オンプレミスからプライベートクラウドへの移行まで。 データベース運用における諸問題をトータルサポート! - Database LifeGUARD Lite の販売開始 -
データベース運用における様々な問題に対応するデータベース診断サービス、【 Database LifeGUARD Lite 】の販売を本日より開始。データベースの稼動状況に関する簡易診断サービスを先着5社様に無料提供。
株式会社キーゴール(以下、キーゴール)は、データベース運用のライフサイクルにおける様々な問題に個別に対応するスポットサービス、 Database LifeGUARD Lite の販売を本日より開始します。事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)の重要性の認識の高まりを受けて、オンプレミスからプライベートクラウドへの移行まで見据えたトータルなコンサルティングを提供します。
今回、 Database LifeGUARD Lite の販売開始キャンペーンとして、データベースの稼動状況(1インスタンス)に関する簡易診断サービスを先着5社様に対して無料にて提供します。
キーゴールは、オープンソースの統合監視ソフトウェア Zabbix 1.8 に対応するDB監視テンプレート(Oracle/DB2/PostgreSQL/MySQL/SQL Server)を開発し、DB統合監視ソリューション、Database LifeGUARD として、2010年3月1日より販売を開始しています。また、NTTコムテクノロジー株式会社が提供する ZABICOM 1.8 に対応した、Database LifeGUARD Pro を、2010年12月8日より販売を開始しています。
※ ZABICOM の商標権は、ラトビア共和国 ZABBIX SIA社に属します。(商標登録 第5200215号)
・Database LifeGUARD:http://kg-i.jp/dbtech/pdf/Database_LifeGUARD.pdf
・Database LifeGUARD導入事例1:http://kg-i.jp/dbtech/pdf/jirei-dblg001.pdf
◆ Database LifeGUARD Lite のサービス内容
仮想化、クラウドコンピューティングの進展により、情報システムの構成要素が実体を伴わないケースが増えるにつれ、従来の人手に頼る管理手法では、もはやシステム全体を見通すことが困難になりつつあります。とりわけデータベースは運用管理が属人化するか、見過ごされるかの両極端であることが多いように見受けられます。情報システムの核でありながらも、最もブラックボックスになりうるのがデータベースと言えます。
Database LifeGUARD Lite は、データベース運用のライフサイクルにおける、様々な問題に個別に対応するスポットサービスです。従来型のリレーショナルデータベースから分散型データベースへの移行、オンプレミスからプライベートクラウドへの移行などは、今後ますます需要が高まる分野です。御社ブランドによるOEMサービスとしてカスタマイズも可能であり、クラウド事業者様、ASP事業者様におかれましては、御社サービスメニューの拡充に是非お役立てください。
◆PDCAサイクルに基づくサービスの概要
調査対象フェーズの内容に応じて、診断レポートを提出します。レポートの主な内容は、後記の『Database LifeGUARD(Oracle版)の主な監視項目』に記載しています。
【PLAN】:キャパシティプランニング
既存インフラで提供しうる、ハードウェアリソースの限界を超える時期などを調査
↓
【DO】:キャパシティチューニング / マイグレーション
必要に応じ、ハードウェアリソースの増強や負荷分散の仕組みを提案
↓
【CHECK】:ボトルネックアセスメント
既存インフラで提供しうる、パフォーマンス目標の限界を超える時期などを調査
↓
【ACTION】:パフォーマンスチューニング / トラブルシューティング
必要に応じ、パラメータ変更、SQLチューニング、ハードウェアリソースの増強などを提案
◆ Database LifeGUARD および Database LifeGUARD Pro の特長
Database LifeGUARD は、使い勝手の良さとスケーラビリティに定評のある統合監視ソフトウェア Zabbix をベースとして、ネットワーク機器、サーバ、アプリケーションはもちろんのこと、各種データベースの稼動状況までをも、ひとつのツールで直感的、かつ透過的に可視化する、これまでにありそうでなかった、まったく新しい形のDB統合監視ソリューションです。
その上位版である Database LifeGUARD Pro は、日本市場における大規模システム向けに機能が強化された ZABICOM をベースとし、NTTコムテクノロジー社のサポートを内包します。これにより、オープンソースソフトウェアであることによるサポート面の不安を解消します。この場合もキーゴールが対応窓口となり、ワンストップでのサポートを提供します。
単に情報を収集し、異常を通知する仕組みだけにとどまらず、キーゴールのDB技術者(OCP)が、定期的にデータベースの稼動状況を診断し、レポートを提出するサービスが付帯します。技術的なアドバイスに加えて、必要に応じてパフォーマンスチューニングやトラブルシューティングなど、ノウハウを要する作業を代行(チケット制)します。
◆ Database LifeGUARD(Oracle版)の主な監視項目
1.パフォーマンス
1-1.SQL
・全表走査率
1-2.メモリ
・各種キャッシュヒット率
・ディスクソート率
1-3.ディスク
・チェックポイントの待機回数
・REDOログファイルの待機回数
・1秒あたりのUNDOブロック数
1-4.プロセス
・セッション数
・各種プロセス競合
2.リソース
2-1.CPU
・ロードアベレージ
2-2.メモリ
・物理メモリの使用率
・SWAPメモリの使用率
2-3.ディスク
・ディスクの空き容量/率
・各表領域の空き容量/率
3.障害
3-1.インスタンス
・サービスの死活
3-2.ログファイル
・アラートログファイル
※ DB2版、PostgreSQL版、MySQL版、SQL Server版についても、ほぼ同等の監視項目を備えます。
※ Database LifeGUARD Lite では、「1.パフォーマンス」、「2.リソース」の内容をレポートします。
(参考)
・Database LifeGUARD:http://kg-i.jp/dbtech/pdf/Database_LifeGUARD.pdf
・Database LifeGUARD導入事例1:http://kg-i.jp/dbtech/pdf/jirei-dblg001.pdf
・DBコンサルティング事例1:http://kg-i.jp/dbtech/pdf/oracle001.pdf
・DBコンサルティング事例2:http://kg-i.jp/dbtech/pdf/oracle002.pdf
・DBコンサルティング事例3:http://kg-i.jp/dbtech/pdf/oracle003.pdf
・NTTコムテクノロジー:http://www.nttct.co.jp/
・ZABICOM公式サイト:http://www.zabicom.com/
・Zabbix公式サイト:http://www.zabbix.com/
【会社概要】
社名: 株式会社キーゴール (英文名:Key Goal Inc.)
代表取締役: 五嶋 和彦
本社所在地: 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-54-1 YS.1ビル 4F
設立年月日: 2002年 (平成14年) 5月28日 (2007年6月、現社名に改称)
URL: http://kg-i.jp
事業内容:
・データベースチューニングおよびコンサルティング
・情報処理サービス
・情報提供サービス
・コンピュータのソフトウェア企画、製作、販売および指導
・経営およびITコンサルティング
【キーゴールについて】
キーゴールは、情報システムの本質であるデータに着目し、データベース技術に特化したソリューションの提供に努めてきました。大手損保会社などを始めとするデータベースのパフォーマンスチューニング実績は50件以上を数え、そのノウハウは書籍「SEのためのOracleチューニングハンドブック」(2003年:ソフトバンクパブリッシング刊)などの3冊の書籍に著されています。 キーゴールは、DB統合監視という新たな市場を創造し、当分野におけるリーディングカンパニーを目指します。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社キーゴール
データベース事業部 後藤、伊藤
TEL:03-5350-3530
今回、 Database LifeGUARD Lite の販売開始キャンペーンとして、データベースの稼動状況(1インスタンス)に関する簡易診断サービスを先着5社様に対して無料にて提供します。
キーゴールは、オープンソースの統合監視ソフトウェア Zabbix 1.8 に対応するDB監視テンプレート(Oracle/DB2/PostgreSQL/MySQL/SQL Server)を開発し、DB統合監視ソリューション、Database LifeGUARD として、2010年3月1日より販売を開始しています。また、NTTコムテクノロジー株式会社が提供する ZABICOM 1.8 に対応した、Database LifeGUARD Pro を、2010年12月8日より販売を開始しています。
※ ZABICOM の商標権は、ラトビア共和国 ZABBIX SIA社に属します。(商標登録 第5200215号)
・Database LifeGUARD:http://kg-i.jp/dbtech/pdf/Database_LifeGUARD.pdf
・Database LifeGUARD導入事例1:http://kg-i.jp/dbtech/pdf/jirei-dblg001.pdf
◆ Database LifeGUARD Lite のサービス内容
仮想化、クラウドコンピューティングの進展により、情報システムの構成要素が実体を伴わないケースが増えるにつれ、従来の人手に頼る管理手法では、もはやシステム全体を見通すことが困難になりつつあります。とりわけデータベースは運用管理が属人化するか、見過ごされるかの両極端であることが多いように見受けられます。情報システムの核でありながらも、最もブラックボックスになりうるのがデータベースと言えます。
Database LifeGUARD Lite は、データベース運用のライフサイクルにおける、様々な問題に個別に対応するスポットサービスです。従来型のリレーショナルデータベースから分散型データベースへの移行、オンプレミスからプライベートクラウドへの移行などは、今後ますます需要が高まる分野です。御社ブランドによるOEMサービスとしてカスタマイズも可能であり、クラウド事業者様、ASP事業者様におかれましては、御社サービスメニューの拡充に是非お役立てください。
◆PDCAサイクルに基づくサービスの概要
調査対象フェーズの内容に応じて、診断レポートを提出します。レポートの主な内容は、後記の『Database LifeGUARD(Oracle版)の主な監視項目』に記載しています。
【PLAN】:キャパシティプランニング
既存インフラで提供しうる、ハードウェアリソースの限界を超える時期などを調査
↓
【DO】:キャパシティチューニング / マイグレーション
必要に応じ、ハードウェアリソースの増強や負荷分散の仕組みを提案
↓
【CHECK】:ボトルネックアセスメント
既存インフラで提供しうる、パフォーマンス目標の限界を超える時期などを調査
↓
【ACTION】:パフォーマンスチューニング / トラブルシューティング
必要に応じ、パラメータ変更、SQLチューニング、ハードウェアリソースの増強などを提案
◆ Database LifeGUARD および Database LifeGUARD Pro の特長
Database LifeGUARD は、使い勝手の良さとスケーラビリティに定評のある統合監視ソフトウェア Zabbix をベースとして、ネットワーク機器、サーバ、アプリケーションはもちろんのこと、各種データベースの稼動状況までをも、ひとつのツールで直感的、かつ透過的に可視化する、これまでにありそうでなかった、まったく新しい形のDB統合監視ソリューションです。
その上位版である Database LifeGUARD Pro は、日本市場における大規模システム向けに機能が強化された ZABICOM をベースとし、NTTコムテクノロジー社のサポートを内包します。これにより、オープンソースソフトウェアであることによるサポート面の不安を解消します。この場合もキーゴールが対応窓口となり、ワンストップでのサポートを提供します。
単に情報を収集し、異常を通知する仕組みだけにとどまらず、キーゴールのDB技術者(OCP)が、定期的にデータベースの稼動状況を診断し、レポートを提出するサービスが付帯します。技術的なアドバイスに加えて、必要に応じてパフォーマンスチューニングやトラブルシューティングなど、ノウハウを要する作業を代行(チケット制)します。
◆ Database LifeGUARD(Oracle版)の主な監視項目
1.パフォーマンス
1-1.SQL
・全表走査率
1-2.メモリ
・各種キャッシュヒット率
・ディスクソート率
1-3.ディスク
・チェックポイントの待機回数
・REDOログファイルの待機回数
・1秒あたりのUNDOブロック数
1-4.プロセス
・セッション数
・各種プロセス競合
2.リソース
2-1.CPU
・ロードアベレージ
2-2.メモリ
・物理メモリの使用率
・SWAPメモリの使用率
2-3.ディスク
・ディスクの空き容量/率
・各表領域の空き容量/率
3.障害
3-1.インスタンス
・サービスの死活
3-2.ログファイル
・アラートログファイル
※ DB2版、PostgreSQL版、MySQL版、SQL Server版についても、ほぼ同等の監視項目を備えます。
※ Database LifeGUARD Lite では、「1.パフォーマンス」、「2.リソース」の内容をレポートします。
(参考)
・Database LifeGUARD:http://kg-i.jp/dbtech/pdf/Database_LifeGUARD.pdf
・Database LifeGUARD導入事例1:http://kg-i.jp/dbtech/pdf/jirei-dblg001.pdf
・DBコンサルティング事例1:http://kg-i.jp/dbtech/pdf/oracle001.pdf
・DBコンサルティング事例2:http://kg-i.jp/dbtech/pdf/oracle002.pdf
・DBコンサルティング事例3:http://kg-i.jp/dbtech/pdf/oracle003.pdf
・NTTコムテクノロジー:http://www.nttct.co.jp/
・ZABICOM公式サイト:http://www.zabicom.com/
・Zabbix公式サイト:http://www.zabbix.com/
【会社概要】
社名: 株式会社キーゴール (英文名:Key Goal Inc.)
代表取締役: 五嶋 和彦
本社所在地: 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-54-1 YS.1ビル 4F
設立年月日: 2002年 (平成14年) 5月28日 (2007年6月、現社名に改称)
URL: http://kg-i.jp
事業内容:
・データベースチューニングおよびコンサルティング
・情報処理サービス
・情報提供サービス
・コンピュータのソフトウェア企画、製作、販売および指導
・経営およびITコンサルティング
【キーゴールについて】
キーゴールは、情報システムの本質であるデータに着目し、データベース技術に特化したソリューションの提供に努めてきました。大手損保会社などを始めとするデータベースのパフォーマンスチューニング実績は50件以上を数え、そのノウハウは書籍「SEのためのOracleチューニングハンドブック」(2003年:ソフトバンクパブリッシング刊)などの3冊の書籍に著されています。 キーゴールは、DB統合監視という新たな市場を創造し、当分野におけるリーディングカンパニーを目指します。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社キーゴール
データベース事業部 後藤、伊藤
TEL:03-5350-3530
企業情報
企業名 | 株式会社キーゴール |
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代表者名 | -- |
業種 | 未選択 |