1ヶ月間で300件以上のお問合せ!歯科医院の新卒「歯科衛生士」採用をサポート!新卒「歯科衛生士」専門の求人情報誌「クオキャリア」を発行!
歯科衛生士の人材ニーズの高まりを受け、当社は歯科医院の新卒歯科衛生士採用支援サービスとして、[新卒「歯科衛生士」専門の求人情報誌「クオキャリア」]を発行いたします。求人情報誌「クオキャリア」と求人Webサイト「Webクオキャリア」のクロスメディアサービスで、採用難に苦しむ歯科医院を強力にバックアップ
人々の「歯」や「口の中」に対する関心が「治療」から「予防」へと変わりつつある中、口腔ケアの専門家である「歯科衛生士」への人材ニーズは高まる一方です。
しかし、歯科衛生士は業界においては人材不足。多くの歯科医院が採用に躍起になりながら、思うように応募の手自体が挙がらず何か良い手はないかと思案しています。
雇用ニーズに比して、歯科衛生士の絶対数が足りていない労働市場下、既存求人媒体の活用による歯科衛生士の中途採用は、非常に困難な状況にあります。
もっともわかり易い採用チャネルが、歯科衛生士学生が集まる専門学校ということになりますが、しかし、どの歯科医院も同様の発想を持つため、ある専門学校では求人倍率10倍(1人の学生に対し10人分の求人枠)にも上る差別化の難しい求人票が掲示され、歯科衛生士学生にとってもかえってわかりづらく選択しにくい就職状況を生み出しているのです。
このような完全「売り手」市場がもたらす新卒歯科衛生士学生にとっての職業選択の課題は、選択肢の多さゆえに選びづらいということのほかに、もっと重要な点があります。
それは「職場定着」の問題です。一般新卒労働市場において、7・5・3現象が課題視されるのと同様、新卒歯科衛生士の職場定着も改善の兆しが見られません。
企業に就業することとは異なり、多くの歯科医院は個人経営(診療所)です。歯科衛生士の多くはこの個人経営組織に就業することになります。様々な組織に分化し、また多くの職種で構成される会社組織とは違い、少数の限定的な職種と人数で構成された組織に新卒の歯科衛生士は就職していきます。
会社組織に比べれば、就業に関するインフラが整備されているとは言い切れず、また医療現場独特の厳しい職場環境でもあります。
近年、歯科衛生士の定着率の低さを嘆く歯科医院が増えてきていますが、その一因は就職前の就業意識の醸成や職業生活に関する理解の不十分さが挙げられます。
歯科衛生士を取り巻く雇用環境において、採用する側にも、採用される側にも、大きな課題が顕在化してきていると言えます。
この両者に横たわる課題を解決し改善を進めることは、結果として歯科サービスを享受する地域住民のQOLを高めるものと考えます。
この課題に対するソリューションを提供したいという想いから、当社が導き出したサービスが[新卒「歯科衛生士」の就職支援サービス]なのです。
新卒歯科衛生士は、毎年全国の歯科衛生士養成機関(専門学校・短大等)から約7千人程度しか輩出されない小さな労働市場です。一方、採用側の多くは、6万件以上あるとはいえ歯科診療所=個人事業主です。
それゆえこの市場は、民間の就職支援サービスが、採算性や成長性の問題からなかなか真剣に取り組めませんでした。また、専門性の高い職種であることも参入が躊躇された一つの理由です。
逆に当社はそこに着目し、スモールビジネスの可能性を捉えました。業界特性と専門性への適応、そして中小企業だからこその機動力で、新卒「歯科衛生士」を機軸とした就職支援サービスを実現していきます。
今回当社が開始したのは、[新卒「歯科衛生士」専門の求人情報誌「クオキャリア」]の発行および[求人サイト「Webクオキャリア」]の公開による、新卒歯科衛生士の採用/就職のための<クロスメディアサービス>です。
以下、サービスの特長です。
○本年は、事業エリアを「首都圏(1都6県)」と「東海(愛知・岐阜・三重)」の2地域に限定し、求人誌「クオキャリア」をそれぞれ<首都圏版><東海版>として発行。地域別編集にすることで、求人者/求職者双方の利用便益の密度を高めます。
○全ての求人情報は、求人誌「クオキャリア」と求人サイト「WEBクオキャリア」の両方に掲載されます。情報量についてはWebに重きをおき、またWeb上のユーザー機能(お気に入り求人のブックマーク機能、問合せメールの簡単送信機能など)を高めることで、訴求力・実効性を共に向上させます。
○求人誌「クオキャリア」はフリーペーパーです。首都圏に35校、東海3県に15校ある歯科衛生士養成機関に通う新卒歯科衛生士学生に配布いたします。配布を待たず、校内への設置を希望されている専門学校も多くあります。
○新卒歯科衛生士の標準的就職活動フローが<見学→応募→面接>だという点に着目し、<見学意欲を惹起する>コンセプトを掲げ、見学応募にスムーズに到れるサービス導線を用意しました。
○創刊号として、求人情報掲載料を一般相場よりも安価に設定。利用障壁を低くしています。
○【クオキャリア・ゼロ】という、広告効果に応じた従量制課金の価格形態も用意。例年実績上、新卒者の応募実績が高くない歯科医院でも安心して掲載できます。
これら特長は、次の効果を期待して設計しております。
▼専門学校等に定型化された書式で掲示される求人票では、深い情報の提供・他求人との差別化が困難で、歯科医院は訴求力を高める術に限界があった。
当社の提案するクロスメディアサービスを利用することで、これまでの限界を乗り越え、より戦略的な採用活動が可能になります。
▼専門学校等に集まる求人票から得られる情報は広く薄いため、新卒歯科衛生士学生にとって深い職業理解やその反射から生まれる深い自己理解は得にくかった。
当社の提案するクロスメディアサービスを利用することで、これまで以上の深い職業理解や十分な選択過程を経て就職活動ができ、就業満足度(職場定着率)を向上させることが期待できます。
▼「臨床実習生の実習先となった歯科医院は新卒を採用しやすい」という傾向性から、対面機会の増大は採用戦略上の重要なファクターでした。
当社のサービスは<見学意欲を惹起>することにコンセプトがあるため、歯科医院の活発な採用活動を促進するだけでなく、見学頻度を高めることで新卒歯科衛生士の職業理解を深めることにもつながります。
本年6月29日から営業を開始しておりますが、おかげさまで1ヶ月の経過を待たず、歯科医院からのお問合せはすでに300件以上いただいております。
また、首都圏・東海地域にある多くの歯科衛生士養成機関からは、当社の求人誌「クオキャリア」の校内への設置のご希望をたまわり、さらに最終学年者だけでなく在校生全員分の冊数をオーダーくださった専門学校もございます。
歯科医院・新卒歯科衛生士ならびに関係機関のご期待に添えるよう、さらにサービスの革新・向上に努めてまいります。
日本全国の就業歯科衛生士人口は約7万人という、労働市場としてはニッチな世界。しかしこの職種が担う社会的な使命は、健康に対する人々の関心の高まりから、ますます重要となってきています。
労働市場としてはニッチでも、歯科サービスは市民生活において、とても身近なもの。当社は地域の健康生活を人材サービスの側面から支えてまいります。
なお、本年10月より歯科衛生士の紹介予定派遣事業・紹介事業も開始予定です。新卒に続き、現役歯科衛生士に関する人材サービスについても、新しい企画を検討中です。
[本件に関するお問合せ]
株式会社クオリア・リレーションズ
クオキャリア事務局
<首都圏版>東京支社 TEL03-5395-7207 FAX03-5395-7206
<東海版>名古屋本社 TEL052-459-3362 FAX052-459-3368
e-mail:info@qrc.ddo.jp
URL:http://www.qqc.jp
《関連URL》
しかし、歯科衛生士は業界においては人材不足。多くの歯科医院が採用に躍起になりながら、思うように応募の手自体が挙がらず何か良い手はないかと思案しています。
雇用ニーズに比して、歯科衛生士の絶対数が足りていない労働市場下、既存求人媒体の活用による歯科衛生士の中途採用は、非常に困難な状況にあります。
もっともわかり易い採用チャネルが、歯科衛生士学生が集まる専門学校ということになりますが、しかし、どの歯科医院も同様の発想を持つため、ある専門学校では求人倍率10倍(1人の学生に対し10人分の求人枠)にも上る差別化の難しい求人票が掲示され、歯科衛生士学生にとってもかえってわかりづらく選択しにくい就職状況を生み出しているのです。
このような完全「売り手」市場がもたらす新卒歯科衛生士学生にとっての職業選択の課題は、選択肢の多さゆえに選びづらいということのほかに、もっと重要な点があります。
それは「職場定着」の問題です。一般新卒労働市場において、7・5・3現象が課題視されるのと同様、新卒歯科衛生士の職場定着も改善の兆しが見られません。
企業に就業することとは異なり、多くの歯科医院は個人経営(診療所)です。歯科衛生士の多くはこの個人経営組織に就業することになります。様々な組織に分化し、また多くの職種で構成される会社組織とは違い、少数の限定的な職種と人数で構成された組織に新卒の歯科衛生士は就職していきます。
会社組織に比べれば、就業に関するインフラが整備されているとは言い切れず、また医療現場独特の厳しい職場環境でもあります。
近年、歯科衛生士の定着率の低さを嘆く歯科医院が増えてきていますが、その一因は就職前の就業意識の醸成や職業生活に関する理解の不十分さが挙げられます。
歯科衛生士を取り巻く雇用環境において、採用する側にも、採用される側にも、大きな課題が顕在化してきていると言えます。
この両者に横たわる課題を解決し改善を進めることは、結果として歯科サービスを享受する地域住民のQOLを高めるものと考えます。
この課題に対するソリューションを提供したいという想いから、当社が導き出したサービスが[新卒「歯科衛生士」の就職支援サービス]なのです。
新卒歯科衛生士は、毎年全国の歯科衛生士養成機関(専門学校・短大等)から約7千人程度しか輩出されない小さな労働市場です。一方、採用側の多くは、6万件以上あるとはいえ歯科診療所=個人事業主です。
それゆえこの市場は、民間の就職支援サービスが、採算性や成長性の問題からなかなか真剣に取り組めませんでした。また、専門性の高い職種であることも参入が躊躇された一つの理由です。
逆に当社はそこに着目し、スモールビジネスの可能性を捉えました。業界特性と専門性への適応、そして中小企業だからこその機動力で、新卒「歯科衛生士」を機軸とした就職支援サービスを実現していきます。
今回当社が開始したのは、[新卒「歯科衛生士」専門の求人情報誌「クオキャリア」]の発行および[求人サイト「Webクオキャリア」]の公開による、新卒歯科衛生士の採用/就職のための<クロスメディアサービス>です。
以下、サービスの特長です。
○本年は、事業エリアを「首都圏(1都6県)」と「東海(愛知・岐阜・三重)」の2地域に限定し、求人誌「クオキャリア」をそれぞれ<首都圏版><東海版>として発行。地域別編集にすることで、求人者/求職者双方の利用便益の密度を高めます。
○全ての求人情報は、求人誌「クオキャリア」と求人サイト「WEBクオキャリア」の両方に掲載されます。情報量についてはWebに重きをおき、またWeb上のユーザー機能(お気に入り求人のブックマーク機能、問合せメールの簡単送信機能など)を高めることで、訴求力・実効性を共に向上させます。
○求人誌「クオキャリア」はフリーペーパーです。首都圏に35校、東海3県に15校ある歯科衛生士養成機関に通う新卒歯科衛生士学生に配布いたします。配布を待たず、校内への設置を希望されている専門学校も多くあります。
○新卒歯科衛生士の標準的就職活動フローが<見学→応募→面接>だという点に着目し、<見学意欲を惹起する>コンセプトを掲げ、見学応募にスムーズに到れるサービス導線を用意しました。
○創刊号として、求人情報掲載料を一般相場よりも安価に設定。利用障壁を低くしています。
○【クオキャリア・ゼロ】という、広告効果に応じた従量制課金の価格形態も用意。例年実績上、新卒者の応募実績が高くない歯科医院でも安心して掲載できます。
これら特長は、次の効果を期待して設計しております。
▼専門学校等に定型化された書式で掲示される求人票では、深い情報の提供・他求人との差別化が困難で、歯科医院は訴求力を高める術に限界があった。
当社の提案するクロスメディアサービスを利用することで、これまでの限界を乗り越え、より戦略的な採用活動が可能になります。
▼専門学校等に集まる求人票から得られる情報は広く薄いため、新卒歯科衛生士学生にとって深い職業理解やその反射から生まれる深い自己理解は得にくかった。
当社の提案するクロスメディアサービスを利用することで、これまで以上の深い職業理解や十分な選択過程を経て就職活動ができ、就業満足度(職場定着率)を向上させることが期待できます。
▼「臨床実習生の実習先となった歯科医院は新卒を採用しやすい」という傾向性から、対面機会の増大は採用戦略上の重要なファクターでした。
当社のサービスは<見学意欲を惹起>することにコンセプトがあるため、歯科医院の活発な採用活動を促進するだけでなく、見学頻度を高めることで新卒歯科衛生士の職業理解を深めることにもつながります。
本年6月29日から営業を開始しておりますが、おかげさまで1ヶ月の経過を待たず、歯科医院からのお問合せはすでに300件以上いただいております。
また、首都圏・東海地域にある多くの歯科衛生士養成機関からは、当社の求人誌「クオキャリア」の校内への設置のご希望をたまわり、さらに最終学年者だけでなく在校生全員分の冊数をオーダーくださった専門学校もございます。
歯科医院・新卒歯科衛生士ならびに関係機関のご期待に添えるよう、さらにサービスの革新・向上に努めてまいります。
日本全国の就業歯科衛生士人口は約7万人という、労働市場としてはニッチな世界。しかしこの職種が担う社会的な使命は、健康に対する人々の関心の高まりから、ますます重要となってきています。
労働市場としてはニッチでも、歯科サービスは市民生活において、とても身近なもの。当社は地域の健康生活を人材サービスの側面から支えてまいります。
なお、本年10月より歯科衛生士の紹介予定派遣事業・紹介事業も開始予定です。新卒に続き、現役歯科衛生士に関する人材サービスについても、新しい企画を検討中です。
[本件に関するお問合せ]
株式会社クオリア・リレーションズ
クオキャリア事務局
<首都圏版>東京支社 TEL03-5395-7207 FAX03-5395-7206
<東海版>名古屋本社 TEL052-459-3362 FAX052-459-3368
e-mail:info@qrc.ddo.jp
URL:http://www.qqc.jp
《関連URL》
企業情報
企業名 | 株式会社クオキャリア |
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代表者名 | 中山 豊 |
業種 | 広告・デザイン |
コラム
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