IMAが「uウェブサービスラボ」を開設、Web2.0サービス「Spike Word」を開始

アイ・マーケティングアドバンス株式会社は、10月23日より、Web2.0サービス研究開発の場として「uウェブサービスラボ」を開設し、その第一弾サービスとして、テレビを「見ながら使う」ことに特化した初のWebサービス「Spike Word(スパイクワードを開始 します。

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IMAが「uウェブサービスラボ」を開設、
Web2.0サービス「Spike Word」を開始
〜テレビを「見ながら使う」ことに特化した初のWebサービス〜
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アイ・マーケティングアドバンス株式会社(本社:東京都中央区、社長:平塚
友康、以下IMA)は、10月23日より、Web2.0サービス研究開発の場として「uウェブサービスラボ(以下「uラボ」、http://u-labo.jp/) 」を開設し、その第一弾サービスとして、テレビを「見ながら使う」ことに特化した初のWebサービス「Spike Word(スパイクワード)」(http://spikeword.u-labo.jp/)を開始
します。

Web2.0時代が到来するなか、当社では新たなWebサービスを実験的に公開し、CGM※1を活用したマーケティング手法やAgile※2開発といった新しいマーケティング・開発手法を用いて利用者とともにサービスの可能性を探り発展させていく場として「uラボ」を開設しました。

昨今、テレビを見ながらパソコンや携帯電話で、テレビの番組情報を検索したり他の視聴者とコミュニケーションを楽しんだりするニーズが高まっています。
こうしたニーズの高まりに応え、「Spike Word」では、テレビ番組を視聴しながら番組中に登場する気になる言葉を調べたり、他の視聴者とチャットを楽しんだり、視聴者間で話題に上がっているキーワードや関連情報をリアルタイムで閲覧したりなど、不特定多数の人と一緒にテレビを楽しむことができるサービスを提供します。利用者は、「Spike Word」が提案する新たなテレビ視聴スタイルにより、テレビ番組をより一層楽しむことが可能となります。
なお、サービス開始時点ではパソコン版のみの提供となりますが、今後は携帯電話からの閲覧にも対応する予定です。

今後も「uラボ」では、利用者とともに新しいサービスの創出に積極的に取り組んでまいります。

<「Spike Word」の概要 >
−サービス開始日: 2006年10月23日(月)
−対象者    : パソコンでのインターネット利用者
−利用金    : 無料
−URL      : http://spikeword.u-labo.jp/
−おもな特長  :
(1)チャットと検索の組み合わせによる、新しいコミュニケーションスタイルを実現
(2)AJAX※3技術による使いやすいインターフェースで、テレビを見ながらチャットや検索など複数アクションが一画面上で実行可能
(3)マッシュアップ※4による効率的な情報検索で、商品検索やニュース検索といった複数サービスの検索結果を同一画面上で一覧表示可能

※1 インターネットなどを活用して消費者が内容を生成していくメディアの総称。個人の情報発信をデータベース化、メディア化したWebサイトで、Web 2.0的なもののひとつとされる。Consumer Generated Mediaの略。

※2 「俊敏な」「すばやい」という意味の英単語で、IT業界において経営環境の変化に迅速に対応できる柔軟な情報システムや、効率的なシステム開発手法などを指す。ここではお客様からのフィードバックを受け、すばやくシステムを改良してゆく点をこう呼んでいる。

※3 JavaScriptの非同期通信機能などを利用し、操作性の高いWebページや、動きのあるWebページを実現する手法。Asynchronous JavaScript + XMLの略。

※4 Web上に提供されている情報やサービスなどを組み合わせて新しいソフトウェアやサービス、データベースなどを作る手法のこと。

【報道関係者様 お問合せ先】
松下電器産業株式会社 eネット事業本部 eネット戦略企画室 コミュニケーショングループ 
TEL :03-3538-3523    eネット事業本部ホームページ URL:http://panasonic.co.jp/enet/

【お客様 お問合せ先】
http://u-labo.jp/inquiry.html

<ご参考>

■ アイ・マーケティングアドバンス株式会社(IMA)について
2005年4月1日に、松下電器産業株式会社100%子会社であった株式会社ハイホー・シーアンドエー(以下hi-ho C&A)と、同じく100%子会社であった株式会社ハイホー・マーケティングサービス(以下HMS)とを合併、設立されました。IMAでは、hi-ho C&Aのhi-ho(ハイホー)のポータル運営で培った集客ノウハウやマーケティング実行力と、HMSのマーケティング戦略立案力とを有機的に統合。調査分析・戦略づくりからサイト構築、運用・検証までワンストップで提供するトータルマーケティング事業と、「アイ・キッチン」「アイ・アクア」といったオンラインショッピングサイトを自ら手がけるマーケティングポータル事業を柱に、さらなる事業の発展をめざしています。(IMA ホームページ  URL: http://i-ma.jp/

企業情報

企業名 松下電器産業株式会社
代表者名 中村邦夫
業種 未選択

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