50才から料理を習うなら、「点心」を勧める理由。

世の中には料理学校は無数あり、どこに行っても構わないかもし

香港から点心の調理人を招聘し、その伝統技術を10年かけて吸収した株式会社香港厨師会(本社:江東区、代表:小林耕二)では、その良さを世の中に広めるべく、日本で唯一の点心教室を開催しています。
同社の小林代表取締役曰く、点心教室に通う人たちがこんな喜びを感じているのを実感:
1.誰も知らないことを知る喜び
2.自分にはできないのではないかと思う不安が徐々になくなり、やがてできるようになる喜び
3.他人との競争でなく、趣味の仲間として尊重しながら自分のペースで進められる安堵
4.煩わしいことや悩みなどを忘れ、つくることに没頭できる充実感
5.安全を自分で確認しながら、大切な人に自信をもって勧められる安心感
6.自分のもつ欠点が如実にでてくる、自分探しのできる面白さ
7.無からモノを作り出し、存在として世に送り出す創造の喜び
点心作りとは、まさに自己表現。そのなかには、人に対する想いも大きな要因になります。食べてもらう相手の喜ぶ笑顔を思い浮かべて、ひとつひとつ作りあげていく幸せ感があるのです。

料理を習う理由には、献立を増やすためという以外の動機が増えてきています。何十年もずっとデスクの前に座って仕事を黙々としてきた方がようやく解放されて、自分を見つめなおす機会を探していたりします。
会社や他人のためにこれまで生きてきたが、これからは自分を表現できる場所を求めることができます。洋食や和食を習うのもよいことですし、また点心なら、さらに個性を発揮できる最高の対象となります。

香港厨師会の点心教室では、その技術と知識を惜しまず生徒たちに公開しています。それは「飲茶」の理解をもっと深めながら、点心を自分自身でつくる楽しさを体感してもらい、自然が一番美味しいということを知ってもらいたい、というところにあるのです。
「入門コース」では、年齢性別問わずどのような初心者でも簡単に、楽しく点心とふれあいながら実践で学べる内容を用意しており、小籠包、ゴマ団子、エビ餃子など含む、自分で作れるなど想像もしていなかったようなことを実現できる場所としています。

香港厨師会の小林代表取締役は、香港の点心厨師延べ20人以上から吸収した伝統技術と、彼らがもはや捨ててしまった50年以上も前の「化学調味料や添加物を使わなかった時代の点心」を1988年の創業以来18年追い求め続けている。誰もが安心して食することができる添加物を使わない点心を市場に供給するのは、「二世代、三世代先の安全」を優先したいとの想いである。その徹底した姿勢は、水道水を一切調理に使用せず、食材のエビを洗浄するにいたってもミネラル水を用いるところに見られる。量販店や百貨店などで購入する点心や中華料理店で食す点心には、必ずと言っていいほど化学調味料などの添加物が含まれている。飲茶人気に押された大量生産と合理化の顛末は、食材の本来の味、さらには食の安全性までがその犠牲になってしまっており、生活者の間でも大変危惧されている。
この点心教室では香港厨師会が実際に製造・販売するもの同様、化学調味料等を使わず、厳選された自然食材だけを使って、皮から具、だし、味付けにいたるまですべて手づくりで点心を完成させる。
点心に関わる逸話や、作るときに家庭でもできる裏技などの講義を踏まえながら、自分で作ったばかりの点心を中国茶とともに食す楽しみは至福のひととき。

『香港厨師会の点心教室』は生徒を随時募集中。
■お申し込み、詳細は:香港厨師会ウェブサイト http://www.hongkong-chushikai.co.jp
■お問い合わせ(メール):info@hongkong-chushikai.co.jp 
■会社概要:株式会社香港厨師会 (代表取締役:小林耕ニ) ・事業内容:中華点心の製造・販売
 所在地:東京都江東区千石3-3-9  電話:03-5690-3303  Fax:03-5690-3689


《関連URL》
http://hongkong-chushikai.co.jp/

企業情報

企業名 株式会社香港厨師会
代表者名 --
業種 未選択

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