とり鉄が秋の新メニューを導入。キーワードは「生産者との絆」と「メニューのバラエティ化」

株式会社とり鉄（代表取締役社長：小林剛、本社：東京都港区）は、2011年11月16日（水）より全国の「とり鉄」で秋の新メニューを導入します。

【お客様視点に立ち返ることから】
新メニューの導入に向けて、とり鉄ではお客様モニターのご意見の分析を強化し、メニュー、料理に対するご要望を再認識することから始めました。その中で要望として聞こえてきたのが「もっと食材のバラエティがあるとよい」「生産者の顔がみえる食材は安心」との声でした。
とり鉄がここ数年取り組みを進めてきた「烏骨鶏」「比内地鶏」「会津地鶏」などの高級鶏をリーナブルに提供するということへの評価を頂いたと同時に、鶏以外のメニューへの要望も多いことが明らかになりました。

【生産者とのつながりを広げ、鶏以外の食材も強化】
約2年前に烏骨鶏の専門農場より契約仕入れを始めたのを皮切りに、とり鉄ではその後も「比内地鶏」「名古屋コーチン」「会津地鶏」と生産者との協力関係をひろげながらラインナップを強化してきました。
今回、上記「お客様の声」にもとづき、新たに鶏肉以外の食材の生産者とも出会い、生産者の顔が見える、高品質な素材を使った料理を提供する仕組みを作りました。

【海鮮、馬刺し、三元豚】
それらの素材が「海鮮」「馬刺し」「三元豚」。海産物は札幌中央卸売市場の水産物卸と提携し新鮮な北海道の海の幸を提供します。また会津地鶏と同じふるさと、会津の地ではぐくまれた会津馬刺しも新登場。福島県は純国産馬のと畜数は熊本県を上回り全国一位、会津馬刺しは、熊本が有名な霜降りの馬刺しとは対照的に、もちもちの柔らかな赤みが特徴。徹底した衛生管理のもとに提供します。
それぞれ顔の見える生産者との協力により、新鮮かつ高品質な素材をリーズナブルな価格で、バラエティ豊かにお届けします。

【女性の視点もメニューに反映】
もうひとつモニター調査でいただいたのが「女性の好きなメニュー」への要望でした。そこで女性に人気のアボカドや紫芋などを使用し、野菜を美味しく食べていただくメニューや、9種の前菜プレートが特徴の「新女子会コース」を導入。またノンアルコールドリンクへの需要の高まりに対応し、ノンアルコールカクテル、ノンアルコールビールなどを導入、お酒が苦手なお客様にも選ぶ楽しみを味わっていただけるようにしました。より幅広いお客様に、親しみやすいお店として気軽に楽しんでいただくことを目指しています。

メニューの詳細については以下URLをご参照ください。
http://www.asrapport-dining.com/pdf/TT111115gmenu.pdf


■とり鉄　（http://www.tori-tetsu.com/）
「とり鉄」は、モダンな空間と落ち着いた雰囲気で「烏骨鶏」「比内地鶏」「会津地鶏」など価値の高い食材をリーズナブルにお楽しみいただける鶏料理のお店です。

■株式会社とり鉄　（http://www.tori-tetsu.com/）　　※2011年9月30日現在
本社所在地：東京都港区高輪2-16-29　丸高高輪ビル2階
代表取締役社長：小林　剛 　　　事業内容：飲食店の経営及びFC本部の運営
運営店舗：「とり鉄」 67店舗(直営店　19店舗／FC店　48店舗)、「烏鳥天○」　1店舗（FC店）

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アスラポート・ダイニング（株式会社とり鉄　グループ会社）
経営企画部　広報IR課　　担当：　綿貫　　TEL：03-6459-3231　 / mail：info@asrapport-dining.com


《関連URL》
http://www.tori-tetsu.com/