ミセスに聞いた 「東日本大震災への支援について」アンケート調査報告

女性の消費・生活行動について調査・研究を行う「株式会社リビングくらしHOW研究所」(代表取締役社長:菊野善衛)では、サンケイリビング新聞社が発行する「リビング新聞」の読者である既婚女性535人に、「東日本大震災への支援」についての調査を実施。結果をまとめました。

<プレスリリース>報道機関各位

2011年04月12日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp

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ミセスに聞いた 「東日本大震災への支援について」アンケート調査報告
盛り上がるミセスの助け合い意識
まずは募金、これからは日常生活での支援へ期待
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 女性の消費・生活行動について調査・研究を行う「株式会社リビングくらしHOW研究所」
(代表取締役社長:菊野善衛)では、サンケイリビング新聞社が発行する「リビング新聞」
の読者である既婚女性535人に、「東日本大震災への支援」についての調査を実施。
結果をまとめました。



【調査結果の要旨】

◆全体の8割が「義援金・支援金」の募金に参加意欲
今までの災害で募金経験がなかった人にも広がる支援の輪

◆回答者がおくった義援金・支援金の平均額は1万1241円
「一般家庭として平均的だと思う義援金・支援金額」は平均6490円

◆募金は「募金箱に入れて」、「主要な支援団体に託す」人が多数派
使われ方の透明性が気になる人が過半数を超える

◆「お金」以外のチャリティー活動へも54.1%が参加

◆ミセスのチャリティー活動1位は「ポイントやマイルの寄付」29.3%
今後期待される「チャリティー商品・サービスの購入」「イベント参加」

◆復興へ…東北物産の購入は「積極的に行う」77.9%
旅行・観光は、現地の状況を見極めつつも多数が「行きたい」



【調査データ概要】
調査方法 :リビング新聞のウェブサイト「えるこみ」会員へのメール告知による
ウェブアンケート調査   

調査期間 : 2011年3月31日〜4月3日(4日間)
回 答 者 : 756人。うち既婚女性535人を集計対象とした

調査・集計・分析: 株式会社リビングくらしHOW研究所


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【リビングくらしHOW研究所について】 http://www.kurashihow.co.jp/ 
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです。
あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーションを実現
するための情報を発信しています。

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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社リビングくらしHOW研究所
担当/藤田・近藤
info@kurashihow.co.jp
TEL: 03-5216-9420 

企業情報

企業名 株式会社リビングくらしHOW研究所
代表者名 代表取締役社長 内堀 眞澄
業種 新聞・出版・放送

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