リビング風バスルームという新発想の展示会「第1回沸く沸く！バスルーム研究所展」

報道機関各位
プレスリリース

2012年6月7日
株式会社フリーバス企画
代表取締役　神　俊行

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リビング風バスルームという新発想の展示会
「第1回沸く沸く！バスルーム研究所展」
〜　五感で楽しむバスルーム　〜
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この度、「五感で楽しむバスルーム」というテーマの元、「沸く沸く！バスルーム研究所」の第一回イベントを、六本木（西麻布）のギャラリー　ル・ベインにて開催しています。

今回 開催している展示会は、次のとおりです。

●　開催概要
　2012年6/5(火)～6/15(金)
　11:00-19:00 (最終日は16:00まで)
　月曜定休・入場無料
　会場：ギャラリー　ル・ベイン
　　東京都港区西麻布3-16-28　TEL 03-3479-3843

　会期中には以下のイベントも開催されます。

■　グループワーク「五感で楽しむバスルームを作ってみよう！」
　・６月１０日（日） 13：30～15：00 定員２０名
　　（予約制・一般参加大歓迎）　　

■　トークセッション 「五感で楽しむバスルームについて」
　・６月１０日（日） 15：30～17：00 定員３０名
　　　ジュアンドー康子ｘ野添ちか子ｘ三浦幸一
　　（お風呂好きの3名に熱く語って頂きます。）

■　お風呂の専門家2人によるダブルトークショー
　・６月１２日（火） 17:00～18:30 定員３０名
　　
　　1)　テルマニウム株式会社 代表取締役粟井英一郎
　　　「テルマエロマエの古代ローマ浴場とは何だったのか？」

　　2) 株式会社ミクプランニング 執行役員 林 正彦
　　　「現代のルシウスが解説する浴場設計の実際」

■　アロマ空間コーディネーターによるワークショップ
　会期中随時（無料）
　アロマ空間コーディネーター希代智子


【沸く沸く！バスルーム研究所のコンセプト】
現代の住まい空間において、キッチンやリビングは施主のオリジナリティが反映されやすい場所と言えますが、浴室（バスルーム）の場合は、モジュール化されたユニットバスの中から選ぶのが一般的。オリジナリティも無ければ、施主ならではのこだわりが発揮できない空間となっています。

「浴室は体を洗うだけのスペース」

そんな考えが、住まいのバスルームを圧迫したつまらない空間にしているのかもしれません。

でも、お風呂は体を洗う以外にも、もっと魅力が溢れている場所のはず。

家族が仲良くなれる場所
心の鎧を脱ぎ捨てて、開放的になれる場所

例えば、旅先のお風呂であれば、
綺麗な景色を眺めながら、非日常的な発見ができることもあります。

日常生活の中でも、お風呂をもっと楽しく開放的に空間にしたいと思いませんか？

それはまるで「リビングのようなバスルーム」
お風呂を、家族が集まる場所に、もっとゆっくりできるリラックス空間に。

画一的なユニットバスを脱皮し、楽しさ・わくわく感を追求し、
お風呂好きな日本人が国内外に本当に自慢できるバスルーム空間を提案するために
「沸く沸く！バスルーム研究所」は企業の枠を超えたお風呂のプロ達が集まりました。

これから、定期的に研究発表やお風呂にまつわる様々な情報発信を通し、
皆様にバスルームの新しい価値観をお届けしていきたいと思います。