メトロ、エンドポイント統合セキュリティ・ソフトウェア 「Check Point Endpoint Security」の新バージョンをリリース
Software Bladeアーキテクチャ採用で必要な機能を選択、サーバでの集中管理が可能になったエンドポイント統合セキュリティソフトウェア 「Check Point Endpoint Security」の最新バージョンをリリース
株式会社メトロ (本社 東京都品川区 代表取締役社長 國清康之、以下メトロ)は、Check Point Software Technologies Ltd.(本社 イスラエル、以下Check Point)の包括的PCセキュリティ製品「Check Point Endpoint Security (チェック・ポイントエンドポイント・セキュリティ、以下Endpoint Security)」の新バージョン「Endpoint Security E80.30(以下、E80.30)」を、本日5月18日(金)にリリース致します。
セキュリティの脅威は日々巧妙化しています。そのため、企業は複数のセキュリティ対策を余儀なくされ、その導入・運用に費やす時間とコストは大きくなる一方です。Endpoint Securityはエンドポイントの保護に必要なセキュリティ機能を網羅しており、それらを単一のエージェントで実現します。これにより、複数のセキュリティ・ソフトウェア導入による運用/管理コストを軽減できます。
本バージョンE80.30では、クライアント/サーバ型となり、エンドポイントのセキュリティ対策と運用に必要不可欠な、ポリシーの強制適用と集中管理がより容易に実現可能になりました。また、統合管理コンソールで複数バージョンが混在する環境でも全社のセキュリティ対策状況を統合的に管理することが可能です。 さらに、Check PointのSoftware Bladeアーキテクチャの採用により、複数のセキュリティ対策ソフトウェアから、企業の環境や現状の対策状況に合わせて必要な機能を選択することが可能です。導入後も状況に応じて機能ブレードを追加でき、サーバから強制的にインストールを行うため、計画的にエンドポイントのセキュリティ対策を実現できます。
今回の機能強化は以下の通りです。
■ 製品名
Check Point Endpoint Security E80.30
■E80.30の特徴
1.クライアント/サーバ型によるシステム管理
一元化された集中管理機能により、管理者によって設定されたポリシーをクライアントPCへ強制配信が可能になりました。サーバへの通信は、すべてAgentが自動で行うため、設定変更やバージョンアップなど容易に行うことが可能です。
2.統合管理コンソールによるオペレーション
全体のセキュリティ対策状況を統合的に管理することができます。セキュリティ対策が実施されていないPCを瞬時に判断し、適切な対応を行うことが可能になりました。
3.Software Blade アーキテクチャの採用
CheckPoint社が提唱する、Software Blade アーキテクチャが採用されました。これにより機能ブレードを追加する場合、新規に構築するのではなく、ライセンスを追加するだけで、すぐにご利用頂くことが可能です。
■機能ブレードについて
E80.30では、以下の機能ブレードが提供されます。
Agent
ベースプログラム
※機能ブレードはAgentが導入されたPC上で稼動します
Full Disk Encryption Blade
ハードディスク暗号化
Media Encryption & Port Protection Blade
外部メディア利用のコントロールと暗号化
WebCheck Blade
セキュア仮想ブラウザ
Remote Access Blade
IP-Sec VPNクライアント
Anti-Malware Blade
アンチウイルス/アンチスパイウェア
E80.30に関する詳細はこちらよりご覧いただけます。
http://www.metro.co.jp/products/security/cp_eps_e80/index.html
メトロでは、販売開始から8年以上、約40万ライセンス以上の導入実績のある、Check Point社のハードディスク暗号化製品「Pointsec PC」における導入から運用までのSIサービスとサポートを提供してまいりました。このノウハウを基に「Endpoint Security」においても、高品質なSIサービスとサポートを提供し、お客様へ最適なエンドポイント・セキュリティの導入と運用を支援いたします。
メトロは、情報漏えいやシステムへの攻撃など、さまざまな脅威から社内システムを守るセキュリティソリューションの総合プロバイダとして、今後もチェックポイント製品及びエンドポイントソリューションのビジネスを積極的に展開してまいります。
メトロについて
メトロは1971年の設立以来、ソフトウェア開発、ビジネスインテリジェンス (BI)、セキュリティの分野で、ノウハウの蓄積と最先端技術の導入による信頼性のきわめて高い利用技術、応用技術、サービスを提供しています。
コンピュータの基本ソフトウェア開発・業務アプリケーションに関する請負、要員派遣、コンサルティング事業、情報処理システムのSIサービス、セキュリティソリューション提供、ETLツールを使用したデータ統合を中心としたビジネスインテリジェンス(BI)など、多様なサービスで顧客ニーズに応えています。
これらのサービスに加え、メトロはセキュリティベンダーとしてコンサルティング、セキュリティポリシー構築から運用支援まで、総合的なインテグレーションをご提供して参ります。
株式会社メトロに関する詳細は http://www.metro.co.jp/ をご覧下さい。
記載されている会社名、製品名、サービス名等は、全て各社の商標です。
セキュリティの脅威は日々巧妙化しています。そのため、企業は複数のセキュリティ対策を余儀なくされ、その導入・運用に費やす時間とコストは大きくなる一方です。Endpoint Securityはエンドポイントの保護に必要なセキュリティ機能を網羅しており、それらを単一のエージェントで実現します。これにより、複数のセキュリティ・ソフトウェア導入による運用/管理コストを軽減できます。
本バージョンE80.30では、クライアント/サーバ型となり、エンドポイントのセキュリティ対策と運用に必要不可欠な、ポリシーの強制適用と集中管理がより容易に実現可能になりました。また、統合管理コンソールで複数バージョンが混在する環境でも全社のセキュリティ対策状況を統合的に管理することが可能です。 さらに、Check PointのSoftware Bladeアーキテクチャの採用により、複数のセキュリティ対策ソフトウェアから、企業の環境や現状の対策状況に合わせて必要な機能を選択することが可能です。導入後も状況に応じて機能ブレードを追加でき、サーバから強制的にインストールを行うため、計画的にエンドポイントのセキュリティ対策を実現できます。
今回の機能強化は以下の通りです。
■ 製品名
Check Point Endpoint Security E80.30
■E80.30の特徴
1.クライアント/サーバ型によるシステム管理
一元化された集中管理機能により、管理者によって設定されたポリシーをクライアントPCへ強制配信が可能になりました。サーバへの通信は、すべてAgentが自動で行うため、設定変更やバージョンアップなど容易に行うことが可能です。
2.統合管理コンソールによるオペレーション
全体のセキュリティ対策状況を統合的に管理することができます。セキュリティ対策が実施されていないPCを瞬時に判断し、適切な対応を行うことが可能になりました。
3.Software Blade アーキテクチャの採用
CheckPoint社が提唱する、Software Blade アーキテクチャが採用されました。これにより機能ブレードを追加する場合、新規に構築するのではなく、ライセンスを追加するだけで、すぐにご利用頂くことが可能です。
■機能ブレードについて
E80.30では、以下の機能ブレードが提供されます。
Agent
ベースプログラム
※機能ブレードはAgentが導入されたPC上で稼動します
Full Disk Encryption Blade
ハードディスク暗号化
Media Encryption & Port Protection Blade
外部メディア利用のコントロールと暗号化
WebCheck Blade
セキュア仮想ブラウザ
Remote Access Blade
IP-Sec VPNクライアント
Anti-Malware Blade
アンチウイルス/アンチスパイウェア
E80.30に関する詳細はこちらよりご覧いただけます。
http://www.metro.co.jp/products/security/cp_eps_e80/index.html
メトロでは、販売開始から8年以上、約40万ライセンス以上の導入実績のある、Check Point社のハードディスク暗号化製品「Pointsec PC」における導入から運用までのSIサービスとサポートを提供してまいりました。このノウハウを基に「Endpoint Security」においても、高品質なSIサービスとサポートを提供し、お客様へ最適なエンドポイント・セキュリティの導入と運用を支援いたします。
メトロは、情報漏えいやシステムへの攻撃など、さまざまな脅威から社内システムを守るセキュリティソリューションの総合プロバイダとして、今後もチェックポイント製品及びエンドポイントソリューションのビジネスを積極的に展開してまいります。
メトロについて
メトロは1971年の設立以来、ソフトウェア開発、ビジネスインテリジェンス (BI)、セキュリティの分野で、ノウハウの蓄積と最先端技術の導入による信頼性のきわめて高い利用技術、応用技術、サービスを提供しています。
コンピュータの基本ソフトウェア開発・業務アプリケーションに関する請負、要員派遣、コンサルティング事業、情報処理システムのSIサービス、セキュリティソリューション提供、ETLツールを使用したデータ統合を中心としたビジネスインテリジェンス(BI)など、多様なサービスで顧客ニーズに応えています。
これらのサービスに加え、メトロはセキュリティベンダーとしてコンサルティング、セキュリティポリシー構築から運用支援まで、総合的なインテグレーションをご提供して参ります。
株式会社メトロに関する詳細は http://www.metro.co.jp/ をご覧下さい。
記載されている会社名、製品名、サービス名等は、全て各社の商標です。
企業情報
企業名 | 株式会社メトロ |
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代表者名 | 國清 康之 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |