組合員が開発協力「間伐材で作ったひのきまな板」を発売 森にやさしいまな板が新登場

パルシステム連合会は5月21日(月)から、「間伐材で作ったひのきまな板」を発売します。「日本の森を守るため、間伐材を有効活用したい」というパルシステムの呼びかけに、パルシステム茨城の組合員7名が応え、開発に協力しました。

パルシステム連合会は5月21日(月)から、「間伐材で作ったひのきまな板」の注文受付を開始します。高知県四万十町を中心とした間伐材を有効利用しました。ひのきの香りも楽しむことができます。

■間伐材の有効活用で森を守る
日本の森は人が木を植えた人工林がほとんどのため、健全な森を保つためには適正な密度にする間伐作業が必要です。そこで日本の森を守るために、間伐材を有効活用した商品をつくりたいと考え、このまな板が開発されました。開発には、パルシステム茨城の商品開発チーム「WOODY」のみなさんが協力しました。

■毎日使うものだから、あると嬉しい工夫
サイズは大小2種類。大きいサイズは、食材をたくさん切るときも落ちないよう、一般的なものよりも大きいサイズになっています。小さいサイズはサブまな板として使えます。また、片面に脚が付いていて、調理台に置いたとき浮いた状態になるので、裏返しても清潔に使えるなど、嬉しい工夫もされています。

まな板の一隅に可愛く押された焼印は組合員が考案したもので、「切り株に偶然種が落ち、芽吹いた様子」をデザインしています。ここには「森林再生! 森をまもろう」というメッセージが込められています。

開発過程の詳細はこちら(商品づくりコミュニティ内)
 http://sanka.pal-system.co.jp/sg/2011/2011-b/
商品の紹介ページはこちら(商品づくりコミュニティ内)
 http://sanka.pal-system.co.jp/shouhin/cookware/manaita/

●商品概要
商品名 間伐材で作ったひのきまな板
規 格 大: 42×27×2.5 (cm) 850g
小: 38×21×2.5 (cm) 630g
価 格 大: 3,280円(本体3,124円)
小: 2,480円(本体2,362円)
発売開始 2012年5月5回(注文受付5月21日(月)~25日(金))より
商品取扱 パルシステムグループ9生協(1都9県)
※生協は加入してご利用いただけます。

以上


●お問い合わせ パルシステム生活協同組合連合会 広報部
TEL:03-6233-7241/FAX:03-3232-6536/mailto:pal-kouhou@pal.or.jp
●組織概要 パルシステム生活協同組合連合会
(11会員・会員総事業高1,902億95百万円/会員生協の組合員総数130.3万人)
所 在 地:〒169-0072 東京都新宿区大久保2-2-6 理事長:山本 伸司
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川ゆめコープ、パルシステム千葉、
パルシステム埼玉、パルシステム茨城、パルシステム山梨、パルシステム群馬、
パルシステム福島、パルシステム静岡、埼玉県勤労者生協、パルシステム共済連合会

企業情報

企業名 パルシステム生活協同組合連合会
代表者名 大信 政一
業種 その他サービス

コラム

    パルシステム生活協同組合連合会の
    関連プレスリリース

    パルシステム生活協同組合連合会の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域