24時間放射線を無人で監視し、インターネットで測定値を公開出来るパーソナルモニタリングポスト
タケルソフトウェア 24H放射線量を計測して結果をインターネットへ公開し、パソコンや携帯電話から見ることが出来る画期的な『パーソナルモニタリングポスト PMP-NETWORK』を発表 − ガイガーカウンターよりも便利なパーソナルモニタリングポスト − http://www.geiger.mydns.jp
タケルソフトウェア(所在地:福島県南相馬市 代表 山崎 潤一)は、24時間放射線量を計測し、その情報をインターネットへ結果を公開し、パソコンや携帯電話から見ることが出来る『パーソナルモニタリングポスト PMP-NETWORK SYSTEM』を開発したと発表した。
今回 発表するパーソナルモニタリングポスト PMP-NETWORK SYSTEMは、次のとおりである。
■製品・サービス詳細
東京電力の原子力災害によって被災地域の放射線量に対する関心が高まっているが、個人の場合は携帯型の線量計などでしか身の回りの放射線量を測ることが出来なかった。
携帯型の線量計は個人の被爆量を測るのに便利であるが、建物や地域レベルの放射線量を測るのには不適切であった。
そこで、据え置き型で24時間無人で放射線量を測定するガイガーカウンタユニットと測定結果をまとめるパソコンのソフトウェアをセットにした「パーソナルモニタリングポスト」が開発された。
パーソナルモニタリングポストは、複数箇所の放射線量を一度に測定し結果を1分毎、1時間毎のグラフで表示し放射線量の推移を視覚的に把握することが出来る。
さらに、その情報はパソコンや携帯電話のWEBブラウザで見ることが可能であるので、1カ所に設置されたパーソナルモニタリングポストシステムの計測結果を多くの住民が知ることが可能である。
また、収束しない原子力災害の突発的な事故に備え、指定の線量を上回る放射線量が検出された場合には、緊急メールを送信する機能も備えている。
このパーソナルモニタリングポストが設置された施設は、GoogleMAP上に最新の放射線量を測定時刻とともに表示することが可能であるため、人が多く集まる各種施設、区域毎に設置することで放射線のモニタリングマップを作成することも可能である。
そして、無人で稼働可能なため放射線量の高い地域の自動測定にも向いており、安全かつローコストで放射線量を常時計測出来るメリットも持つ。
このシステムを車に乗せて運用することも可能で、その場合にはGPSユニットと連動し緯度・経度情報と放射線測定値を走行しながら自動で記録することも可能である。
計測された情報はGoogleMAPに表示することも出来るので、短時間で多く場所の放射線量測定を行いたい場合も役立つ。
パーソナルモニタリングポストで使われるガイガーユニットは、土中に埋めて使うことも可能で、農地を除染した場合の放射線量の推移を管理することも出来る。
さらに詳しい情報と現在稼働しているシステムの測定結果は専用のホームページを参照可能である。
専用ホームページ:http://www.geiger.mydns.jp
■特徴
・パソコンとガイガーユニットはUSBで接続されており40m延長可能
・USBで給電するためにガイガーユニットは電源不要
・24時間放射線量を監視、計測しWEBブラウザでみれる形式に自動で生成する
・GPSと連動し車載することで走行しながら放射線の計測が可能
・GoogleMAPに測定地点の最新の放射線量を表示可能
・1台のパソコンに複数台のガイガーユニットを接続し、複数箇所の同時測定が可能
・ガイガーユニットを土中に埋めることで土中の放射線量も測定可能
【タケルソフトウェアとは】
各種ソフトウェア開発および、パソコン修理、ITコンサルタント業を福島県南相馬市で行っている。
またケーズデンキの顧客向けITサポートも行っている。
【本件の連絡先】
タケルソフトウェア
担当者氏名 山崎
Tel 070-5464-4204 FAX 050-3349-7428
e-mail shop@takerusoftware.no-ip.com
URL:http://wwww.takerusoftware.no-ip.com/shop2/
〒975-0011 福島県南相馬市原町区小川町109-2
以 上
今回 発表するパーソナルモニタリングポスト PMP-NETWORK SYSTEMは、次のとおりである。
■製品・サービス詳細
東京電力の原子力災害によって被災地域の放射線量に対する関心が高まっているが、個人の場合は携帯型の線量計などでしか身の回りの放射線量を測ることが出来なかった。
携帯型の線量計は個人の被爆量を測るのに便利であるが、建物や地域レベルの放射線量を測るのには不適切であった。
そこで、据え置き型で24時間無人で放射線量を測定するガイガーカウンタユニットと測定結果をまとめるパソコンのソフトウェアをセットにした「パーソナルモニタリングポスト」が開発された。
パーソナルモニタリングポストは、複数箇所の放射線量を一度に測定し結果を1分毎、1時間毎のグラフで表示し放射線量の推移を視覚的に把握することが出来る。
さらに、その情報はパソコンや携帯電話のWEBブラウザで見ることが可能であるので、1カ所に設置されたパーソナルモニタリングポストシステムの計測結果を多くの住民が知ることが可能である。
また、収束しない原子力災害の突発的な事故に備え、指定の線量を上回る放射線量が検出された場合には、緊急メールを送信する機能も備えている。
このパーソナルモニタリングポストが設置された施設は、GoogleMAP上に最新の放射線量を測定時刻とともに表示することが可能であるため、人が多く集まる各種施設、区域毎に設置することで放射線のモニタリングマップを作成することも可能である。
そして、無人で稼働可能なため放射線量の高い地域の自動測定にも向いており、安全かつローコストで放射線量を常時計測出来るメリットも持つ。
このシステムを車に乗せて運用することも可能で、その場合にはGPSユニットと連動し緯度・経度情報と放射線測定値を走行しながら自動で記録することも可能である。
計測された情報はGoogleMAPに表示することも出来るので、短時間で多く場所の放射線量測定を行いたい場合も役立つ。
パーソナルモニタリングポストで使われるガイガーユニットは、土中に埋めて使うことも可能で、農地を除染した場合の放射線量の推移を管理することも出来る。
さらに詳しい情報と現在稼働しているシステムの測定結果は専用のホームページを参照可能である。
専用ホームページ:http://www.geiger.mydns.jp
■特徴
・パソコンとガイガーユニットはUSBで接続されており40m延長可能
・USBで給電するためにガイガーユニットは電源不要
・24時間放射線量を監視、計測しWEBブラウザでみれる形式に自動で生成する
・GPSと連動し車載することで走行しながら放射線の計測が可能
・GoogleMAPに測定地点の最新の放射線量を表示可能
・1台のパソコンに複数台のガイガーユニットを接続し、複数箇所の同時測定が可能
・ガイガーユニットを土中に埋めることで土中の放射線量も測定可能
【タケルソフトウェアとは】
各種ソフトウェア開発および、パソコン修理、ITコンサルタント業を福島県南相馬市で行っている。
またケーズデンキの顧客向けITサポートも行っている。
【本件の連絡先】
タケルソフトウェア
担当者氏名 山崎
Tel 070-5464-4204 FAX 050-3349-7428
e-mail shop@takerusoftware.no-ip.com
URL:http://wwww.takerusoftware.no-ip.com/shop2/
〒975-0011 福島県南相馬市原町区小川町109-2
以 上
企業情報
企業名 | タケルソフトウェア |
---|---|
代表者名 | 山崎 潤一 |
業種 | ネットサービス |
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