2011年4月25日〜 シンエイ動画のネットアニメ『ポテッコベイビーズ』に新展開!!（全12話、毎週アップ） ネット配信×ＴＶ放送（ＣＳ テレ朝チャンネル）×グッズ化

シンエイ動画株式会社（代表取締役：岩永惠所在地：西東京市田無町）は、自社のアニメーション配信サイト「ぷちアニ劇場」（YouTube「shineianime/ｼﾝｴｲｱﾆﾒﾁｬﾝﾈﾙ」と GyaO!）において「ポテッコベイビーズ」をパワーアップさせて第２弾をスタートします。

今回は従来のネット配信に加えて、配信開始１週間後にはテレ朝チャンネル（ＣＳ）でのＴＶ放送を行います。全12話をネットでは先行して毎週1話の新作を 4月25日から配信し、ＴＶでは5月2日から放送していきます。また同時に「Ｔシャツ」「マグカップ」「iPhoneケース」のキャラクター商品をライセンスで商品化します。更に「iPhoneアプリ」のライセンスも行い「ポテッコベイビーズ」のキャラクターを多角的に拡げていきます。
その他にも「facebook」内に開設した公式サイトは日英２カ国語で運営し、海外のファン（主にアジア圏）の獲得も目指していきます。

◇「ポテッコベイビーズ第２弾」演出：鈴木洋介

第１弾の「イモ」のキャラクターが織りなす、“のほほん”とした世界を継承しつつも、それぞれのキャラの関係性に微妙な人間関係？が生まれ物語は進んでいきます。
５人のポテッコベイビーズは、規格外の農作物として生まれてしまいました。それゆえ人間に食される可能性は極めて薄く、廃棄されるという危険の中で生きています。しかし彼らはその現実に臆することなく「立派に成長して美味しい食材になろう」と健気に頑張っているのです。ところが、それを邪魔する謎のキャラクターが出現して、物語は更に展開。
悲しい設定とは対照的に能天気でコミカルなエピソード。癒しキャラと想定外のシュールな会話のミスマッチに、ポテッコベイビーズ特有の「そこはかとないギャグの世界」が広がっていきます。

◇「ぷちアニ劇場」

自社クリエイターによるオリジナルアニメの配信メディアとして、「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」など既存作品の作風にとらわれることなく、作り手の感性を優先し、ターゲットもＯＬ層などのネットユーザーを意識した作品を配信していきます。アニメの形式は主にフラッシュアニメで、各話とも数分尺と、仕事の合間、気分転換としての視聴にも最適な長さで、無料でいつでもどこでも見られる劇場です。
公式サイト http://www.shin-ei-animation.jp/petitani/

◆シンエイ動画株式会社
1976年9月設立。「ドラえもん」「怪物くん」「クレヨンしんちゃん」など作品は多数。その中でも「ドラえもん」は30年を超え、「クレヨンしんちゃん」も20年を迎えるなど、息の長い良質なファミリーギャクを特徴とした作品作りを得意としています。また2007年に劇場公開された『河童のクゥと夏休み』では「文化庁メディア芸術祭アニメーション部門」の大賞を受賞しています。

【本件に関するお問い合わせ先】
東京都西東京市田無町3-9-21 シンエイ動画株式会社 事業開発チーム
TEL：042-464-0312 FAX：042-464-7321
e-mail press-mail@shin-ei-doga.co.jp

■ＣＳ放送：テレ朝チャンネル
http://www.tv-asahi.co.jp/channel/

■「Tシャツ」「マグカップ」「iPhoneケース」：株式会社ClubT（クラブＴ）
http://clubt.jp/

■「iPhoneアプリ」：株式会社ウェイブ・スペース
http://www.wavespace.co.jp/