ユーザーの「分身」が勝手に旅する「放置系」ネットアプリ「bunshin」のベータ版が公開。ユーザーは分身の旅の様子を見守るだけ。手間をかけずに旅を疑似体験。
ユーザーの「分身」が日本中を勝手に旅する「放置系」ネットアプリ「bunshin」のベータ版が公開されました。ユーザーは分身が書いた旅の日記を読んで分身の旅の様子を見守るだけなので、時間も手間もかけずに自由気ままな旅生活を疑似体験できます。疑似体験が現実のユーザーの行動のきっかけになるかもしれません。
2012年5月31日(木)、株式会社Bunshin(所在地:東京都渋谷区、代表者:安井 淳一郎)が開発したネットアプリ「bunshin」(URL: http://bnsn.jp/ )のベータ版が公開されました。
bunshinは、ユーザーの「分身」が日本中を勝手に旅する「放置系」ネットアプリです。
※放置系とは、ユーザーには最初の設定をしていただきますが、その後はシステム側で勝手に進行し、その結果をお知らせするタイプのアプリを意味します。bunshinは、ユーザーの時間をなるべく拘束しないことを目指し、放置系のアプリとして開発されました。
分身は、日本中を勝手気ままに旅をして、各地で観光し、名産品を買い、土地のグルメを味わい、他のユーザーの分身と出会ったり、時にはバイトしたりします。分身の旅の様子は、分身が書く日記で毎日ユーザーに報告されます。
ユーザーは、分身が書いた旅の日記を読んで、分身の旅の様子を見守るだけなので、時間も手間もかけずに、自由気ままな旅の生活を疑似体験することができます。
分身を通じた旅の疑似体験は、ユーザーの実際の行動へのきっかけになるかもしれません。また、分身同士の旅先での出会いが、ユーザー間のコミュニケーションに発展することも可能です。
本ベータ版はパソコン及びスマートフォンから利用可能で、無料でご利用いただけます。また、本ベータ版は単独のウェブアプリとして提供されますが、スマートフォン向けアプリやSNS向けアプリのリリースも計画されています。
【bunshinについて】
■日記帳
・分身の旅の様子は、各ユーザーページの「日記帳」に記載され、ユーザーはそれを閲覧することで旅の様子を知ることができます。
・分身による「日記」の更新は1日1回で、昨日の旅の様子が記載されます。
・分身の日記には、どの町にいるのか、そこで何をしたのか(観光、食事、買い物…)、旅先の写真、どこに泊まったのか、お金はいくらかかったのか、誰と会ったのか、などが記載されます。
※分身が旅に費やす時間と、ユーザーにおける実際の生活時間の経過速度が一致しているため、分身の旅に現実味を感じさせる効果があるようです。
■旅行資金
・スタート時点で旅行資金20万円が分身に与えられます。分身は所持金の範囲内で旅を継続できます(旅に関わる交通費、宿泊費、食事代、買い物などが所持金から支払われます)。
・分身は日記の「原稿料」を定期収入とし、その他様々な臨時収入によって所持金を増やします。
・旅の収支明細は、「旅の家計簿」により1日単位で確認することができます。
■旅行内容
・現在は日本国内のみが旅行の対象で、分身が訪問できる町は60ヵ所(随時追加される予定)です。
・分身の次の訪問先はランダムに決定されます。訪問先での行動パターンもランダムに決定されます。
・分身が立ち寄った町は、日本地図上にピンによりマークされます(モバイル版はリスト表示)。
・あらかじめ設定された複数の地点を一定期間内に訪問すると、賞金が獲得できるスタンプラリーが設定されます。
■分身について
・北海道の次に沖縄へ移動するといった無鉄砲な性格、コツコツとゆっくり旅する性格、都会好きな性格といった3つの性格の中からひとつを分身の性格として選択します。
・分身にアバター画像を設定することができます。
■分身を通じたユーザー間コミュニケーション
・分身は、実際の旅と同様に、旅先で他の分身と出会います。出会った分身の「ペアレント」(=ユーザー)間ではメッセージのやりとりが可能です。
・おすすめのお店や観光情報を、画像とURL付きで「オススメ」として登録し、他のユーザーへ情報提供することができます。オススメは町ごとに分類されて登録され、その町に立ち寄った他の分身の日記の中に掲載されてリンクが貼られます。
※日記で紹介されたオススメを見た他のユーザーが、その内容を気に入った場合、「いいね」ボタンを押して「お気に入り」に登録することができます。
※いいねボタンが押されると、登録者に「いいねポイント」が付与されます。
※いいねを押した人が誰であるかは登録者に通知され、メッセージを送ることが可能になります。
【株式会社Bunshinについて】
<設立経緯>
bunshinの初期的な企画は、当社の代表取締役の安井淳一郎と取締役の横山隆俊によって2000年初頭、企画名「いくら丼」として構想されましたが、開発費用等の問題により開発されずにお蔵入りしていた企画でした。
2011年12月、安井と横山は、本企画を復活させるべくプロジェクトを立ち上げ(その際、名称がいくら丼からbunshinに変更されました)、2012年3月に当該プロジェクトを引き継ぐ形で当社が設立されました。
※bunshinの開発は、安井と横山のほか、鶴谷圭一及び濵修二を加えた4名を中心としたチームにより行われています。
※プロジェクトの立ち上げから2か月後の2012年2月7日午前1時7分にbunshinの最初のバージョンが始動し、その後3か月半を経た本日2012年5月31日にべータ版の公開にこぎつけることができました。
<会社概要>
■会社名 株式会社Bunshin
■代表者 安井 淳一郎
■取締役 横山 隆俊、鶴谷 圭一、濵 修二
■資本金 60万円
■設 立 2012年3月
■所在地 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-30-15 天翔代々木ビル501
■TEL 090-3219-8139
■FAX 03-4333-0453
■URL http://bnsn.jp/
■Email info@bnsn.jp
■事業内容 「bunshin」の開発・運営
<創業者について>
当社の創業者でありbunshinの考案者である安井と横山は、秋葉原の老舗コスプレ喫茶(メイド喫茶)「Cafe Mai:lish」( http://www.mailish.jp/ )を2002年7月にオープンし、日本にメイド喫茶文化を定着させた立役者でもあります。当時、安井と横山はCafe Mai:lishの運営会社であったT-ZONEの会長と社長でした。
※以下、Wikipediaより引用:「メイド喫茶の誕生 ~略~ この業態を定着させたのが、「Cafe Mai:lish(カフェ・メイリッシュ)」である。2002年7月19日、パソコン専門店T-ZONEの直営店として「Mary’s(メアリーズ)」として開店したこの店は店員の制服が昼はメイド服、夜はコスプレ衣装という形態をとっていた(現在も時間、曜日によりメイド服とメイド服以外のコスプレを併用している)。参加型イベントも多数行なうなどして支持を得て成功した。この店舗が軌道に乗り始めた頃、アキバ文化がマスメディアに取り上げられるようになり一般にも広く知られるようになった。以後さまざまなコスプレ系飲食店が秋葉原で急増する。」
bunshinは、ユーザーの「分身」が日本中を勝手に旅する「放置系」ネットアプリです。
※放置系とは、ユーザーには最初の設定をしていただきますが、その後はシステム側で勝手に進行し、その結果をお知らせするタイプのアプリを意味します。bunshinは、ユーザーの時間をなるべく拘束しないことを目指し、放置系のアプリとして開発されました。
分身は、日本中を勝手気ままに旅をして、各地で観光し、名産品を買い、土地のグルメを味わい、他のユーザーの分身と出会ったり、時にはバイトしたりします。分身の旅の様子は、分身が書く日記で毎日ユーザーに報告されます。
ユーザーは、分身が書いた旅の日記を読んで、分身の旅の様子を見守るだけなので、時間も手間もかけずに、自由気ままな旅の生活を疑似体験することができます。
分身を通じた旅の疑似体験は、ユーザーの実際の行動へのきっかけになるかもしれません。また、分身同士の旅先での出会いが、ユーザー間のコミュニケーションに発展することも可能です。
本ベータ版はパソコン及びスマートフォンから利用可能で、無料でご利用いただけます。また、本ベータ版は単独のウェブアプリとして提供されますが、スマートフォン向けアプリやSNS向けアプリのリリースも計画されています。
【bunshinについて】
■日記帳
・分身の旅の様子は、各ユーザーページの「日記帳」に記載され、ユーザーはそれを閲覧することで旅の様子を知ることができます。
・分身による「日記」の更新は1日1回で、昨日の旅の様子が記載されます。
・分身の日記には、どの町にいるのか、そこで何をしたのか(観光、食事、買い物…)、旅先の写真、どこに泊まったのか、お金はいくらかかったのか、誰と会ったのか、などが記載されます。
※分身が旅に費やす時間と、ユーザーにおける実際の生活時間の経過速度が一致しているため、分身の旅に現実味を感じさせる効果があるようです。
■旅行資金
・スタート時点で旅行資金20万円が分身に与えられます。分身は所持金の範囲内で旅を継続できます(旅に関わる交通費、宿泊費、食事代、買い物などが所持金から支払われます)。
・分身は日記の「原稿料」を定期収入とし、その他様々な臨時収入によって所持金を増やします。
・旅の収支明細は、「旅の家計簿」により1日単位で確認することができます。
■旅行内容
・現在は日本国内のみが旅行の対象で、分身が訪問できる町は60ヵ所(随時追加される予定)です。
・分身の次の訪問先はランダムに決定されます。訪問先での行動パターンもランダムに決定されます。
・分身が立ち寄った町は、日本地図上にピンによりマークされます(モバイル版はリスト表示)。
・あらかじめ設定された複数の地点を一定期間内に訪問すると、賞金が獲得できるスタンプラリーが設定されます。
■分身について
・北海道の次に沖縄へ移動するといった無鉄砲な性格、コツコツとゆっくり旅する性格、都会好きな性格といった3つの性格の中からひとつを分身の性格として選択します。
・分身にアバター画像を設定することができます。
■分身を通じたユーザー間コミュニケーション
・分身は、実際の旅と同様に、旅先で他の分身と出会います。出会った分身の「ペアレント」(=ユーザー)間ではメッセージのやりとりが可能です。
・おすすめのお店や観光情報を、画像とURL付きで「オススメ」として登録し、他のユーザーへ情報提供することができます。オススメは町ごとに分類されて登録され、その町に立ち寄った他の分身の日記の中に掲載されてリンクが貼られます。
※日記で紹介されたオススメを見た他のユーザーが、その内容を気に入った場合、「いいね」ボタンを押して「お気に入り」に登録することができます。
※いいねボタンが押されると、登録者に「いいねポイント」が付与されます。
※いいねを押した人が誰であるかは登録者に通知され、メッセージを送ることが可能になります。
【株式会社Bunshinについて】
<設立経緯>
bunshinの初期的な企画は、当社の代表取締役の安井淳一郎と取締役の横山隆俊によって2000年初頭、企画名「いくら丼」として構想されましたが、開発費用等の問題により開発されずにお蔵入りしていた企画でした。
2011年12月、安井と横山は、本企画を復活させるべくプロジェクトを立ち上げ(その際、名称がいくら丼からbunshinに変更されました)、2012年3月に当該プロジェクトを引き継ぐ形で当社が設立されました。
※bunshinの開発は、安井と横山のほか、鶴谷圭一及び濵修二を加えた4名を中心としたチームにより行われています。
※プロジェクトの立ち上げから2か月後の2012年2月7日午前1時7分にbunshinの最初のバージョンが始動し、その後3か月半を経た本日2012年5月31日にべータ版の公開にこぎつけることができました。
<会社概要>
■会社名 株式会社Bunshin
■代表者 安井 淳一郎
■取締役 横山 隆俊、鶴谷 圭一、濵 修二
■資本金 60万円
■設 立 2012年3月
■所在地 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-30-15 天翔代々木ビル501
■TEL 090-3219-8139
■FAX 03-4333-0453
■URL http://bnsn.jp/
■Email info@bnsn.jp
■事業内容 「bunshin」の開発・運営
<創業者について>
当社の創業者でありbunshinの考案者である安井と横山は、秋葉原の老舗コスプレ喫茶(メイド喫茶)「Cafe Mai:lish」( http://www.mailish.jp/ )を2002年7月にオープンし、日本にメイド喫茶文化を定着させた立役者でもあります。当時、安井と横山はCafe Mai:lishの運営会社であったT-ZONEの会長と社長でした。
※以下、Wikipediaより引用:「メイド喫茶の誕生 ~略~ この業態を定着させたのが、「Cafe Mai:lish(カフェ・メイリッシュ)」である。2002年7月19日、パソコン専門店T-ZONEの直営店として「Mary’s(メアリーズ)」として開店したこの店は店員の制服が昼はメイド服、夜はコスプレ衣装という形態をとっていた(現在も時間、曜日によりメイド服とメイド服以外のコスプレを併用している)。参加型イベントも多数行なうなどして支持を得て成功した。この店舗が軌道に乗り始めた頃、アキバ文化がマスメディアに取り上げられるようになり一般にも広く知られるようになった。以後さまざまなコスプレ系飲食店が秋葉原で急増する。」
企業情報
企業名 | 株式会社ヴィーナス・ファンド |
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代表者名 | 安井 淳一郎 |
業種 | その他サービス |