BtoB企業の74.7％が、顧客や見込み客にメルマガを配信

報道機関各位
プレスリリース

平成23年9月28日
株式会社ディレクタス
岡本泰治

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株式会社ディレクタス

ディレクタスと慶應義塾大学ビジネス・スクールの余田拓郎教授研究室が
BtoB企業におけるEメールマーケティング活用状況に関して共同調査を発表
「BtoB企業の74.7％が、顧客や見込み客にメルマガを配信」

https://e-mag.jp/directus/info/download/110928/?58
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平成23年9月28日、株式会社ディレクタス(本社：東京都品川区、代表：岡本泰治、
以下ディレクタス)は、慶應義塾大学ビジネス・スクールの余田拓郎教授研究室と
共同で実施したBtoB企業におけるEメールマーケティングの活用状況に関する
調査結果を発表しました。

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BtoB企業の54.5％がメールマガジンを配信、体制・予算が課題
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調査結果では、BtoB企業の54.5％が企業として、自社の顧客や見込み客に対し、
メールマガジンをすでに配信しており、今後の配信予定と合わせると74.7％
となり、BtoBマーケティングにおいてもEメールによるマーケティングの導入が
進んでいることがうかがえます。
企画・制作の体制としては、6割以上が兼務であり、専任の担当者がいる企業は
3割にとどまっている状況です。また年間予算については、500万円未満の企業が
56％となっており、「予算はない」企業も9％あるのが実態のようです。
課題としては、「効果測定・分析ができていない」「改善・改良ができていない」
という回答が多く、実施しているものの、PDCAサイクルを回すことは難しいようです。

一方、担当営業に対するメールのアクション状況などの情報共有は、
75％の企業が何からの形で実施しており、うち10％の企業ではSFAなどの仕組みで
営業が把握できており、BtoB企業におけるEメールマーケティングでは、
リアル営業との連携が重要視されていることがわかりました。

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主な調査内容
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■メールマガジン実施状況（目的/配信対象/配信頻度/リスト収集方法/種類など）
■制作・配信オペレーション体制/Eメールマーケティングの年間予算
■配信結果分析状況/成果指標/課題など

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アンケート資料の無料ダウンロード
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　▼アンケート資料を以下のURLより無料でダウンロードできます
　https://e-mag.jp/directus/info/download/110928/?58

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【株式会社ディレクタス 会社概要】

　会社名 ： 株式会社ディレクタス
　代表者 ： 代表取締役 岡本 泰治
　所在地 ： 東京都品川区西五反田2−23−5 ジニアスビル2階
　URL　 ： http://directus.co.jp/
　主な事業 ： Eメールマーケティング・インターネットマーケティングに
　　　　　　　　　関するコンサルティング及び企画・制作、メール配信オペレー
　　　　　　　　　ションのアウトソーシング

【お問合せ先】

　株式会社ディレクタス 担当：金子
　E-mail: info@directus.co.jp
　電話：03-5719-7090 ※受付時間 10：00〜18：00 月〜金（除 祝祭日）

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