〜最新データで判明 アフター3.11 住宅購入トレンド[首都圏版]〜 日本の歴史に残る大きな被害を与えた東日本大震災。この震災よる住宅購入検討者の意識変化を、震災前後のアクセス数で比較し、震災後に首都圏で人気が上昇したエリアを紹介します。
株式会社ホームアドバイザー(東京都港区・代表取締役社長 井端純一)は、自社で企画・運営する新築不動産サイト【HomePLAZA(ホームプラザ)】にて、編集記事「最新データで判明 アフター3.11 住宅購入トレンド[首都圏版]」を掲載しました。
報道機関各位 プレスリリース
2011年8月3日 株式会社ホームアドバイザー
代表取締役社長 井端純一
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株式会社ホームアドバイザー(東京都港区・代表取締役社長 井端純一)は、自社で企画・運営する新築不動産サイト【HomePLAZA(ホームプラザ)】にて、編集記事「最新データで判明 アフター3.11 住宅購入トレンド[首都圏版]」を掲載しました。
http://article.home-plaza.jp/article/trend/051/
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■「最新データで判明 アフター3.11 住宅購入トレンド[首都圏版]」の記事内容
日本の歴史に残る大きな被害を与えた東日本大震災。この震災よる住宅購入検討者の意識変化を、東日本大震災前後のアクセス数で比較し、東日本大震災後に東京23区で人気が上昇したエリアを紹介します。
その他、浦安市や武蔵野台地エリア、タワーマンションや免震構造のマンションなど、話題になったエリアと建物構造・形態でも震災前後でアクセス数を比較し、その変化率を紹介します。
【東京23区アクセス数ランキング】
東日本大震災前後の3ヶ月間でアクセス数を比べ、アクセス数が伸びた区から順番に伸び率をランキング。
1位 千代田区 +2.3% 4位 杉並区 +0.9%
2位 世田谷区 +1.1% 5位 練馬区 +0.5%
3位 葛飾区 +1.0%
【話題のエリアと建物構造のアクセス数変化】
【エリア】
■武蔵野台地エリア
+3.5%
■浦安市エリア
−0.7%
【建物構造】
■免震構造のマンション
+0.5%
■タワーマンション
−0.2%
※3月11日前後の3ヶ月間でホームプラザ利用者のアクセス数を調べ、平均値の増減を算出したものです。また「アクセス数」とはページビュー数、資料請求数を総合して算出したものです。
■「3.11以降の動向から読み解く 地震大国日本の住宅トレンド[首都圏版]」ページ
http://article.home-plaza.jp/article/trend/051/
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■記事「最新データで判明 アフター3.11 住宅購入トレンド[首都圏版]」のまとめ
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東京23区では、東日本大震災が起こった3月11日以降に、アクセス数の上昇が見られた区すべてが海と接しておらず、東日本大震災で最大の被害をもたらした津波の脅威を色濃く反映する結果となりました。
中でも最も上昇率が高かった区は、建物や火災の安全性が高い千代田区。次点には、武蔵野台地に位置し地盤が安定しているといわれる世田谷区。ここで注目は世田谷区も含めた武蔵野台地エリアの杉並区や練馬区の3区がトップ5にランクインしていること。武蔵野エリア全体で見てもアクセス数が上昇していることが分かりました。
免震構造マンションのアクセス数はわずかながら上昇。構造については震災前から高い関心があったと思われます。また地震時とその後のライフラインに影響が出たとされるタワーマンションについては若干のアクセス減が見られました。
全体の印象として、建物の構造や形態よりも、これまで必ずしも注目されていなかった地盤に注目が集まっており、震災後に地盤の安定度を指標とした住宅の選び方をする住宅購入検討者が増えているようです。「利便性よりも安全な場所、危険の少ないエリアに住みたい」という意識の変化が読み取れ、今後住宅を選ぶ条件の優先順位も変化するのではないでしょうか。
■本件に関するお問い合わせ先---------------------------------------------------------------------------------------------
会社名:株式会社ホームアドバイザー
部署名:メディアコミュニケーション部 担当:日野
TEL:03-5776-1746/FAX : 03-5776-1747 / E-MAIL:press@homeadvisor.co.jp
2011年8月3日 株式会社ホームアドバイザー
代表取締役社長 井端純一
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株式会社ホームアドバイザー(東京都港区・代表取締役社長 井端純一)は、自社で企画・運営する新築不動産サイト【HomePLAZA(ホームプラザ)】にて、編集記事「最新データで判明 アフター3.11 住宅購入トレンド[首都圏版]」を掲載しました。
http://article.home-plaza.jp/article/trend/051/
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■「最新データで判明 アフター3.11 住宅購入トレンド[首都圏版]」の記事内容
日本の歴史に残る大きな被害を与えた東日本大震災。この震災よる住宅購入検討者の意識変化を、東日本大震災前後のアクセス数で比較し、東日本大震災後に東京23区で人気が上昇したエリアを紹介します。
その他、浦安市や武蔵野台地エリア、タワーマンションや免震構造のマンションなど、話題になったエリアと建物構造・形態でも震災前後でアクセス数を比較し、その変化率を紹介します。
【東京23区アクセス数ランキング】
東日本大震災前後の3ヶ月間でアクセス数を比べ、アクセス数が伸びた区から順番に伸び率をランキング。
1位 千代田区 +2.3% 4位 杉並区 +0.9%
2位 世田谷区 +1.1% 5位 練馬区 +0.5%
3位 葛飾区 +1.0%
【話題のエリアと建物構造のアクセス数変化】
【エリア】
■武蔵野台地エリア
+3.5%
■浦安市エリア
−0.7%
【建物構造】
■免震構造のマンション
+0.5%
■タワーマンション
−0.2%
※3月11日前後の3ヶ月間でホームプラザ利用者のアクセス数を調べ、平均値の増減を算出したものです。また「アクセス数」とはページビュー数、資料請求数を総合して算出したものです。
■「3.11以降の動向から読み解く 地震大国日本の住宅トレンド[首都圏版]」ページ
http://article.home-plaza.jp/article/trend/051/
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■記事「最新データで判明 アフター3.11 住宅購入トレンド[首都圏版]」のまとめ
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東京23区では、東日本大震災が起こった3月11日以降に、アクセス数の上昇が見られた区すべてが海と接しておらず、東日本大震災で最大の被害をもたらした津波の脅威を色濃く反映する結果となりました。
中でも最も上昇率が高かった区は、建物や火災の安全性が高い千代田区。次点には、武蔵野台地に位置し地盤が安定しているといわれる世田谷区。ここで注目は世田谷区も含めた武蔵野台地エリアの杉並区や練馬区の3区がトップ5にランクインしていること。武蔵野エリア全体で見てもアクセス数が上昇していることが分かりました。
免震構造マンションのアクセス数はわずかながら上昇。構造については震災前から高い関心があったと思われます。また地震時とその後のライフラインに影響が出たとされるタワーマンションについては若干のアクセス減が見られました。
全体の印象として、建物の構造や形態よりも、これまで必ずしも注目されていなかった地盤に注目が集まっており、震災後に地盤の安定度を指標とした住宅の選び方をする住宅購入検討者が増えているようです。「利便性よりも安全な場所、危険の少ないエリアに住みたい」という意識の変化が読み取れ、今後住宅を選ぶ条件の優先順位も変化するのではないでしょうか。
■本件に関するお問い合わせ先---------------------------------------------------------------------------------------------
会社名:株式会社ホームアドバイザー
部署名:メディアコミュニケーション部 担当:日野
TEL:03-5776-1746/FAX : 03-5776-1747 / E-MAIL:press@homeadvisor.co.jp
企業情報
企業名 | 株式会社オウチーノ |
---|---|
代表者名 | 井端純一 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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