ALBERT、消費電力15%削減を宣言、その具体案を策定 「頑張ろう日本!目指せ!節電15%」
分析により最適化された節電で、効率的に消費電力15%削減を目指します。
株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上村崇、以下ALBERT)は、2011年6月9日、この夏電力不足が予測されるなか、消費電力を分析することで最適な節電方法を研究、7月から9月の消費電力を昨年対比15%削減することを宣言、具体的な案を策定しました。
政府は7月からの電力抑制目標について、企業や家庭など一律で前年比15%程度削減を求めることを発表しました。これを受け、ALBERTでは約2年半の消費電力と従業員の総労働時間、残業時間、深夜労働時間、平均気温との関係や、社内で使用している電気機器の消費電力などを分析、15%削減の具体案を策定しました。また、15%を実現するために、社内の様々な場所に最適化されたクリエイティブとコピーを用いた節電ポスターを掲示、従業員の意識づけをしてまいります。
社内で使用している電力はエアコン(200V)とエアコン以外(100V)に分けられます。エアコン部分の消費電力の全体に占める割合は22.2%でした。一方、エアコン以外(100V)のうち、最も消費量が大きいのはパソコンで、33.5%、次いでサーバーが24.3%、蛍光灯が23.8%、冷蔵庫が16.5%となっていました。ALBERTではエアコンとエアコン以外、双方での消費電力15%削減を目指します。
消費電力と従業員の労働時間、平均気温との関係を多変量解析で分析した結果、エアコンの消費電力に与える影響度は平均気温がほとんどを占めており、労働時間の寄与率は限定的でした。またパソコンや電灯など、エアコン以外の消費電力と労働時間の関係を見ると、深夜労働時間の影響度が最も大きいことが分かりました。
これらのことから、エアコンの節電は労働時間より、圧倒的に平均気温の影響度が大きく、設定温度を2度上げることによる効果4%(※)、扇風機の併用や換気をすることに加え、エアコンを省エネタイプに切り替えたことにより、昨年の7月から9月対比15%以上の削減となります。
また電灯部分に関しては、パソコンは労働時間(特に深夜労働)を減らすことで5%の削減、蛍光灯は消灯と労働時間を減らすことで40%の削減、冷蔵庫は使用方法の改善で5%の削減、冷蔵ショーケース(オフィス置きドリンクサービス)は不使用として2.7%の削減、その他以下の施策も併せ、エアコン以外の部分についても、2010年7月から9月対比15%の削減が実現されます。
1.帰宅時はPCのモニター電源を切る
2.湯沸かしポットは来客数に合わせた水量に、水を少なくして沸騰させる
3.エレベータの使用を控えて階段を使う
4.冷蔵庫の利用は最低限にし、不要なもの、賞味期限切れ食品は速やかに処分する
5.ウォシュレットの便座ヒーターは使用しない
今回の分析結果の詳細は、消費電力分析結果 http://www.albert2005.co.jp/release/archives/201106/report.pdf をご覧ください。
(※)資源エネルギー庁資料「オフィスビルの節電行動計画フォーマット」より
【株式会社ALBERT】
2005年7月設立。事業コンセプトは『分析力をコアとする情報最適化企業』。高度なレコメンデーション、情報の最適化を実現するテクノロジーとして、前身のインタースコープで培ったマーケティングリサーチ、統計解析、データマイニング、テキスト解析に加え、徳島大学との共同開発による画像解析、豊富な導入実績に裏付けられた信頼のWeb、モバイル、ITインフラ技術を保有。
これらのキーテクノロジーをベースに独自開発のレコメンドエンジンとして、行動履歴を使った推薦を安く簡単に『おまかせ!ログレコメンダー』のほか、対話型の意思決定システム『Bull’s eye』等をECサイトやメーカーダイレクトサイトに提供。行動ターゲティング広告、広告のマッチングや最適化、Webサイトの最適化、One to oneマーケティングを実現するCRMソリューション等の情報の最適化、データマイニングのアウトソーシングなど、分析力を強みとしたマーケティング支援も行なっています。
【会社概要】
社 名 : 株式会社ALBERT
所在地 : 東京都渋谷区代々木2-22-17
TEL:03-5333-3703/FAX:03-5333-3723
設立日 : 2005年7月1日
資本金 : 3億3,900万円
代表者 : 代表取締役社長 上村崇
事業内容 : CRMソリューションの開発・提供
・Web最適化システム
・One to oneマーケティングソリューション
・コールセンターソリューション
レコメンドエンジンの開発・提供
・Webレコメンドエンジン
・モバイルレコメンドエンジン
・感性検索システム
行動ターゲティング広告システムの開発・提供
・広告配信の最適化
・広告クリエイティブの最適化
データ分析によるマーケティング支援
・データマイニングアウトソーシング
・カスタマープロファイリング
U R L : http://www.albert2005.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ALBERT(アルベルト) 広報担当:佐藤・大森
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-22-17
TEL:03-5333-3703/FAX:03-5333-3723
Email: press@albert2005.co.jp
《関連URL》
http://www.albert2005.co.jp/release/archives/201106/report.pdf
政府は7月からの電力抑制目標について、企業や家庭など一律で前年比15%程度削減を求めることを発表しました。これを受け、ALBERTでは約2年半の消費電力と従業員の総労働時間、残業時間、深夜労働時間、平均気温との関係や、社内で使用している電気機器の消費電力などを分析、15%削減の具体案を策定しました。また、15%を実現するために、社内の様々な場所に最適化されたクリエイティブとコピーを用いた節電ポスターを掲示、従業員の意識づけをしてまいります。
社内で使用している電力はエアコン(200V)とエアコン以外(100V)に分けられます。エアコン部分の消費電力の全体に占める割合は22.2%でした。一方、エアコン以外(100V)のうち、最も消費量が大きいのはパソコンで、33.5%、次いでサーバーが24.3%、蛍光灯が23.8%、冷蔵庫が16.5%となっていました。ALBERTではエアコンとエアコン以外、双方での消費電力15%削減を目指します。
消費電力と従業員の労働時間、平均気温との関係を多変量解析で分析した結果、エアコンの消費電力に与える影響度は平均気温がほとんどを占めており、労働時間の寄与率は限定的でした。またパソコンや電灯など、エアコン以外の消費電力と労働時間の関係を見ると、深夜労働時間の影響度が最も大きいことが分かりました。
これらのことから、エアコンの節電は労働時間より、圧倒的に平均気温の影響度が大きく、設定温度を2度上げることによる効果4%(※)、扇風機の併用や換気をすることに加え、エアコンを省エネタイプに切り替えたことにより、昨年の7月から9月対比15%以上の削減となります。
また電灯部分に関しては、パソコンは労働時間(特に深夜労働)を減らすことで5%の削減、蛍光灯は消灯と労働時間を減らすことで40%の削減、冷蔵庫は使用方法の改善で5%の削減、冷蔵ショーケース(オフィス置きドリンクサービス)は不使用として2.7%の削減、その他以下の施策も併せ、エアコン以外の部分についても、2010年7月から9月対比15%の削減が実現されます。
1.帰宅時はPCのモニター電源を切る
2.湯沸かしポットは来客数に合わせた水量に、水を少なくして沸騰させる
3.エレベータの使用を控えて階段を使う
4.冷蔵庫の利用は最低限にし、不要なもの、賞味期限切れ食品は速やかに処分する
5.ウォシュレットの便座ヒーターは使用しない
今回の分析結果の詳細は、消費電力分析結果 http://www.albert2005.co.jp/release/archives/201106/report.pdf をご覧ください。
(※)資源エネルギー庁資料「オフィスビルの節電行動計画フォーマット」より
【株式会社ALBERT】
2005年7月設立。事業コンセプトは『分析力をコアとする情報最適化企業』。高度なレコメンデーション、情報の最適化を実現するテクノロジーとして、前身のインタースコープで培ったマーケティングリサーチ、統計解析、データマイニング、テキスト解析に加え、徳島大学との共同開発による画像解析、豊富な導入実績に裏付けられた信頼のWeb、モバイル、ITインフラ技術を保有。
これらのキーテクノロジーをベースに独自開発のレコメンドエンジンとして、行動履歴を使った推薦を安く簡単に『おまかせ!ログレコメンダー』のほか、対話型の意思決定システム『Bull’s eye』等をECサイトやメーカーダイレクトサイトに提供。行動ターゲティング広告、広告のマッチングや最適化、Webサイトの最適化、One to oneマーケティングを実現するCRMソリューション等の情報の最適化、データマイニングのアウトソーシングなど、分析力を強みとしたマーケティング支援も行なっています。
【会社概要】
社 名 : 株式会社ALBERT
所在地 : 東京都渋谷区代々木2-22-17
TEL:03-5333-3703/FAX:03-5333-3723
設立日 : 2005年7月1日
資本金 : 3億3,900万円
代表者 : 代表取締役社長 上村崇
事業内容 : CRMソリューションの開発・提供
・Web最適化システム
・One to oneマーケティングソリューション
・コールセンターソリューション
レコメンドエンジンの開発・提供
・Webレコメンドエンジン
・モバイルレコメンドエンジン
・感性検索システム
行動ターゲティング広告システムの開発・提供
・広告配信の最適化
・広告クリエイティブの最適化
データ分析によるマーケティング支援
・データマイニングアウトソーシング
・カスタマープロファイリング
U R L : http://www.albert2005.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ALBERT(アルベルト) 広報担当:佐藤・大森
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-22-17
TEL:03-5333-3703/FAX:03-5333-3723
Email: press@albert2005.co.jp
《関連URL》
http://www.albert2005.co.jp/release/archives/201106/report.pdf
企業情報
企業名 | 株式会社ALBERT |
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代表者名 | 松本壮志 |
業種 | ネットサービス |
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