【TENGA】韓国 光州ビエンナーレデザイン展 TENGA招待・出展のお知らせ

■2011年 韓国 光州ビエンナーレ　TENGA招待・出展のお知らせ
「男性生理用品」を製造する株式会社 TENGAは、芸術監督の一人アイ・ウェイウェイより招待を頂き、『TENGAが創造してきた革新的なデザインによって、一般的にはとても狭く、限られている「デザイン」の概念を覆す』ためにCUP、EGG及びFLIP HOLEシリーズの商品を出展する事になりました。

■開催日時
2011年光州デザインビエンナーレ ：韓国、光州
9月2日(金)-10月23日(日)
セクション： Un-Named 展示場所: Gallery 2 #31
http://gb.or.kr/

■展示会概要
　2011年で4回目の開催となる光州ビエンナーレは二年に一度開催され、全世界のアート、デザインを紹介、探究、祝福するアジア最大規模を誇るアート展として生まれました。2009年開催時には32ヵ国、計132人の芸術家による266点の出展を展示し、約50万人にもおよぶ来場者が訪れました。
　今年は有名韓国人建築家 承孝相(Seung H Sang)と現代美術家、活動家、キュレーターとして世界的知名度を持つアイ・ウェイウェイを共同芸術監督として開催されます。

　光州ビエンナーレを他の世界的アート展より更に前進する為に、両監督は『デザイン』と言う概念をより広く捉え、科学や技術、コミュニケーション等を含めたデザイン展として新たに展開することになりました。

『デザイン業界の枠を越え、今回は六つのデザインの分野、設立された分野、されてない分野、あえて設立しない分野、名前のある芸術、無い芸術、そしてそれらの共存により築かれたコミュニティーを探究します。今年の本質は現代社会の難題を反映する生態となります、これにより斬新で革命的な構想、演習そして社会性が生まれます。』

※光州ビエンナーレ公式リリースより抜粋和訳

■アイ・ウェイウェイについて
『アイ・ウェイウェイは中華人民共和国の現代美術家、キュレーター、文化・社会評論家、活動家。最近ではTate Modern Turbine Hallにて1,600名の中国人アルチザンに手塗りで塗装された1億粒の磁器製の種により作られた作品『Sunflower Seeds』が展示された。氏の作品はヴェネチア・ビエンナーレ、「ドクメンタ12」カッセル、広州トリエンナーレ、シドニー・ビエンナーレ、その他多数の展示会で展示され、北京五輪のHerzon & De Meuronにより設計された鳥の巣を模したスタジアムをも手掛けており、現代アートに大きく影響を与えている。』
※光州ビエンナーレ公式HPより抜粋、和訳





■本リリースに関するお問合わせ
株式会社 TENGA
担当：松本、平良
TEL：03-6684-5811
E-mail：taira@tenga.co.jp