【生活者に聞く!】 第11回「2011年の忘年会」に関する調査ダイジェスト
月刊『アイ・エム・プレス』掲載のインターネット調査「生活者に聞く!」シリーズで、2011年の忘年会について調査を行いました。本リリースでは、同調査結果のダイジェストをお送りします。
PRESS RELEASE
株式会社 アイ・エム・プレス
I.M.press,Inc
2012年1月25日
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【生活者に聞く!】 第11回
「2011年の忘年会について」ダイジェスト
約6割が忘年会に参加。
約3割が「良い習慣」と忘年会を評価。
詳細は月刊『アイ・エム・プレス』 Vol.189(2012年2月号)誌上で!
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株式会社アイ・エム・プレス(東京都文京区)は、月刊『アイ・エム・
プレス』掲載の連載「生活者に聞く!」シリーズ(調査主体:(株)アイ
・エム・プレス/調査協力:(株)ドゥ・ハウス)で、2011年の忘年会
について調査を行いました。同調査結果のダイジェストをお届けします。
<調査の概要>
調査期間:2011年12月19日(月)〜21日(水) サンプル数:1,120
調査方法:(株)ドゥ・ハウス myアンケートlight を利用
調査主体:(株)アイ・エム・プレス 調査対象: 20〜60代の男女
調査協力:(株)ドゥ・ハウス
<調査結果紹介>
●約6割が忘年会に参加
未曾有の大震災を経験した2011年の日本。この年の忘年会シーズンを生活
者がどのように過ごすかについて、アンケートを実施した。
2011年に忘年会(クリスマス・パーティーを含む)にいくつ参加するかに
ついては、「1回」が19.6%、「2回」が19.3%、「3〜4回」が14.5%で、
これを合わせて過半数を超える。しかし一方で「参加する予定はない」人
も41.4%いた。
忘年会と言えばすぐに想起されるのが職場。職業別で見るとやはり「参加
する予定はない」との回答割合は、「無職」で63.9%、「専業主婦・主夫」
で53.8%と目立って高くなる。
参加回数の前年(2010年)との比較では、「減った」が26.2%、「増えた」
が8.2%、「変わらない」が65.6%とやや自粛傾向にあった。
●忘年会は“1年の締めくくり”
忘年会はあった方がよいか、ない方がよいかを聞いた質問では、「どちら
でもよい、特に何も思わない」が59.2%で最も多かったが、「良い習慣で
ある、あった方がよい」が29.6%で、「悪しき習慣である、ない方がよい」
の11.2%を大きく上回っていた。これを年代別にみると、「良い習慣であ
る、あった方がよい」の割合が最も高いのは20代で35.6%、続いて30代の
32.4%と、若い層の忘年会支持率が高いことから、忘年会文化は今後も続
いていきそうである。
「良い習慣である、あった方がよい」と答えた人にその理由を聞いたとこ
ろ、「1年の締めくくりになる」が69.3%で最も多く、「出席者同士で親
交を深められる」の47.6%、「普段はなかなか会えない人と会うきっかけ
になる」の42.5%がこれに続いている。一方「悪しき習慣である、ない方
がよい』理由としては、「行きたくないのに強制的に参加させられる」
(53.6%)、「お金がかかる」(50.4%)、「お酒が飲めないので酒の席
は苦手である」(44.8%)、「マンネリ化していてつまらない」(42.4%)
などが挙げられた。
……………………………………………………………………………………………
調査結果の詳細は、2011年1月25日発行の月刊『アイ・エム・プレス』
Vol.189(2012年2月号)に掲載いたします。月刊『アイ・エム・プレス』
Vol.189の詳細は、http://www.im-press.jp/magazine/ から。
……………………………………………………………………………………………
「アイ・エム・プレス」 Webサイトから
「生活者に聞く!」のより詳細な調査結果をお申し込みいただけます(無料)。
http://www.im-press.jp/magazine/1000s.html
インターネットが企業と生活者、そして企業と企業をつなぐ時代。従来か
らの競合の概念は大きく変化し、顧客主導型経営の重要性が叫ばれていま
す。月刊『アイ・エム・プレス』では、このような“変革の時代”に勝ち
残るための顧客づくりのヒントを、年間定期購読システムによりお届けし
ております。
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<株式会社アイ・エム・プレス>
代表取締役社長: 西村道子 / 設立: 1989年10月19日
業務内容:出版、セミナー企画、調査、編集
〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-14 ユニテビル6F
<本リリースに関する問い合わせ先>
(株)アイ・エム・プレス 編集部/edit@im-press.jp
までお気軽にお問い合わせください。
TEL:03-3815-8991/FAX:03-3815-8957/
URL:http://www.im-press.jp/
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株式会社 アイ・エム・プレス
I.M.press,Inc
2012年1月25日
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【生活者に聞く!】 第11回
「2011年の忘年会について」ダイジェスト
約6割が忘年会に参加。
約3割が「良い習慣」と忘年会を評価。
詳細は月刊『アイ・エム・プレス』 Vol.189(2012年2月号)誌上で!
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株式会社アイ・エム・プレス(東京都文京区)は、月刊『アイ・エム・
プレス』掲載の連載「生活者に聞く!」シリーズ(調査主体:(株)アイ
・エム・プレス/調査協力:(株)ドゥ・ハウス)で、2011年の忘年会
について調査を行いました。同調査結果のダイジェストをお届けします。
<調査の概要>
調査期間:2011年12月19日(月)〜21日(水) サンプル数:1,120
調査方法:(株)ドゥ・ハウス myアンケートlight を利用
調査主体:(株)アイ・エム・プレス 調査対象: 20〜60代の男女
調査協力:(株)ドゥ・ハウス
<調査結果紹介>
●約6割が忘年会に参加
未曾有の大震災を経験した2011年の日本。この年の忘年会シーズンを生活
者がどのように過ごすかについて、アンケートを実施した。
2011年に忘年会(クリスマス・パーティーを含む)にいくつ参加するかに
ついては、「1回」が19.6%、「2回」が19.3%、「3〜4回」が14.5%で、
これを合わせて過半数を超える。しかし一方で「参加する予定はない」人
も41.4%いた。
忘年会と言えばすぐに想起されるのが職場。職業別で見るとやはり「参加
する予定はない」との回答割合は、「無職」で63.9%、「専業主婦・主夫」
で53.8%と目立って高くなる。
参加回数の前年(2010年)との比較では、「減った」が26.2%、「増えた」
が8.2%、「変わらない」が65.6%とやや自粛傾向にあった。
●忘年会は“1年の締めくくり”
忘年会はあった方がよいか、ない方がよいかを聞いた質問では、「どちら
でもよい、特に何も思わない」が59.2%で最も多かったが、「良い習慣で
ある、あった方がよい」が29.6%で、「悪しき習慣である、ない方がよい」
の11.2%を大きく上回っていた。これを年代別にみると、「良い習慣であ
る、あった方がよい」の割合が最も高いのは20代で35.6%、続いて30代の
32.4%と、若い層の忘年会支持率が高いことから、忘年会文化は今後も続
いていきそうである。
「良い習慣である、あった方がよい」と答えた人にその理由を聞いたとこ
ろ、「1年の締めくくりになる」が69.3%で最も多く、「出席者同士で親
交を深められる」の47.6%、「普段はなかなか会えない人と会うきっかけ
になる」の42.5%がこれに続いている。一方「悪しき習慣である、ない方
がよい』理由としては、「行きたくないのに強制的に参加させられる」
(53.6%)、「お金がかかる」(50.4%)、「お酒が飲めないので酒の席
は苦手である」(44.8%)、「マンネリ化していてつまらない」(42.4%)
などが挙げられた。
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調査結果の詳細は、2011年1月25日発行の月刊『アイ・エム・プレス』
Vol.189(2012年2月号)に掲載いたします。月刊『アイ・エム・プレス』
Vol.189の詳細は、http://www.im-press.jp/magazine/ から。
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「アイ・エム・プレス」 Webサイトから
「生活者に聞く!」のより詳細な調査結果をお申し込みいただけます(無料)。
http://www.im-press.jp/magazine/1000s.html
インターネットが企業と生活者、そして企業と企業をつなぐ時代。従来か
らの競合の概念は大きく変化し、顧客主導型経営の重要性が叫ばれていま
す。月刊『アイ・エム・プレス』では、このような“変革の時代”に勝ち
残るための顧客づくりのヒントを、年間定期購読システムによりお届けし
ております。
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<株式会社アイ・エム・プレス>
代表取締役社長: 西村道子 / 設立: 1989年10月19日
業務内容:出版、セミナー企画、調査、編集
〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-14 ユニテビル6F
<本リリースに関する問い合わせ先>
(株)アイ・エム・プレス 編集部/edit@im-press.jp
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TEL:03-3815-8991/FAX:03-3815-8957/
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企業情報
企業名 | (株)アイ・エム・プレス |
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代表者名 | 西村道子 |
業種 | 未選択 |
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