『なぜ 今までなかったのか?』 半田付けの教育が ビデオで出来る、『DVD/VHS映像による 半田付け講座』− 世界初! 半田付け講座ビデオの販売 −
株式会社 ノセ精機(所在地:滋賀県東近江市 代表取締役 野瀬 要太郎)は、 半田付け技能の教育を ビデオ観ることで可能にする 『DVD/VHS 映像による 半田付け講座』 を発表した。
■ 『半田付け講座』の概要 (約48分50秒) DVDとVHS版 有り
? 半田付けの 基本的道具の紹介
? コテ先のクリーニングの方法 クリーニング用スポンジの取り扱い方
? コテ先の選定 コテ先温度の測定 糸半田の選定
? リード線のワイヤーストリップ
? リード線のカラゲ処理
? 半田付けの 1・2・3・4
? ラグ板への半田付け
? 平面プリント板への リード線の半田付け
? メタルコネクタへの半田付け
? チップ部品の半田付け
? フラットICの 半田付け
? LEDチップの交換作業
? 連続 異種チップ部品の半田付け
■ 電気・電子機器 中小・零細製造業の 品質管理担当者などをターゲットと しており 管理者が新入社員や定期的に 半田付け技能の教育を行なう際、 負担を 大幅に削減することができる。
1: 新入社員の 教育 研修に
2: 『ISO』で要求される 技能認定や 教育訓練記録に
3: 半田付けレベルの向上に
4: 『半田付け技能認定テキスト』と『技能試験問題』を一緒に使えば「半田付けの技能認定が自社で可能」
( Pdfファイルにて無料ダウンロード可 )
5: 百聞は一見にしかず 映像で見れば 「一目瞭然」
■ご担当者様
弊社は 地方で約25名のパート社員からなる 電子デバイス製品の製造業を営んでいます。 下請け 孫受けの工賃請負仕事で 商いをしており、 例外に漏れず 大手企業の中国進出による 日本製造業空洞化の影響をもろに受け 存続の危機にさらされておりました。
自社商品もなく 開発資金もない状態で 「自社の強みは何か?」をとことん考えた結果 『 半田付け』に 行き着きました。
半田付けは 古くから行なわれている金属と金属の接合方法ですが、電気関係の製造業であれば どこの企業でも使われている技術です。ですから 特別なノウハウが あるわけではありません。
ところが いざ 半田付けをやってみようと調べてみると意外に情報が少ないことに 気が付きました・・。 一部 半田付け器具のメーカーから 一般的な情報は出ていますが 具体的な技術についてはOPENになっていません・・。 これは 半田付け技術が 各企業で 個々に秘密として保有されているからであると考えます・・。 各企業で 半田付けは 特殊工程として 扱われており、量産品では 各企業の定める 半田付け技能認定を受けた者しか 従事できないことになっているところが 大半です・・。
したがって 新入社員が 半田付けの技術を習得しようとした場合、 各企業が 独自に作成した マニュアルに沿って 講習が行なわれ 簡単な実技を行ないます。
この後は 簡単な量産品などを用いて 実際に半田付けをやりながら 半田職人と化したベテラン社員が 出来栄えをチェックしながら ノウハウを伝えていくわけです・・。
このように 世の中の科学は たいへん進歩しているのに 半田付けに関しては 技術の伝承が 職人から その弟子に・・みたいな形が そのまま残っているのが現状です。
そこで 「ないのなら創ってしまえ・・」と製作したのが 上記テキストと試験問題と DVD/VHS半田講座です。 これが取り上げられることで 多くの中小零細企業にニッチ産業への取り組み方へのサンプルモデルになるかと思います。 ぜひ取材をお願いします。
【本件の連絡先】
株式会社 ノセ精機
取締役専務 野瀬 昌治
Tel 0749-46-0456 FAX 0749-46-1133
e-mail nosetatu@mx.biwa.ne.jp URL:http://www.noseseiki.com/
〒527-0174 滋賀県東近江市大萩町271
? 半田付けの 基本的道具の紹介
? コテ先のクリーニングの方法 クリーニング用スポンジの取り扱い方
? コテ先の選定 コテ先温度の測定 糸半田の選定
? リード線のワイヤーストリップ
? リード線のカラゲ処理
? 半田付けの 1・2・3・4
? ラグ板への半田付け
? 平面プリント板への リード線の半田付け
? メタルコネクタへの半田付け
? チップ部品の半田付け
? フラットICの 半田付け
? LEDチップの交換作業
? 連続 異種チップ部品の半田付け
■ 電気・電子機器 中小・零細製造業の 品質管理担当者などをターゲットと しており 管理者が新入社員や定期的に 半田付け技能の教育を行なう際、 負担を 大幅に削減することができる。
1: 新入社員の 教育 研修に
2: 『ISO』で要求される 技能認定や 教育訓練記録に
3: 半田付けレベルの向上に
4: 『半田付け技能認定テキスト』と『技能試験問題』を一緒に使えば「半田付けの技能認定が自社で可能」
( Pdfファイルにて無料ダウンロード可 )
5: 百聞は一見にしかず 映像で見れば 「一目瞭然」
■ご担当者様
弊社は 地方で約25名のパート社員からなる 電子デバイス製品の製造業を営んでいます。 下請け 孫受けの工賃請負仕事で 商いをしており、 例外に漏れず 大手企業の中国進出による 日本製造業空洞化の影響をもろに受け 存続の危機にさらされておりました。
自社商品もなく 開発資金もない状態で 「自社の強みは何か?」をとことん考えた結果 『 半田付け』に 行き着きました。
半田付けは 古くから行なわれている金属と金属の接合方法ですが、電気関係の製造業であれば どこの企業でも使われている技術です。ですから 特別なノウハウが あるわけではありません。
ところが いざ 半田付けをやってみようと調べてみると意外に情報が少ないことに 気が付きました・・。 一部 半田付け器具のメーカーから 一般的な情報は出ていますが 具体的な技術についてはOPENになっていません・・。 これは 半田付け技術が 各企業で 個々に秘密として保有されているからであると考えます・・。 各企業で 半田付けは 特殊工程として 扱われており、量産品では 各企業の定める 半田付け技能認定を受けた者しか 従事できないことになっているところが 大半です・・。
したがって 新入社員が 半田付けの技術を習得しようとした場合、 各企業が 独自に作成した マニュアルに沿って 講習が行なわれ 簡単な実技を行ないます。
この後は 簡単な量産品などを用いて 実際に半田付けをやりながら 半田職人と化したベテラン社員が 出来栄えをチェックしながら ノウハウを伝えていくわけです・・。
このように 世の中の科学は たいへん進歩しているのに 半田付けに関しては 技術の伝承が 職人から その弟子に・・みたいな形が そのまま残っているのが現状です。
そこで 「ないのなら創ってしまえ・・」と製作したのが 上記テキストと試験問題と DVD/VHS半田講座です。 これが取り上げられることで 多くの中小零細企業にニッチ産業への取り組み方へのサンプルモデルになるかと思います。 ぜひ取材をお願いします。
【本件の連絡先】
株式会社 ノセ精機
取締役専務 野瀬 昌治
Tel 0749-46-0456 FAX 0749-46-1133
e-mail nosetatu@mx.biwa.ne.jp URL:http://www.noseseiki.com/
〒527-0174 滋賀県東近江市大萩町271
企業情報
企業名 | NPO法人日本はんだ付け協会 |
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代表者名 | 野瀬 昌治 |
業種 | その他サービス |
コラム
NPO法人日本はんだ付け協会の
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