ソーシャルゲームのイラストレーション制作を行う株式会社MUGENUP、 東洋美術学校との業務提携を発表

各位
2012年5月24日
株式会社MUGENUP

ソーシャルゲームのイラストレーション制作を行う株式会社MUGENUP、
東洋美術学校との業務提携を発表

株式会社MUGENUP(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：一岡亮大、以下「MUGENUP」)は、デザイン・イラストレーション分野における国内有数の教育機関である学校法人専門学校 東洋美術学校(東京都新宿区、学校長：中込三郎、以下「東洋美術学校」)との業務提携に関する契約を締結しました。今回の業務提携では、MUGENUPの持つソーシャルゲーム業界を中心としたゲーム業界におけるイラストレーションの作成ノウハウやチーム制作による教育プログラムを元に、東洋美術学校への講座提供や共同でのクリエイティブプロジェクトを推進し、産学連携により多くのクリエイティブ人材の輩出を目指します。また、今後2012年度中に国内10校の美大・専門学校との提携を目指して参ります。

(スケジュール)
・業務提携契約締結：2012年5月18日
・講座提供の開始(予定)：2012年9月以降

(今回の業務提携について)
『日本のイラストレーションは、世界的に文化として親しまれ多くのファンが存在します。昨今の日本のソーシャルゲームの発展により海外のファンはこれまで以上に日本のイラストを身近に感じられるようになっています。本校としては生徒の作るイラストをファンにいち早く届ける事を使命とし、その架け橋となる為、イラストコンテンツ制作における業界唯一の開発ノウハウを持つMUGENUP様と連携することで最大化を目指せると考えます。』
(学校法人専門学校 東洋美術学校　副校長　中込大介)

『MUGENUPでは「イラストレーションを科学する」をモットーにクラウド上でのチーム制作を軸としてイラスト制作事業を展開しています。この度、クリエイティブ人材育成において伝統・実績のある教育機関である東洋美術学校様と共にソーシャルゲーム業界で働くクリエイティブ人材の育成を行う機会を得られたことを嬉しく思っています。』
(株式会社MUGENUP　一岡亮大)



(概要)
＜東洋美術学校　概要＞
■商号：学校法人専門学校 東洋美術学校
■代表者：学校長 中込 三郎　　■設立：1946年 4月
■業務内容：美術・デザイン教育
■本社：東京都新宿区富久町2-6
■ 東洋美術学校について：
東洋美術学校は「クリエイティブな仕事を志すプロフェッショナルマインドを育成する」という一貫したテーマのもと、美術教育に取り組んでいます。デジタルとアナログの領域はインターネット技術によりすみ分けられ、今はそのどちらも上手に活用する人材が求められています。そのような環境で大きな役割を担うソーシャルメディアを通じたデザインやアートのあり方について考え、新たな産業に対応した職業教育を行っていきます。


＜株式会社MUGENUP概要＞
■商号：株式会社MUGENUP(カブシキガイシャムゲンアップ)
■代表者：代表取締役 一岡亮大　　■設立：2011年 6月 14日
■資本金：6,000,600円　　■従業員数5名(所属イラストレーター約60名)
■業務内容：クラウドによるイラストレーションのアウトソーシング事業、自社パブリッシング事業など。
■本社：東京都新宿区大久保1-1-10
■MUGENUPについて：
MUGENUPでは「イラストレーションを科学する」をモットーに国内外のイラストレーターネットワークを保有しイラストのチーム制作事業である「Crowd Creative Studio(クラウドクリエイティブスタジオ) 」事業をメインに展開しております。今まで世界になかった新しいエンターテイメントの形をイラストレーションによって作り出す。それが、私たちの挑戦です。

(本件に関するお問い合わせ)
お問い合わせ：03-5287-2397、support@mugenup.com　(担当：MUGENUP芝川)