Web制作者と事業会社の両方の立場から解説する書籍 「Webデザイン受発注のセオリー デザインコントロールが身につく本」を発売。

デジタルコンテンツの教育書籍及び雑誌の出版販売等を行う株式会社ワークスコーポレーションは、Web制作会社(制作者)と事業会社(発注者)が行うべきセオリーについて豊富なケーススタディを交えて解説した書籍「Webデザイン受発注のセオリー デザインコントロールが身につく本」を9月6日(火)に発売します。

デジタルコンテンツの教育書籍及び雑誌の出版販売等を行っている株式会社ワークスコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:村上 徹 以下:ワークスコーポレーション)は、Web制作会社(制作者)と事業会社(発注者)が行うべきセオリーについて豊富なケーススタディを交えて解説した書籍「Webデザイン受発注のセオリー デザインコントロールが身につく本」を9月6日(火)に発売します。

■概要
 ワークスコーポレーションでは、Web・グラフィックデザイン・CGや映像といったデジタルコンテンツ各分野において書籍や月刊誌を発行しています。「Webデザイン受発注のセオリー デザインコントロールが身につく本」は、これまで総論が多かったWebディレクションやプロジェクトマネジメントを扱う書籍と一線を画し、Webサイトのビジュアルデザインにおいて、発注者と受注者がどのようにすれば有効なコミュニケーションを実施しプロジェクトを成功に導けるかについて解説したものです。
 著者の片山良平氏はWeb制作会社でディレクターやプロジェクトマネージャーとして豊富な経験を積み、現在は事業会社で事業開発やWeb担当者として活躍中。両方の立場を知る著者が、プロジェクトのあるべき姿を俯瞰し解説します。視点は大きく2つ、プロジェクトの目的の立て方/体制の組み方/予算配分のやり方などの「デザインを始める前の問題」と、依頼の方法/イメージの伝え方/フィードバックのやり方などの「デザインを始めた後の問題」です。その2つを、豊富なケーススタディを交えて解説する、類を見ない内容となっています。

■本書収録のケーススタディについて
 受発注のコミュニケーション事例は、具体的であればあるほど、業務未経験者は仕事像が見え、経験者は自身の状況と比較して対策をすることができます。本書は、「進まない要件定義をプロジェクト化する」、「バナー制作にも要件定義は必要か」、「著名デザイナーを起用するリスクを知る」、「AD不在時の体制」など7つの架空のプロジェクトのケースを通じて、うまくいかない状況に陥った要因を分析。そして、改善策を提示します。

■書籍について
書籍名称  : Webデザイン受発注のセオリー デザインコントロールが身につく本
発売日   : 2011年9月6日(書店店頭)、9月8日(ネット)
定価    : 2,940円(税込)
判型    : B5判
ページ数  : 224ページ
著者    : 片山良平
ISBN    : 978-4-86267-110-0
書籍詳細  : http://www.wgn.co.jp/store/dat/3236/
Facebook  : http://www.facebook.com/designcontrol/

■本リリースのお問合せ先
株式会社ワークスコーポレーション 編集局 岡本
URL : http://www.wgn.co.jp/
TEL : 03‐3257‐7800
e-Mail : contact@wgn.co.jp

企業情報

企業名 株式会社ワークスコーポレーション
代表者名 村上徹
業種 新聞・出版・放送

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