肉・魚・野菜など、生鮮食品の鮮度を約60日落とさない鮮度保持機「鮮力」を販売開始

報道機関各位
プレスリリース

2012年2月7日
エクストリアジャパン株式会社
代表取締役　長村康晴

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エクストリアジャパン株式会社
生鮮食品の鮮度を約60日落とさない、『鮮力』を発表
− 食材の味が落ちない！廃棄コストがかからない！肉・魚・野菜など、生鮮食品の鮮度を約60日落とさない鮮度保持機「鮮力」を販売開始 −
http://ecstoria.jp
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エクストリアジャパン株式会社（所在地：愛知県小牧市/東京都港区　代表取締役　長村康晴）は、生鮮食品の鮮度を約60日落とさない、『鮮力』を発表した。

今回 発表する鮮力は、次のとおりである。

■製品・サービス詳細
直流静電場を利用した鮮度保持機「鮮力」。
生鮮食品は約60日鮮度を持たせることができ、採れ立ての味を落とすことなく、食材の廃棄コストを無くすことが可能。

■特徴

　エクストリアジャパン株式会社は、東京工業大学との産学連携にて設立された研究機関の協力のもと、肉・魚・野菜などの生鮮食品の鮮度を約60日保つことができる鮮度保持機を開発、2012年2月から販売を開始しました。

これは、食品中に存在する水分子に電場でエネルギーを与えることで、氷点以下でも食材が過冷却となって凍りづらくなったり、細胞膜の分子構造が分解することを電気的に抑えることで、細胞が破壊されずに食材の形状が保たれる現象を利用したものです。

　食材の構造が破壊されないため貯蔵による食材の変質を防止し、食材の貯蔵期間を格段に延長することが出来ます。貯蔵期間の延びた食材は、外見も出来上がった料理の食感も貯蔵期間を感じさせず、お客様にご満足いただるものとなります。また、保存期間が延長できることになるので、食材の歩留まりを上げ、コストの節約になります。
ことになるので、食材の歩留まりを上げ、コストの節約になります。

しかし、従来のものは交流電流を使用したもので、大がかりな設備が必要であり、既存のものに設置することは不可能でした。また、使用する電力も大きいため、維持費も掛かり、運搬や移動の際にバッテリー等で稼働させることも不可能でした。

　「鮮力」は、直流静電場を採用することで、以上のような欠点を補い、いつでもどこにでも静電場を発生させることが出来ます。大きさも3.5cm(H) x 8cm(W) x 12.5cm(D) とコンパクトです。

その特徴を列挙すると、以下のようになります。

・直流静電場を発生させる。
・既存の設備に設置できる。
・使用電力が少ない。
・維持費が安い。
・移動設備に設置できる。
・採れ立ての味をキープすることができる。

などが挙げられます。

　鮮力が必要とする電気は交流静電場発生設備に比べてはるかに少なく、維持費はほとんど掛かりません。
鮮力の装置自体も非常に小さいので、鮮力本体を既存の冷蔵庫内に設置できます。鮮力は車のバッテリーや移動用の冷蔵庫の電源で動作しますので、冷蔵運搬車や移動用の設備に設置することも可能となります。

また、鮮力はどこにでも設置できるので、フライヤーやオーブンなどの調理器具に設置して、食材の食感を増すことも可能となります。

食材倉庫を持たれる業者様や飲食店様向けに、ご提供を行っております。
販売代理店も募集中です。


【エクストリアジャパン株式会社とは】
世界一のテクノロジーを世に送り出す地球貢献企業。
光触媒や低温磁気分解炉など、主に環境事業に取り組み、全て世界最高峰の技術をもった製品のみを国内及び海外に展開しています。


【本件の連絡先】

エクストリアジャパン株式会社
担当者氏名：長村（おさむら）
Tel　0568-77-9062
E-mail info@ecstoria.jp URL:http://ecstoria.jp
〒485-0003　愛知県小牧市久保一色1460-88（本社）


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