「子どもには学習机や個室が必要」……その思い込みに「ちょっと待った!」

お父さん、お母さん必見「住まい」で「子育て」を変える本 『ソファを捨てれば、子どもが伸びる! 家族の元気を生む空間のつくりかた』保育社が3月に刊行 −  

報道機関各位
プレスリリース

2010年2月14日
株式会社 保育社
代表取締役 松井貴彦

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株式会社 保育社が一級建築士で、学習塾の塾長である著者による本、
『ソファを捨てれば、子どもが伸びる! 家族の元気を生む空間のつくりかた』を3月に刊行− お父さん、お母さん必見 「住まい」で「子育て」を変える本 −http://www.hoikusha.co.jp/recommend/52/index.html
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出版社の株式会社保育社(所在地:大阪府吹田市 代表取締役 松井貴彦)は、
一級建築士で、学習塾の塾長である出雲勝一氏による
『ソファを捨てれば、子どもが伸びる! 家族の元気を生む空間のつくりかた』を3月中旬に刊行する。

今回 発表する『ソファを捨てれば、子どもが伸びる! 家族の元気を生む空間のつくりかた』の内容は、次のとおりである。

■企画趣旨
最新の設備を備えた一戸建て、新築で買ったマンションに住んでいるのに、
子どもが大きくなるにつれて家族のコミュニケーションがとりにくくなっているケースが少なくありません。
建築士で数多くの住宅設計をし、かつ学習塾経営で子どもたちやその家庭を見てきた経験から、著者・出雲勝一氏はその原因は家そのものの間取りや空間のつくりかたにあることを指摘します。
この本では、いまの住まいにどんなミスマッチが起きているか、どうすれば解決できるかを建築家の立場から間取りや空間のつくりかたを間取り図やスケッチを用いて具体的に示します。
また、塾長の立場から子どもへの学習方法、文房具の使いかた、選びかたへのアドバイスもしています。

■内容
コンビニの駐車場に、子どもたちがたむろするのは、家よりも居心地がいいからです。大人が家の外に居心地のいい場所を求めていると子どもがマネをします。
女性が結婚後も働くことが今や当たり前の時代、住まいもそれを前提に設計する必要があります。つまり、共働きの家庭にはそれにあった間取りや住まいかたがあるのです。
「子ども部屋」と「学習机」を与えて、子どもが子ども部屋で過ごす時間が長くなるほど、親子のコミュニケーションの時間が短くなります。
また、リビングの大きなソファ子どもの居場所を奪っている可能性があります。
小さな子の子育て期には、イスではなく床に座る「床座(ゆかざ)」の暮らしがあっています。リビングはもちろん、家中を子どもが何をしてもよい多目的スペースにしましょう。
これらを実現する7つのコンセプトと戸建・マンションリフォームの19のプラン、実際に著者が設計した6つの事例を間取り図とスケッチで紹介します。

【株式会社 保育社とは】
『原色図鑑』『カラーブックス』など、かつては「図鑑の保育社」と言われましたが、2007年に新会社として再スタートし、現在は『育てる・伸ばす・豊かにする』をコンセプトに『生きもの摩訶ふしぎ図鑑シリーズ』『ネコのマロン、参院選に立つ』『イクメン先生の夢をかなえるわくわく子育て』など少し変わった切り口で、子どもから大人向けの出版事業を行っています。


【本件の連絡先】
株式会社 保育社
代表取締役 松井貴彦
Tel 06-6330-5680 FAX 06-6330-5681
E-mail matsui@hoikusha.co.jp URL: http://www.hoikusha.co.jp/
〒564-0052 大阪府吹田市広芝町18-24 
※ご連絡をいただければ、刊行と同時に本書の見本をお送りいたします。

                                以 上

企業情報

企業名 株式会社 保育社
代表者名 松井貴彦
業種 新聞・出版・放送

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