児童虐待防止全国ネットワーク 緊急シンポジウム「児童虐待防止のための改正親権制度の実現に向けて」開催のお知らせ
子ども虐待防止「オレンジリボン運動」の総合窓口を担うNPO法人児童虐待防止全国ネットワーク(所在地:東京都世田谷区、理事長:吉田 恒雄)は、平成23年3月13日(日)、TKP東京駅日本橋ビジネスセンターにおいて、緊急シンポジウム「児童虐待防止のための改正親権制度の実現に向けて」を開催いたします。
子ども虐待防止「オレンジリボン運動」の総合窓口を担うNPO法人児童虐待防止全国ネットワーク(所在地:東京都世田谷区、理事長:吉田 恒雄)は、平成23年3月13日(日)、TKP東京駅日本橋ビジネスセンターにおいて、緊急シンポジウム「児童虐待防止のための改正親権制度の実現に向けて」を開催いたしますので、下記の通りお知らせいたします。
記
■シンポジウム開催の背景と主旨
児童虐待に関連する親権制度の見直し作業がほぼ終わり、親権の一時制限、法人後見制度、親に対する施設長の親権代行権の優越、児童相談所長による親権代行などの制度新設のため、本年度通常国会へ民法・児童福祉法改正法案を提出すべく準備が進められています。これら改正法を施行し、子どもの権利を実現するには、その受け皿の整備が不可欠です。現在の児童福祉施設、児童相談所、都道府県等の体制をどのように充実させる必要があるのか、改正法の施行にむけた検討が必要になります。
今回のシンポジウムでは、予定されている改正法の内容について共有し、その施行のために各分野でどのような体制の整備が必要かを検討し、国・自治体に伝えることを目的として開催いたします。関連する分野の方はもちろん、広く子どもの問題、家族の問題に関心を持つ方々のご参加をお待ちしています。
■開催概要
イベント名:児童虐待防止全国ネットワーク 緊急シンポジウム
「児童虐待防止のための改正親権制度の実現に向けて」
開催日時 :平成23年3月13日(日) 13:30〜16:30 (開場 13:00)
参加費 :無料 ※事前申し込み不要
定員 :200名 ※先着順、託児無し
開催場所 :TKP東京駅日本橋ビジネスセンター2階 ホールA
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-3-13 TEL:03-3243-1531
東京メトロ 日本橋駅A5 出口徒歩0分(ビル直結)
主催 :NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク
<基調講演>
「児童虐待防止のための親権制度の改正について」
磯谷 文明氏(東京弁護士会)
<シンポジウム>
「児童虐待防止のための改正親権制度の実現に向けて」
◇シンポジスト
児童福祉施設から :武藤 素明氏(児童養護施設 二葉学園施設長)
児童相談所・都道府県から:川崎 二三彦氏(子どもの虹情報研修センター研修部長)
弁護士の立場から :平湯 眞人氏(東京弁護士会)
◇コーディネーター・司会
吉田 恒雄(NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事長)
■オレンジリボン運動について ( http://www.orangeribbon.jp/ )
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。児童虐待防止全国ネットワークでは、オレンジリボン運動を通して子ども虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより虐待のない社会を築くことを目指しています。
■児童虐待防止全国ネットワークについて (http://www.zenkokunet.org/)
「児童虐待防止全国ネットワーク」は、子どもたちと虐待に関わる各分野での情報交換や法改正の提言等のソーシャルアクションを行い、また現状や見通しなど各分野からの意見・報告を積み重ねて検討し、子ども虐待防止に資することを目的として、2001年に設立されました。
オレンジリボンの普及を通じて全国的に子ども虐待への関心を広げる啓発活動や、現状に基づいた建設的な議論を重ねるためのシンポジウムを開催するだけでなく、2004年からは厚生労働省が主催する児童虐待防止対策協議会へもメンバーとして参加しております。
2006年からは「オレンジリボン運動」の総合窓口として多角的な活動を行っています。
URL:http://www.orangeribbon.jp/zenkokunet/about.php
【本件に関するお問い合わせ先】
NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク
〒156-0043 東京都世田谷区松原1-38-19 東建ビル502
オレンジリボン運動事務局 TEL/FAX:03-6380-6380
記
■シンポジウム開催の背景と主旨
児童虐待に関連する親権制度の見直し作業がほぼ終わり、親権の一時制限、法人後見制度、親に対する施設長の親権代行権の優越、児童相談所長による親権代行などの制度新設のため、本年度通常国会へ民法・児童福祉法改正法案を提出すべく準備が進められています。これら改正法を施行し、子どもの権利を実現するには、その受け皿の整備が不可欠です。現在の児童福祉施設、児童相談所、都道府県等の体制をどのように充実させる必要があるのか、改正法の施行にむけた検討が必要になります。
今回のシンポジウムでは、予定されている改正法の内容について共有し、その施行のために各分野でどのような体制の整備が必要かを検討し、国・自治体に伝えることを目的として開催いたします。関連する分野の方はもちろん、広く子どもの問題、家族の問題に関心を持つ方々のご参加をお待ちしています。
■開催概要
イベント名:児童虐待防止全国ネットワーク 緊急シンポジウム
「児童虐待防止のための改正親権制度の実現に向けて」
開催日時 :平成23年3月13日(日) 13:30〜16:30 (開場 13:00)
参加費 :無料 ※事前申し込み不要
定員 :200名 ※先着順、託児無し
開催場所 :TKP東京駅日本橋ビジネスセンター2階 ホールA
〒103-0027 東京都中央区日本橋1-3-13 TEL:03-3243-1531
東京メトロ 日本橋駅A5 出口徒歩0分(ビル直結)
主催 :NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク
<基調講演>
「児童虐待防止のための親権制度の改正について」
磯谷 文明氏(東京弁護士会)
<シンポジウム>
「児童虐待防止のための改正親権制度の実現に向けて」
◇シンポジスト
児童福祉施設から :武藤 素明氏(児童養護施設 二葉学園施設長)
児童相談所・都道府県から:川崎 二三彦氏(子どもの虹情報研修センター研修部長)
弁護士の立場から :平湯 眞人氏(東京弁護士会)
◇コーディネーター・司会
吉田 恒雄(NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事長)
■オレンジリボン運動について ( http://www.orangeribbon.jp/ )
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。児童虐待防止全国ネットワークでは、オレンジリボン運動を通して子ども虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより虐待のない社会を築くことを目指しています。
■児童虐待防止全国ネットワークについて (http://www.zenkokunet.org/)
「児童虐待防止全国ネットワーク」は、子どもたちと虐待に関わる各分野での情報交換や法改正の提言等のソーシャルアクションを行い、また現状や見通しなど各分野からの意見・報告を積み重ねて検討し、子ども虐待防止に資することを目的として、2001年に設立されました。
オレンジリボンの普及を通じて全国的に子ども虐待への関心を広げる啓発活動や、現状に基づいた建設的な議論を重ねるためのシンポジウムを開催するだけでなく、2004年からは厚生労働省が主催する児童虐待防止対策協議会へもメンバーとして参加しております。
2006年からは「オレンジリボン運動」の総合窓口として多角的な活動を行っています。
URL:http://www.orangeribbon.jp/zenkokunet/about.php
【本件に関するお問い合わせ先】
NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク
〒156-0043 東京都世田谷区松原1-38-19 東建ビル502
オレンジリボン運動事務局 TEL/FAX:03-6380-6380
企業情報
企業名 | NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク |
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代表者名 | 吉田 恒雄 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |
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