iPad版電子教科書『someone』のリリースと記者会見の開催

株式会社リバネスは、株式会社リンドックと提携し、電子教科書プラットフォーム『Lindoc』にて、科学雑誌『someone』全号を、10月11日より販売開始しました。最先端のサイエンスをソーシャルかつリアルタイムに発信・共有することができ、高校生と研究者をダイレクトにつなげる日本初のメディアとなります

株式会社リバネスは、株式会社リンドックと提携し、電子教科書プラットフォーム『Lindoc』にて、科学雑誌『someone』全号を、10月11日より販売開始しました。最先端のサイエンスをソーシャルかつリアルタイムに発信・共有することができ、高校生と研究者をダイレクトにつなげる日本初のメディアとなります。

特徴1.ソーシャルなコメント共有機能
Lindocのソーシャルコメント機能を使うことで、someone誌面上に書きこんだコメントを、同じsomeoneを読んでいる他の読者と共有し、コミュニケーションをとることができます。誌面上で質問やディスカッションができるコミュニティを形成し、「ソーシャルラーニング」という新しい学びが実現できます。

特徴2.手書き機能とTwitter、Facebook、Evernoteへの共有機能
手書き機能を使うことで、フリーハンドで紙面上に自由にメモを取ることができます。また、Twitter、Facebook、Evernoteと連携し、コメントや手書きメモを共有することができます。それら外部サービスと連携することで、個人で見るだけでなく、Webに広がった知識のやりととりが可能になります。

特徴3.授業中で使える理科教材
授業の副教材である科学雑誌『someone』を電子教科書として使うことで、授業中や課題学習、研究者とのダイレクトにコミュニケーションをすることができます。


記者会見概要
日時:2011年10月17日(月)
    18:30〜 開場
19:00〜20:00 記者会見
 詳細 19:00〜19:15 「iPad電子教科書プラットフォーム『Lindoc』の開発」
株式会社リンドック 代表取締役 町野明徳
    19:15〜19:30 「学校教育における電子教科書の今後の展開」
株式会社リバネス 代表取締役 丸幸弘
        19:30〜19:40 iPad版『someone』実演・デモ
        19:40〜20:00 質疑応答
場所:リバネスカフェ&ダイニング
(JR中央線「四谷駅」より徒歩10分、東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」より徒歩6分)URL:http://lne.st/cafe/


■株式会社リバネスについて
設立: 2002年6月14日
代表者: 代表取締役兼CEO 丸 幸弘
住所: 東京都新宿区四谷2-11-6 VARCA四谷10階 11階 電話番号: 03-6277-8041
業務内容: 科学技術分野に関する各種実験教室の企画・立案・運営、出版物の執筆・印刷等の
出版業、映像企画・制作、人材育成のための教育・養成。http://www.leaveanest.com/

■株式会社リンドックについて
ソーシャルな電子書籍プラットフォーム『Lindoc』を開発・運営するベンチャー企業。
http://lindoc.jp

■科学雑誌『someone』について
全国の高校生向けに8万部発行している科学雑誌。理工系の若手研究者を中心に制作しており、
授業の副教材として利用されています。http://www.someone.jp/

iPadアプリ『Lindoc』の入手方法: App StoreにてLindocと検索

■お問い合わせ先:
株式会社リバネス メディア開発事業部(担当 もう)
TEL 03-6277-8041
FAX 03-6277-8042
e-mail: mou@leaveanest.com

以上

企業情報

企業名 株式会社リバネス
代表者名 丸 幸弘
業種 その他サービス

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