『授業理解度』『予習・復習率』が上がる ! iPadを活用した学習、その効果とは?
eラーニング戦略研究所は、専門スクールデジタルハリウッドのWebデザイナー養成クラスの受講生32名に対してアン ケート調査を実施し、iPadを活用した学習の効果検証を行いました。(『電子書籍を活用した教育スタイル創造研究会』 との共同調査)
株式会社デジタル・ナレッジが運営するeラーニング戦略研究所は、『電子書籍を活用した教育スタイル創造研究会(※)』と共同で、専門スクールデジタルハリウッドのWebデザイナー養成クラスの受講生32名に対してアンケートを行い、従来の紙テキストを使用した通常クラスと、iPadによる電子テキスト・映像教材を使用したクラスとの比較調査を実施し、iPadを活用した学習の効果検証を行いました。
その結果、一定の授業内容について、iPad利用クラスの85%が「大いに理解できた」「理解できた」と回答。これは通常クラスの約2倍にあたる結果となりました。また、理解度テストの結果からもiPadクラスの平均点が高いことがわかり、クラス全体の理解度が平均して高い「底上げ効果」が見られました。
理解度を高める要素としては、 1.移動中などの時間にiPad教材を有効活用することで予習・復習頻度が上がる、2.予習・復習にiPad教材を利用することで理解度が上がるの2点が確認されました。
iPadクラスの受講生からは、「最新の電子端末を活用できる上、持ち運びも楽」「ネットで検索したり予習動画も見られて良かった」と高い満足度が得られた一方、「電子テキストの文字を拡大するとぼやけて読みにくくなることがあった」「映像教材の画質の改善を希望」といった意見も見られました。
今後は、紙テキストのスリム化や、より高い学習効果を出すための紙テキストと電子テキストの使用バランスの見極め、電子テキストの操作性や映像教材の画質のさらなる改善に期待したいところです。
↓ 本アンケート結果の詳細がわかる調査報告書を ↓
↓ こちらから<無料>でダウンロード頂けます。 ↓
http://www.digital-knowledge.co.jp/corporate/laboratory/e_report.html
【アンケート結果から見るポイント】
●iPadクラスの予習・復習率は100%
「場所を選ばず学習できる強み」が予習復習に高い効果
●クラス全体の理解度が高いiPadクラス
そのカギは「予習・復習の頻度」x「iPad教材利用」
●iPadを活用した学習の満足度は85%
操作面の安定化や映像クオリティに改善の余地か
【サマリ】
iPadを利用した電子テキストは学習において有効であるといえる
1. 場所を選ばず予習・復習時間が創出できる
2. 予習・復習時間創出により理解度が高まる
3. 電子テキスト・映像教材での学習により理解度が高まる
4. 電子テキスト・映像教材への受講生満足度も高い
【アンケート調査概要】
調査期間 :2011年4月16日(土)-4月17日(日)
調査方法 :アンケート画面URL送信によるWebアンケート方式
調査協力 :ソフトバンクモバイル株式会社(機材提供、アンケート採取等)
調査対象 :専門スクールデジタルハリウッドのWebデザイナー養成クラスの
受講生32名
・iPad利用クラス 13名
・通常クラス1 11名
・通常クラス2 8名
【理解度テスト実施概要】
実施期間 :2011年1月30日(日)-5月21日(土)
調査方法 :通常授業終了後の理解度テスト
調査協力 :デジタルハリウッド株式会社
調査対象 :専門スクールデジタルハリウッドのWebデザイナー養成クラスの
受講生32名
・iPad利用クラス 13名
・通常クラス1 11名
・通常クラス2 8名
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◆ 本アンケート結果の詳細を掲載した「調査報告書」を無料ダウンロード◆
今回ご紹介したアンケート結果の詳細がわかる調査報告書を
<無料>でダウンロード頂けます。
http://www.digital-knowledge.co.jp/corporate/laboratory/e_report.html
<その他、下記調査報告書もすべて無料 ! ぜひご活用ください。>
・東日本大震災の教育への影響に関する意識調査報告書 [2011/06 ]
・震災の事業への影響とテレワーク導入に関する意識調査報告書 [2011/05 ]
・社会人の挑戦したい学習内容・手法に関する意識調査報告書 [2011/03 ]
・2011年に取り組むべき経営課題に関する意識調査報告書 [ 2011/02 ]
・2011年度新入社員のタイプと研修に関する意識調査報告書 [ 2010/12 ]
・教員のタブレット端末の授業利用に関する意識調査報告書 [ 2010/11 ]
ほか多数
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(※)電子書籍を活用した教育スタイル創造研究会
eラーニングソリューションベンダーの株式会社デジタル・ナレッジ、大学・
大学院やクリエイター養成スクールを運営するデジタルハリウッド株式会社、
DTP、Web、CG・映像関連などデジタルクリエイションに関する雑誌・書籍を
発行する株式会社ボーンデジタル、株式会社ワークスコーポレーションの4社
で発足した研究会。教育機関でiPadなどのメディア端末と電子書籍を『デジタ
ル教材』として活用することで得られる効果と課題、解決策の共有を行いなが
ら、電子書籍を活用した新しい教育スタイルを創造するための研究を行ってい
ます。
■会社概要
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:東京都新宿区下宮比町2-26 共同飯田橋ビル6F
代表者:代表取締役 はが 弘明
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社デジタル・ナレッジ
広報担当:濱田
TEL:03-5206-5811
FAX:03-5206-5812
E-mail:sales@study.jp
その結果、一定の授業内容について、iPad利用クラスの85%が「大いに理解できた」「理解できた」と回答。これは通常クラスの約2倍にあたる結果となりました。また、理解度テストの結果からもiPadクラスの平均点が高いことがわかり、クラス全体の理解度が平均して高い「底上げ効果」が見られました。
理解度を高める要素としては、 1.移動中などの時間にiPad教材を有効活用することで予習・復習頻度が上がる、2.予習・復習にiPad教材を利用することで理解度が上がるの2点が確認されました。
iPadクラスの受講生からは、「最新の電子端末を活用できる上、持ち運びも楽」「ネットで検索したり予習動画も見られて良かった」と高い満足度が得られた一方、「電子テキストの文字を拡大するとぼやけて読みにくくなることがあった」「映像教材の画質の改善を希望」といった意見も見られました。
今後は、紙テキストのスリム化や、より高い学習効果を出すための紙テキストと電子テキストの使用バランスの見極め、電子テキストの操作性や映像教材の画質のさらなる改善に期待したいところです。
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【アンケート結果から見るポイント】
●iPadクラスの予習・復習率は100%
「場所を選ばず学習できる強み」が予習復習に高い効果
●クラス全体の理解度が高いiPadクラス
そのカギは「予習・復習の頻度」x「iPad教材利用」
●iPadを活用した学習の満足度は85%
操作面の安定化や映像クオリティに改善の余地か
【サマリ】
iPadを利用した電子テキストは学習において有効であるといえる
1. 場所を選ばず予習・復習時間が創出できる
2. 予習・復習時間創出により理解度が高まる
3. 電子テキスト・映像教材での学習により理解度が高まる
4. 電子テキスト・映像教材への受講生満足度も高い
【アンケート調査概要】
調査期間 :2011年4月16日(土)-4月17日(日)
調査方法 :アンケート画面URL送信によるWebアンケート方式
調査協力 :ソフトバンクモバイル株式会社(機材提供、アンケート採取等)
調査対象 :専門スクールデジタルハリウッドのWebデザイナー養成クラスの
受講生32名
・iPad利用クラス 13名
・通常クラス1 11名
・通常クラス2 8名
【理解度テスト実施概要】
実施期間 :2011年1月30日(日)-5月21日(土)
調査方法 :通常授業終了後の理解度テスト
調査協力 :デジタルハリウッド株式会社
調査対象 :専門スクールデジタルハリウッドのWebデザイナー養成クラスの
受講生32名
・iPad利用クラス 13名
・通常クラス1 11名
・通常クラス2 8名
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<その他、下記調査報告書もすべて無料 ! ぜひご活用ください。>
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・震災の事業への影響とテレワーク導入に関する意識調査報告書 [2011/05 ]
・社会人の挑戦したい学習内容・手法に関する意識調査報告書 [2011/03 ]
・2011年に取り組むべき経営課題に関する意識調査報告書 [ 2011/02 ]
・2011年度新入社員のタイプと研修に関する意識調査報告書 [ 2010/12 ]
・教員のタブレット端末の授業利用に関する意識調査報告書 [ 2010/11 ]
ほか多数
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(※)電子書籍を活用した教育スタイル創造研究会
eラーニングソリューションベンダーの株式会社デジタル・ナレッジ、大学・
大学院やクリエイター養成スクールを運営するデジタルハリウッド株式会社、
DTP、Web、CG・映像関連などデジタルクリエイションに関する雑誌・書籍を
発行する株式会社ボーンデジタル、株式会社ワークスコーポレーションの4社
で発足した研究会。教育機関でiPadなどのメディア端末と電子書籍を『デジタ
ル教材』として活用することで得られる効果と課題、解決策の共有を行いなが
ら、電子書籍を活用した新しい教育スタイルを創造するための研究を行ってい
ます。
■会社概要
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:東京都新宿区下宮比町2-26 共同飯田橋ビル6F
代表者:代表取締役 はが 弘明
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社デジタル・ナレッジ
広報担当:濱田
TEL:03-5206-5811
FAX:03-5206-5812
E-mail:sales@study.jp
企業情報
企業名 | 株式会社デジタル・ナレッジ |
---|---|
代表者名 | はが 弘明 |
業種 | 未選択 |
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