NTTドコモの100％子会社であるインター・タッチ ジャパンが、コルブリスの複数サービス無線LANシステムを導入

2006年10月23日

報道関係各位　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
コルブリス・ネットワークス・ジャパン株式会社

インター・タッチ ジャパン株式会社が、コルブリスの複数サービス無線LANシステムを導入

通信事業者及び企業向け複数サービス無線LANシステムのグローバル・プロバイダであるコルブリス・ネットワークス・ジャパン株式会社（本社：東京都港区赤坂1-12-32、代表取締役：的場晃久、以下コルブリス）は、インター・タッチ ジャパン株式会社（本社：東京都中央区日本橋本町4-8-17、以下「インター・タッチ」）へ複数無線LANシステムを納入いたしました。

この度インター・タッチへ納入された製品は、複数サービス・アクセスポイント（MAP-320）です。　MAP-320はその高いコストパフォーマンスから、ホテルへの導入に最も理想的な製品の一つとなっております。　MAP-320の持つ「仮想アクセスポイント技術」を利用することにより、ホテルにおけるゲスト用アクセスや従業員用アクセスなどをそれぞれ完全に仮想化し、複数の無線サービスを安全で容易に、且つ低コストにて展開することが可能となります。

また、コルブリスはグローバルにインター・タッチのビジネスパートナーに選定されており、既にインター・タッチを通じて日本国内でも複数の大手有名ホテルにMAP-320が導入されております。


＜製品の特徴＞

InReach複数サービス・アクセスポイント(MAP)はネットワークのエッジ部分に高度な機能を導入し、導入コストを最小化し滑らな拡張を可能にします。 インテリジェントMAPは複数サービスを提供するための一部分ですが、それはインテリジェントMAPが無線LANと有線ネットワークの境界で各サービスに対応したセキュリティとQoSポリシーを適用するからです。　




以上

* 記載されている会社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。

＜本ニュースリリースに関するお問い合わせは下記までお願い致します＞
コルブリス・ネットワークス・ジャパン株式会社　セールス・マーケティング部　平塚龍
Tel：03-4360-8277　Mail：Japan@colubris.com


＜インター・タッチ　ジャパン株式会社 事業概要＞
インター・タッチは、出張中のビジネスマン向けに、快適な通信･アプリケーション利用環境を実現する、信頼性とセキュリティ性の高い高速ブロードバンド接続を提供しているリーディングプロバイダです。インター・タッチのブロードバンドサービスはホテル・サービス付きアパートメント･会議場・空港ラウンジ等で、モバイル通信を利用するビジネスマンに広く愛用されており、その年間利用数は数百万にも上ります。その活動地域は世界中に広がり、リッツカールトン、シャングリラ、ヒルトン、インターコンチネンタル、ハイアットなど一流のホテルチェーンへの導入実績を多数持っています。　また、インター・タッチは、5000万加入者を持つ世界有数の移動体通信事業者であるNTTドコモの100％子会社で、シンガポールに本社を持ち、14カ国に事業所を展開しています。


＜コルブリス・ネットワークス株式会社 事業概要＞
コルブリス・ネットワークスは賞を受賞した無線LAN製品ファミリーを製造し世界中のサービスプロバイダと企業へ販売します。　その無線LANシステムは優れたお客様の柔軟性と制御を可能にし、音声、データ及びマルチメディアWi-Fiアプリケーションとサービスを安全に、お客様のモバイル作業員、顧客、パートナー、納入業者及び訪問者へ提供します。コルブリス・ネットワークスの装置は世界中で10万台以上出荷され、コネクション・バイ・ボーイングやマクドナルドなどをはじめとする1,000以上の組織へ導入されています。
URL: japan.colubris.com(日本語)、www.colubris.com（英語）