マレーシア初の国産電動スクーター「ES11/ES12/EB25」の記者発表会において、ARAPPLI(アラプリ)を使ったARプロモーションが採用。3DCGで再現されたEB25のスペシャルARカードがゲストへプレゼントされました!

アララは、3月16日に行われたEclimo社主催の「新型電動スクーター」記者発表会において、iPhoneユーザー向けのARアプリケーション“ARAPPLI(アラプリ)”を活用した、ecomoデザイン、プロデュースによる「新型電動スクーター EB25」のARコンテンツ制作・提供を行いました。

この度、アララ株式会社(東京都港区・代表取締役社長岩井陽介)は、3月16日に行われたEclimo社(マレーシア)主催の「新型電動スクーター」記者発表会において、アララ社が開発したiPhoneユーザー向けのARアプリケーション“ARAPPLI(アラプリ)”を活用した、株式会社 ecomo(東京都港区)デザイン、プロデュースによる「新型電動スクーター EB25」のARコンテンツ制作・提供を行いました。

記者発表会は、マレーシアの主要メディアの他、大臣や官僚を迎えてクアラルンプールにて行われ、同国初の国産電動スクーターとなるe-bikesプロトタイプ3モデルが発表されました。記者発表会のゲストには、スペシャルARカードが配られ、アラプリを起動したiPhoneをかざすと新型EVバイクEB25の3DCGが出現するARコンテンツを体験できます。

アラプリは、昨今話題となっている最先端技術AR(Augmented Reality/拡張現実)を活用したiPhoneアプリです。iPhoneユーザーは、このアラプリをダウンロード後、独自に発行されたQRARマークをスマートフォンでかざすだけで様々なARコンテンツを楽しむことができます。

(写真)※別紙ご覧ください。
株式会社ecomoプロデュースのEB25プロトタイプモデル

(写真)※別紙ご覧ください。
アラプリでのAR表示

<AR(Augmented Reality)とは>
日本語訳は「拡張現実(感)」目の前にあるリアルな世界に、本来そこにはないバーチャルなモノや情報を重ね合わせる技術やその映像のことを言う。中でもARAPPLI(アラプリ)の採用するARは、ビジョンベース型ARと呼ばれ、カメラを通して現実に存在する対象物の上にバーチャルな画像を重ね合わせるもの。

<ARAPPLI(アラプリ)とは>
QRARマークをトリガーにして、動画・3DCG・アニメーション等リッチなARコンテンツをダウンロード、ひとつのアプリで無限にARコンテンツを展開できる、ビジョンベース型ARプラットフォームサービスです。iPhoneアプリとして無料提供しています。Android版は4月1日スタート予定です。


<ARAPPLI(アラプリ)の使い方>
(1) iPhone「App Store」から、ARAPPLI(アラプリ)をダウンロードします。
(2)アラプリを起動し、QRARマークを撮影すると、ARコンテンツがダウンロードされます。
(3)黒枠に、カメラをかざすと、ARコンテンツが出現します。
(4)一度ダウンロードしたARコンテンツは、コレクションフォルダに保存されるので、ダブルタップで出現し、ピンチイン/ピンチアウトで大きさを変えられます。

【アララ株式会社】
2010年10月設立。 AR(拡張現実)技術を活用できるプラットフォームを独自開発・提供する会社。2010年12月にQRコードで簡単にARを実現するスマートフォン向けアプリ「ARAPPLI」を発表。株式会社レピカ100%子会社。
http://www.arara.co.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ】
アララ株式会社 TEL03-6692-1006
担当:鹿取 E-Mail katori@arara.co.jp

※ iPhoneは、Apple Inc.の商標です。iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※ Androidは、Google Inc.の商標です。
※「アラプリ」はiOS4.1以上のiPhone・iPod touchの端末専用となります。

企業情報

企業名 株式会社レピカ
代表者名 岩井陽介
業種 その他非製造業

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