金)、13時30分より、これまでの研究成果をもとに、『希望のもてる社会へ　-- 社会不安の正体と未来への展望 --』をテーマに、全労済ホール/スペース・ゼロ(東京・代々木)においてシンポジウムを開催します。このシンポジウムに、多くの方からの参加申し込みを受け付けています。

グローバル化や社会構造の変化が進行する中で、深刻な世界的経済危機が追い打ちをかけ、格差は固定化し、貧困層が拡大するなど、閉塞的な状況は現在も続き、『希望のもてる社会』を渇望する声は国民の中でますます高まっています。全労済協会は、各界を代表するパネリストの方々に[自壊している]とも感じられる日本社会について、再生に向けた対策を議論するなかで、今後の社会のあり方を考えていくためのシンポジウムを開催いたします。皆様の参加を心よりお待ちしております。


http://www.zenrosaikyoukai.or.jp/


【テ ー マ】シンポジウム東京『希望のもてる社会へ　-- 社会不安の正体と未来への展望 --』　　　
【参加募集】400名　＊参加無料
【日　　時】2011年3月4日(金)　13時30分 -- 16時30分
【会　　場】全労済ホール/スペース・ゼロ
　　　　　　東京都渋谷区代々木2-12-10(JR新宿駅南口より徒歩5分)
【開催内容】基調講演　講演者1　同志社大学大学院　ビジネス研究科　教授　浜　矩子氏
　　　　　　　　　　　　　　講演者2　北海道大学大学院　法学研究科　教授　宮本　太郎氏
　　　　　　パネルディスカッション　
　　　　　　　　パネリスト　衆議院議員　辻元　清美氏
　　　　　　　　　　　　　　　内閣府参与、反貧困ネットワーク事務局長　湯浅　誠氏
　　　　　　　　　　　　　　　(独)労働政策研究・研修機構　統括研究員　濱口　桂一郎氏
　　　　　　　　　　　　　　　同志社大学大学院　ビジネス研究科　教授　浜　矩子氏
　　　　　　　　コーディネーター　北海道大学大学院　法学研究科　教授　宮本　太郎氏
【主催】財団法人 全労済協会
【共催】全労済、日本再共済連
【後援】連合、中央労福協、退職者連合、(社)教育文化協会、(社)日本共済協会、(社)全福センター、岩波書店

【参加お申し込み方法】
　参加お申し込みは、下記の全労済協会のホームページで受け付けています。

　　全労済協会ホームページ　http://www.zenrosaikyoukai.or.jp

※お申し込みいただいた方には、メールにて[参加証]を返信いたします。
※ファクシミリでも参加お申し込み(氏名、住所、電話番号を明記の上)いただけます。
　FAX.03-5351-0421　申し込み受け付け後に[参加証]を郵送でお送りします。


【本件に関するお問い合わせ先】
(財)全労済協会　 担当：山本(やまもと)、足立(あだち)まで
〒151-0053　東京都渋谷区代々木2-11-17 　ラウンドクロス新宿5F
TEL　03-5333-5126　 Fax　03-5351-0421

(株)ジャパネックス　阿部まで
　〒160-0022　東京都新宿区新宿2-17-10　　　黒岩ビル5F-A
TEL　03-3356-2380　 Fax　03-3356-2454　　Mail:abe@japanex.co.jp


《関連URL》
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