アイ・オーがiVDRでのハイビジョンコンテンツ販売ビジネスに参入

カセットハードディスクであるiVDR-Sを利用することにより著作権保護技術「SAFIA」を利用したコンテンツ保護を備えたこれまでにない高画質なハイビジョンコンテンツ流通を可能とし、高い利便性を実現。

株式会社アイ・オー・データ機器(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:細野 昭雄)は、iVDRメディアを利用したハイビジョンコンテンツの販売を開始します。
カセットハードディスクであるiVDR-Sを利用することにより著作権保護技術「SAFIA」を利用したコンテンツ保護を備えたこれまでにない高画質なハイビジョンコンテンツ流通を可能とし、高い利便性を実現いたしました。
本展開に必要となる新型iVDRプレイヤーと共に7月上旬の出荷開始を予定しております。
【コンテンツラインナップ】
■東京書籍「コネクトライブラリー」小学校版
6教科(道徳/家庭/体育/国語/社会/理科)
の約1700クリップの映像をハイビジョン収録
約750gで持ち運びも可能なiVDRプレイヤー(近日製品化予定)
と組み合わせれば、教室を選ばずに再生することが可能。
標準価格260,000~360,000円(各教科・税別)


■桃井はるこ ライブ「しょうわ歌謡ショー」
2011年11月11日川崎CLUB CITTA’で行われた
桃井はるこ最新ライブのフルハイビジョン映像を、
iVDRに初めて完全収録(2時間45分)。
さらに、特典映像(1時間)も収録して500本限定発売。
直販価格12,800円(税込)
プレイヤーセット価格17,800円(税込)
アイ・オー・データ直販販売サイト「ioPLAZA」にて6月6日より予約受付開始
◆その他の桃井はるこ ライブ「しょうわ歌謡ショー」詳細について
http://www.iodata.jp/product/hdd/portable/ivc/

大量生産を前提とした従来の光メディアとは異なるiVDRメディアならではの大容量、きめ細かな少数生産が可能な性質に着目し、「文教市場向け教育コンテンツ」および「一般ユーザー向けの音楽ライブ映像コンテンツ」の提供を順次行います。
本発表のコンテンツおよび新型iVDRプレイヤーにつきましては、本日5月31日に開催のiVDR EXPO 2012にて、デモンストレーションを行います。

企業情報

企業名 株式会社アイ・オー・データ機器
代表者名 細野昭雄
業種 未選択

コラム

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