ドキュメンタリー映画 「いのち」 制作発表会のご案内

数々の科学番組の制作を手掛けた林勝彦(元NHKプロデューサー)が、福島原発事故直後から、立入禁止区域内やその周辺を撮影し続け、事故に翻弄された多くの「いのち」を見つめ、現代の科学技術の発展の意味は何なのかを問うドキュメンタリー映画を制作しています。このドキュメンタリー映画の制作発表会を開催します。

福島第一原子力発電所事故から1年が過ぎようとしている今も、自由に立ち入ることのできない地域がある。数々の科学番組の制作を手掛けた科学ジャーナリスト・林勝彦(元NHKプロデューサー)が、事故直後から、この地を撮影し続け、事故に翻弄された多くの「いのち」を見つめ、現代の科学技術の発展の意味は何なのかを問うドキュメンタリー映画を制作している。

このドキュメンタリー映画の制作発表会を以下のとおり開催しますので、ぜひご来場ください。

【制作発表会】
日時: 2012年3月15日(木) 19:00〜20:30 (18:45開場、先着60人)
場所: 日本プレスセンター 9階 会議室(東京都千代田区内幸町2−2−1)
※ どなたでも無料で参加できます。

【今回の制作に関して】
これまで日本が進めてきた原子力エネルギーの推進について、本当にこのままでよいのか、あるいは別の道を探るべきなのか、わたしたちそれぞれが真剣に考えなければならない分岐点に立っている今、原発事故を通して原子力政策のあり方を検証するとともに、放射線の人体に与える影響の恐ろしさを科学的に追跡することが、ジャーナリストとして極めて重要なことと考えます。本ドキュメンタリー映画は、別紙の制作体制をとり、有識者からなる監修者を置き、公正な映像番組の制作を行っています。


【本件に関する問い合わせ先】

藤田 貢崇 (ドキュメンタリー映画「いのち」制作委員会・事務局長)
Tel. 090−4920−7758
Fax. 03−6856−4609
E-mail  mitsutaka.fujita@gmail.com

企業情報

企業名 法政大学・藤田貢崇ゼミナール
代表者名 藤田貢崇
業種 教育

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