オーマ株式会社、 クリエイティブな活動を支援する クラウドファンディングサービス 「READYFOR?」を本日リリース ならびに「ACTION FOR JAPAN~クリエイティブで被災地を応援しよう!~」 キャンペーンを開催
オーマ株式会社(東京都文京区、代表取締役:石田啓介)は、2011年3月29日にクラウドファンディングサービス「READYFOR?」(https://readyfor.jp/)をリリースし、ならびに「ACTION FOR JAPAN」キャンペーンを開始することをお知らせします。
オーマ株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:石田啓介)は、2011年3月29日(火曜日)にクラウドファンディングサービス「READYFOR?」(https://readyfor.jp/)をリリースし、ならびに、「ACTION FOR JAPAN~クリエイティブな活動で被災地を応援しよう!~」キャンペーンを開始することをお知らせします。
「READYFOR?」は、音楽、映画、アート、テクノロジなどに関する活動をはじめとして、夢を持つすべての“実行者”がアイディアをサイト上でプレゼンテーションすることで、多くの人々からその実行資金を集めるクラウドファンディングサービスです。
本サービスによって、自主制作のショートフィルムの映画関係者、展示会を行いたいアーティスト、CDを制作したいミュージシャンなどが、これまでは自己資金が足りないために実現できなかったことを、多くの人々の支援によって叶えることが可能になります。すでに、アメリカではKickstarter(kickstarter.com)や、IndieGoGo(indiegogo.com)といったサービスによって、クリエイティブな活動が支援されています。
オーマ株式会社では、「READYFOR?」のリリースと同時に、「ACTION FOR JAPAN~クリエイティブで被災地を応援しよう!~」キャンペーンを開催します。現在、日本は未曾有の危機にあります。マグニチュード9.0の地震が東北・関東地方を襲い、たくさんの命を奪われました。 そのような中で、インターネットを通じた新しい支援の形が生まれています。「Goolgleパーソンファインダー」は被災者の安否確認に大きく役立ち、ネットを通じた義援金は、日本国内だけでも約23億円超集まっており、かつてないほどの規模で支援の輪が広がっています。こうした動きの中で、クリエイティブな活動の資金調達を行うサービスであるREADYFOR?でも、被災地をはじめとして、日本中に希望を与えるようなクリエイティブな活動を誕生させたいと考えております。
本キャンペーンでは二つの試みを行います。
1. 手数料を義援金として寄付
本サービスのリリースと同時に発表する6つのプロジェクト(下記に詳細を記載)については、サービスの手数料を全額「東北関東大震災」への義援金として寄付させていただきます。
2. 「クリエイティブな活動で被災地を笑顔にしよう!プロジェクト」募集(2011年4月10日まで)
クリエイティブな活動で被災地を応援したいという熱い気持ちを持ったプロジェクトを積極的に募集します。例えば、被災地の子どもに絵本を贈るプロジェクト、チャリティーライブのプロジェクトなど、どんなものでも構いません。プロジェクトの応募方法・詳細については下記のページをご覧ください。
https://readyfor.jp/proposals/intro
READYFOR?の概要・特徴
■引換券販売による支援
寄付や投資による支援とは異なり、実行者は支援者であるスポンサーに対して引換券を用意します。例えば、3000円を支援したスポンサーには作品集にサインを入れ、1万円を支援したスポンサーに対しては実行者と直接会えるイベントに招待するなど、各プロジェクトのユニークな引換券を販売することで支援が行われるという仕組みです。
■All or Nothing
各プロジェクトは事前に設定された一定の期間内に資金を集めます。その締め切り日時点で、目標金額に達した場合にのみ、そのプロジェクトの支援が実行されます。一方で、目標金額に1円でも満たなかった場合には、支援が行われません。資金は全額スポンサーに返金されます。
【初期プロジェクトの紹介】
■ 医療を伝えるアート:東京女子医大 宇津野彩
医学のおもしろさをアートで表現する現役美大生と現役医学生の異色のコラボレーション展示会プロジェクト。
■ 「動く絵―新しい映画の形」:東京大学 山田啓己
新技術CMYKディスプレイを利用して、映画でもない、絵画でもない、全く新しい形の映像をお届けします。
■ JAPANESE SEASONS~日本画えほん~:日本画家 池上紘子
若手美人日本画家による、こどもに贈る日本画えほん製作プロジェクト。日本画の重厚感と女性らしいかわいいタッチの作品を目指します。
■ アジア最貧国ドラゴン桜:早稲田大学 税所篤快
アジア最貧国で教育革命を起こすべく、現地に移住した現役早大生による教育プロジェクト。
■ ソーシャルファーマー「トラ男」プロジェクト:デジタルハリウッド大学 武田昌大
秋田県ソーシャル農家トラ男による、ソーシャルネットワークを使ったお米生産、販売プロジェクト。
■ プロジェクト・カンブリア:東京大学 落合陽一
ネットワークモジュールと電源供給を行えるハードウェアを製作し、エネルギー面で独立した制作物を提案したい。工学の力で社会問題に真っ向から挑む。
<本件に関するお問合せ先>
オーマ株式会社 広報担当
MAIL: info@ohma-inc.com
URL: http://spysee.jp/help/ohma
「READYFOR?」は、音楽、映画、アート、テクノロジなどに関する活動をはじめとして、夢を持つすべての“実行者”がアイディアをサイト上でプレゼンテーションすることで、多くの人々からその実行資金を集めるクラウドファンディングサービスです。
本サービスによって、自主制作のショートフィルムの映画関係者、展示会を行いたいアーティスト、CDを制作したいミュージシャンなどが、これまでは自己資金が足りないために実現できなかったことを、多くの人々の支援によって叶えることが可能になります。すでに、アメリカではKickstarter(kickstarter.com)や、IndieGoGo(indiegogo.com)といったサービスによって、クリエイティブな活動が支援されています。
オーマ株式会社では、「READYFOR?」のリリースと同時に、「ACTION FOR JAPAN~クリエイティブで被災地を応援しよう!~」キャンペーンを開催します。現在、日本は未曾有の危機にあります。マグニチュード9.0の地震が東北・関東地方を襲い、たくさんの命を奪われました。 そのような中で、インターネットを通じた新しい支援の形が生まれています。「Goolgleパーソンファインダー」は被災者の安否確認に大きく役立ち、ネットを通じた義援金は、日本国内だけでも約23億円超集まっており、かつてないほどの規模で支援の輪が広がっています。こうした動きの中で、クリエイティブな活動の資金調達を行うサービスであるREADYFOR?でも、被災地をはじめとして、日本中に希望を与えるようなクリエイティブな活動を誕生させたいと考えております。
本キャンペーンでは二つの試みを行います。
1. 手数料を義援金として寄付
本サービスのリリースと同時に発表する6つのプロジェクト(下記に詳細を記載)については、サービスの手数料を全額「東北関東大震災」への義援金として寄付させていただきます。
2. 「クリエイティブな活動で被災地を笑顔にしよう!プロジェクト」募集(2011年4月10日まで)
クリエイティブな活動で被災地を応援したいという熱い気持ちを持ったプロジェクトを積極的に募集します。例えば、被災地の子どもに絵本を贈るプロジェクト、チャリティーライブのプロジェクトなど、どんなものでも構いません。プロジェクトの応募方法・詳細については下記のページをご覧ください。
https://readyfor.jp/proposals/intro
READYFOR?の概要・特徴
■引換券販売による支援
寄付や投資による支援とは異なり、実行者は支援者であるスポンサーに対して引換券を用意します。例えば、3000円を支援したスポンサーには作品集にサインを入れ、1万円を支援したスポンサーに対しては実行者と直接会えるイベントに招待するなど、各プロジェクトのユニークな引換券を販売することで支援が行われるという仕組みです。
■All or Nothing
各プロジェクトは事前に設定された一定の期間内に資金を集めます。その締め切り日時点で、目標金額に達した場合にのみ、そのプロジェクトの支援が実行されます。一方で、目標金額に1円でも満たなかった場合には、支援が行われません。資金は全額スポンサーに返金されます。
【初期プロジェクトの紹介】
■ 医療を伝えるアート:東京女子医大 宇津野彩
医学のおもしろさをアートで表現する現役美大生と現役医学生の異色のコラボレーション展示会プロジェクト。
■ 「動く絵―新しい映画の形」:東京大学 山田啓己
新技術CMYKディスプレイを利用して、映画でもない、絵画でもない、全く新しい形の映像をお届けします。
■ JAPANESE SEASONS~日本画えほん~:日本画家 池上紘子
若手美人日本画家による、こどもに贈る日本画えほん製作プロジェクト。日本画の重厚感と女性らしいかわいいタッチの作品を目指します。
■ アジア最貧国ドラゴン桜:早稲田大学 税所篤快
アジア最貧国で教育革命を起こすべく、現地に移住した現役早大生による教育プロジェクト。
■ ソーシャルファーマー「トラ男」プロジェクト:デジタルハリウッド大学 武田昌大
秋田県ソーシャル農家トラ男による、ソーシャルネットワークを使ったお米生産、販売プロジェクト。
■ プロジェクト・カンブリア:東京大学 落合陽一
ネットワークモジュールと電源供給を行えるハードウェアを製作し、エネルギー面で独立した制作物を提案したい。工学の力で社会問題に真っ向から挑む。
<本件に関するお問合せ先>
オーマ株式会社 広報担当
MAIL: info@ohma-inc.com
URL: http://spysee.jp/help/ohma
企業情報
企業名 | READYFOR株式会社 |
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代表者名 | 米良はるか |
業種 | ネットサービス |
コラム
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