札幌グランドホテル北海道ダイニングビッグジョッキ　「女性客」と「ライブ感」にこだわった新ランチ　札幌駅前通地下歩行空間直結による新たなお客様層に対応

札幌グランドホテル（総支配人:須田 貞則／札幌市中央区北1条西4丁目）は、2011年12月1日（木）より別館1階「北海道ダイニング ビッグジョッキ」のランチメニューをリニューアルいたします。同店では今後「夏・冬」と季節に応じ、年2回のランチメニュー変更を計画しております。今回は新しい「冬メニュー」を皆様にお楽しみいただきます。

今回のリニューアルでは「おしゃべりも弾む熱々シズルランチ」をテーマに、試験提供で人気だった「せいろランチ」、あつあつの土鍋で提供する「海鮮おこげ」や「豚肉のやわらか煮」、「スパイシーチキンカレー」など新メニューを追加いたしました。

今年5月18日に当ホテルの地下1階部分が札幌駅前通地下歩行空間と直結して以降、従来のビジネスマンやOL層のお客様に加えて、食事と共に時間を気にせずゆったりと会話を楽しむ女性客の来店が目立つようになりました。これを受けて、新たなお客様のニーズを確かめるためせいろに入れた炊き込み御飯のランチセットを試験的に提供したところ大変好評であったことから、今回「せいろランチ」を定番メニュー化いたしました。この他イベント企画だった月曜日限定750円ランチを定番開催とするなど、従来のメイン客層はもちろんの事、これまで以上に幅広いお客様の要望にお応えできるメニュー構成となりました。

また、今回のリニューアルは「出来たて」「あつあつ」「スパイシー」なメニューも意識してラインナップに加えています。石鍋や土鍋、鉄板などを用い、ドリアやおこげ、豚肉のやわらか煮をグツグツ煮立っている状態でお客様の前にご提供し、「出来立て感」を演出しています。ランチタイムの手軽な価格でビッグジョッキの「ライブ感」「美味しさ」「楽しさ」などのキーワードを印象付け、ディナータイムのご利用へと誘導する狙いがあります。

これからも「伝統を守りながらも、新しいことにも柔軟にチャレンジする」札幌グランドホテルの歴史を大切にし、お客様にいつでも新鮮な楽しみや感動をお伝えできるよう様々な企画に取り組んでまいります。概要は別紙の通りです。

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