「サムスン電子のマーケティング・研究開発実態と戦略 2011」調査報告書を発表

韓国市場及びグローバル情報通信市場を中心としたマーケティングリサーチ&コンサルティング専門企業のエイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社(本社:東京都江東区青海)は、この度、サムスン電子のマーケティング・研究開発実態と戦略を調査・分析、その結果を報告書としてまとめ刊行しました。

報道機関各位
2011年4月8日
エイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社


************************************************************************
「サムスン電子のマーケティング・研究開発実態と戦略 2011」調査報告書を発表
************************************************************************

韓国市場及びグローバル情報通信市場を中心としたマーケティングリサーチ&コンサルティング専門企業のエイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社(本社:東京都江東区青海)は、この度、サムスン電子のマーケティング・研究開発実態と戦略を調査・分析、その結果を報告書としてまとめ刊行しました。


【報告書の概要】
サムスン電子は2010年末連結決算を基準に、売上11兆7千億円(約155兆ウォン)、営業利益1兆3千億円(約17兆ウォン)を達成した。2009年に比べ、売上は13.4%、営業利益は58.3%増加した結果となり、営業利益率11.2%、ROE(株主資本利益率)20%と高い実績を達成した。
最近5年間のデータを分析すると、売上を基準に15.9%の高い年平均成長率(CAGR)を記録している。営業利益率も2008年にはリーマンショック(世界金融危機)の影響で5.0%と若干下落した時期もあったが、2009年より回復し、2010年には11.2%まで増加している。
このようなサムスン電子の著しい成長の背景を組織、プロセス、戦略面などで探ることが本調査の目的であった。特に、バリューチェーンのコアな部分であるマーケティングと研究開発に重点を置いて分析した。加えて、今後の事業展開の方向性と課題、そこから読み取れる日本メーカーへの示唆点までを取りまとめた。

(関連URL)http://www.hibizpartners.com/Report/report_samsung_11001.html

【報告書の目次】
I. サムスン電子の最新状況
(1)最新実績の推移
(2)事業部門別実績
(3)主要商品の世界シェア
(4)全体組織図
(5)事業部組織
(6)グローバル組織ネットワーク

II. サムスン電子のマーケティング実態と戦略
(1)マーケティング部門の組織体制
(2)市場調査〜新商品企画プロセス
(3)マーケティング戦略
   ・ターゲット顧客
   ・ポジショニング
   ・重点取組施策
(4)マーケティングにおける強みの背景(ヒストリー)

III. サムスン電子の研究開発実態と戦略
(1)研究開発部門の組織体制
(2)研究開発プロセス
(3)研究開発戦略
(4)研究開発における強みの背景(ヒストリー)

IV. 重点B2C事業の商品差別化戦略
(1)携帯電話事業
   ・事業展開の方向性
   ・商品差別化戦略
(2)TV事業
   ・事業展開の方向性
   ・商品差別化戦略

V. 今後の事業展開の方向性
(1)2011年事業戦略
(2)新規事業分野
(3)中長期ビジョン
(4)戦略的M&A
(5)日本市場への取り組み

VI. サムスン電子の課題
(1)課題?
(2)課題?
(3)課題?

VII. 日本メーカーへの示唆と提言
(1)提言?
(2)提言?
(3)提言?

【販売概要】
・調査・分析:エイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社
・発行:エイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社
・発刊:2011年4月8日
・価格(税込み)
−PDF版(CD-ROM):99,750円
−印刷版(Color/A4):99,750円
−PDF版(CD-ROM)+印刷版:102,900円
・購入先:弊社ウェブサイト(http://www.hibizpartners.com/)又は契約代理店

【会社概要】
・社名:エイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社
・所在地:東京都江東区青海2−4−32 タイム24ビル4階
・TEL:03-5579-6942 FAX:03-5579-6952
・E-mail:info@hibizpartners.com
・URL:http://www.hibizpartners.com/
・代表:(代表取締役/CEO)朴 虎一
・事業内容:韓国市場(ICT、環境、自動車、金融など主要産業対象)及びグローバル情報通信市場を中心に、(1)カスタムリサーチ、(2)自主調査・分析レポート作成・販売、(3)ベンチマーキング調査、(4)情報通信マーケティングコンサルティング、(5)韓国進出コンサルティング、(6)韓国投資コンサルティング等を提供

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
エイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社
広報担当、TEL:03-5579-6942、E-mail:info@hibizpartners.com

企業情報

企業名 エイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社
代表者名 朴虎一
業種 ビジネス・人事サービス

コラム

    エイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社の
    関連プレスリリース

    エイチ・アイ・ビジネスパートナーズ株式会社の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域