第3回 健康検定協会認定試験の実施のお知らせ

健康検定協会(神奈川県横浜市 理事長:望月理恵子 以下、協会)は、 2012年3月04日(日) 横浜にて、第3回 健康検定 認定試験を実施致します。 *会場は1ヶ月前に受験者へ御連絡。 第2回までは、2,3,4級でしたが、今回は準1級を新設し、更なる知識のステップアップに繋げております。

健康検定とは、セルフメディケーション力を高め、日常生活の中での適度な運動・バランスの取れた食生活などの
基礎知識を楽しく習得し、心身の健康のために必要な “栄養・運動・休養”について正しい知識を、楽しく身につけて
頂くための方法です。
飽食の時代、健康寿命がどんどんと延びてきている中、あらゆる健康情報が氾濫しています。健康的な生活を実現するために、健康・食事・栄養に興味関心のある方々へ向けて、栄養学に基づいた知識を生活に密着した雑学的内容から、検定という形で知識を身につけ、受験者が食事の際、食材をどのように選んだらよいのか、間食に何を摂ればよいのかなど、気軽な日々の健康について、具体的に意識を高めることに役立ちます。

問題例)Q1:野菜に付着した放射線はどうすると汚染が低減できる?
1.煮て、煮汁ごと食べる  2.皮ごと食べる  3.洗って食べる  4.表面のみ食べ、内側は食べない

      Q2:乗り物酔いを予防するには?
      1.周りの人と話をしない  2.空腹にする  3.満腹にする  4.音楽を聞く


     A1:3
  【解説】野菜で検出される放射性物質は、ほとんどすべて、表面に付いていると考えられます。
ですので、野菜を洗う、煮る(煮汁は捨てる)、皮や外葉をむく、などによって、汚染の低減が
期待できます。

     A2:4
  【解説】乗り物酔いには、食事も影響します。飲酒や食べ過ぎ、逆に空腹でいると、乗り物酔いしやすく
なりますので、長時間の移動中には少量の水分と薄味の食事を頻繁に摂取することも予防策です。

正しい知識を分りやすく、楽しみながら身につけて頂くことをモットーに活動を広げていく、その第一歩としての
“健康検定協会認定試験”です。 
一人でも多くの方に、知って頂くこと、そして健康検定協会を通して得られた知識がご本人や周りの方々の
健やかな毎日に役立つことが私たちの願いです。

お問合せは健康検定協会運営事務局 0465-24-3877または、info@kenken-kyoukai.jpまでお願い致します。


■健康検定協会について 概要
概要 : 健康検定協会は、大学教授やクリニックと連携しながら、栄養・運動・休養を中心に
健康に関わる知識を、楽しく自然に身につくように身近な題材を、医師、管理栄養士
など 健康のスペシャリスト達が作成・監修した問題を出題し、健康啓蒙を目的として
検定を実施。
現在はオンライン検定、会場検定(過去2回実施)を行っており、様々な企業や団体
とのコラボレーションを行いながら新しい手法でのヘルスケア事業を展開中。
名称 : 健康検定協会(株式会社HBR内)
設立 : 2010 年4 月1日
理事長 : 望月 理恵子(代表取締役・理事長)
事業内容 : 医学栄養学に基づいた健康・栄養のコンサルタント、検定事業。
所在地 : 神奈川県横浜市中区本町4−37
RL : http://www.kenken-kyoukai.jp/
TEL: 0465-24-3877
FAX: 045-641-7590
mail:info@kenken-kyoukai.jp

企業情報

企業名 健康検定協会
代表者名 望月理恵子
業種 医療・健康

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