スマートフォン向けARプラットフォームアプリケーション『ARAPPLI(アラプリ)』 Android版をリリース。インターフェイスを刷新し、3D描画エンジンの性能強化により大幅に表現力がアップ!

4月1日、アララ株式会社(東京都港区・代表取締役社長岩井陽介)は、スマートフォン向けARプラットフォームアプリケーション「ARAPPLI(アラプリ)」のAndroid版をリリースしました。これにより現行のiPhone版に加えて、主要スマートフォンでの利用が可能になりました。

アラプリは、昨今話題となっている最先端技術AR(Augmented Reality/拡張現実)を活用したスマートフォン用アプリです。QRARマークをトリガーにして、動画・3DCG・アニメーション等リッチなARコンテンツをダウンロード、ひとつのアプリで無限にARコンテンツを展開できる、ビジョンベース型ARプラットフォームサービスです。スマートフォンユーザーは、このアラプリをダウンロード後、独自に発行されたQRARマークをスマートフォンでかざすだけで様々なARコンテンツを楽しむことができます。

また、Android版のリリースに合わせ、iPhone版でもバージョンをアップしました。アイコンとインターフェイスを刷新、黒と黄色をメインカラーとしたCOOLなデザインとなりました。それぞれの機能へのナビゲーションボタンは、ターミナルページに集約し、ユーザビリティの向上を図りました。また、3DCGの描画エンジンの機能を強化。今まで以上に豊かな3DCGアニメーションの表現が可能となりました。

使用機種ならびに対応OSについて
●iPhone 3GS、iPhone 4およびiPod touchiPhone 3GS、iPhone 4およびiPod touch(4th generation)互換iOS 4.1以降が必要
※iPhone3GSでは、音とアニメーションが同期しない場合がありますので、iPhone4の利用を推奨いたします。
※iPhone3GSでも音の同期以外の動作は特に問題はございません
※iPod touchはカメラが搭載されている4th generation(第4世代)のみ対応しています
●Androidアンドロイド端末はAndroid 2.2以降が必要
※タブレット型のアンドロイド端末には対応しておりません。

新描画エンジン搭載により豊かな表現力が可能に!
●モーションブレンドアニメーションの接続編集をサポートする機能。異なる動作の切り替えを自動で滑らかに補完
●モーフィング異なるモデルの形状をミックスすることで、ある形から別の形へ形状を滑らかに変化
●プロジェクションシャドウ光に照らされたオブジェクトのシルエットを他のオブジェクトに投射し、リアルな影を表現
●バンプマッピング凹凸データ持ったテクスチャを重ねることで、擬似的に陰影を計算して凹凸を表現
●パーティクル粒子(炎、煙、水しぶき、光など)の物理現象や特殊効果を表現


【アララ株式会社】
2010年10月設立。 AR(拡張現実)技術を活用できるプラットフォームを独自開発・提供する会社。2010年12月にQRコードで簡単にARを実現するスマートフォン向けアプリ「ARAPPLI」を発表。株式会社レピカ100%子会社。
http://www.arara.co.jp/

ARコンテンツ企画・制作:DHE株式会社、アララ株式会社

【本リリースに関するお問い合わせ】
アララ株式会社 TEL03-6692-1006 担当:鹿取
E-Mail:katori@arara.co.jp

iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
Androidは、Google Inc.の商標です。

企業情報

企業名 株式会社レピカ
代表者名 岩井陽介
業種 その他非製造業

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