アジア最大級の国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジアが6月15日より開幕 “話題賞”に木村祐一 “特別賞”にチャン・グンソク
6月15日(金)から30(土)まで、原宿・表参道、六本木、横浜にて開催する米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」の2012年の「話題賞」と「特別賞」に、木村祐一とチャン・グンソクに決定
6月15日(金)から30(土)まで、原宿・表参道、六本木、横浜にて開催する米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」の2012年の「話題賞」と「特別賞」が
決定し、6月14日(木)に行われた本映画祭のオープニングイベントにて授賞式が行われました。
日本のショートフィルム文化の発展・普及に貢献した作品・人物に贈られる「話題賞」は、タレントの木村祐一さんが受賞されました。スマートフォン時代の新しいお笑いサービスとして、お笑い芸人によるアプリ企画やショートフィルムなどが楽しめる
ソフトバンクモバイル株式会社が提供する「お笑いLIFE」。木村さんは、そのコンテンツの一つである「ショートフィルムチャンネル」にて配信されている、芸人が監督した9作品の監修役を務められています。
また、ショートフィルムを通じて、メディア、映像業界において、特別な貢献をされた作品・人物に贈られる「特別賞」には、
漢陽大学演劇映画学科在学中に、自ら脚本、監督、編集、主演の4役をこなしたショートフィルム『それでもこんな人生良いと思う?(仮題) 』を含むショートフィルム作品3作品を制作され、同大学に学生のサポート奨学金として寄付をされたことも話題を呼んだ、韓国の人気俳優、チャン・グンソクさんが受賞されました。
【話題賞 木村祐一 (タレント)】
『Delicate/デリケート』 (日本/9:00/2011)
監督:ヒデ(ペナルティ)
出演:ジャングルポケット・斉藤、天狗・川田、ディエゴ
『Letter/手紙』 (日本/9:00/2011)
監督:又吉直樹(ピース)
出演:又吉直樹 計9作品を監修
<プロフィール>
『下妻物語』や『パッチギ!LOVE&PEACE』など数多くの映画に俳優として出演し、『ゆれる』では東京スポーツ映画大賞 第16回新人賞受賞。『ニセ札』など、これまでに3作品の映画を監督し、現在では、スマホ向けアプリ「お笑いLIFE」のショートフィルムチャンネルを監修。その他、料理本の執筆や構成作家などタレントとしても多方面で幅広く活躍中。
【特別賞 チャン・グンソク (俳優)】
『それでもこんな人生良いと思う?(仮題)』 (韓国/7:20/2011)
漢陽大学在学中に、校内に掲示されていた映画祭のポスターを見て応募しようと思ったのがきっかけで、同校の先輩たちと一緒に制作。制作期間1週間で、脚本、監督、編集、主演の4役をこなし、自身が約13時間編集室にこもって作業したというこだわりの作品。
監督・主演:チャン・グンソク
<プロフィール>
1987年生まれ。芳山高等学校、漢陽大学 演劇映画科にて映画制作を学ぶ。同校在学中に『それでもこんな人生良いと思う?(仮)』を脚本、監督、編集、主演の4役をこなし、その他にもショートフィルムを2作品制作。ドラマ『美男<イケメン>ですね』(2009)、映画『きみはペット』(2011)などに数々の話題作に出演し、日本国内でも人気を誇る期待の若手韓国人俳優。
※6月14日(木)17:00より、当映画祭のオフィシャルHPにてチャン・グンソクさんの受賞コメントの配信を予定しています
< 話題賞/特別賞歴代受賞者> ※一部抜粋
2011年 話題賞:石井竜也(歌手)
2010年 話題賞:ク・ヘソン監督(女優、韓国版「花より男子」クム・ジャンディ(牧野つくし)役)/特別賞:沢村一樹(俳優)
2009年 話題賞:土屋アンナ監督
2008年 話題賞:オムニバスショート「R246 STORY」(浅野忠信監督、中村獅童監督、須藤元気監督、VERBAL〔m-flo〕監督、ILMARI〔RIP SLYME〕監督、ユースケ・サンタマリア監督)
2007年 話題賞:松田聖子(歌手)、ケイン・コスギ(俳優)/特別賞:ジェニファー・アニストン(女優)
〈ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)とは〉
SSFF & ASIAは、新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、創設者として1999年に東京・原宿で誕生しました。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。この度、SSFF & ASIAは、その前身でもある日本で初めてショートフィルムを紹介する短編映画祭「アメリカン・ショートショート フィルムフェスティバル」の開催日である6月4日を「ショートフィルムの日」に制定しました。
2001年、「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。また、同年には石原慎太郎東京都知事の発案により、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成目的からショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA) を立ちあげ、現在はSSFFとSSFF ASIAという2つの映画祭が、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」として同時開催されており、アジア最大級の国際短編映画祭と成長しています。
映画祭が10周年を迎えた2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ25万人を動員し、日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領域を広げています。14回目の開催となる今年は、世界112の国と地域による4400本以上の応募の中から厳選された約100本を一挙上映。グランプリ作品は6月24日、明治神宮会館でおこなうアワードセレモニーにて発表されます。
【会場・日程】
会場:ラフォーレミュージアム原宿
日程:2012年6月15日(金)~19日(火)
会場:表参道ヒルズ スペース オー
日程:2012年6月22日(金)~24日(日)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
日程:2012年6月15日(金)・16日(土) ※オールナイト上映
会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜開催)
日程:2012年6月16日(土)~30日(土)
〈チケット販売に関して〉
■ 会場:表参道ヒルズ スペース オー/ラフォーレミュージアム原宿/ブリリアショートショートシアター
【チケット価格(税込)】
1プログラムチケット 前売:1,200円 当日:1,400円
3プログラムチケット 前売:2,700円 当日:3,000円
スペシャルパスポート 前売:8,000円 当日:9,000円
【チケット販売】
チケット購入に関してはオフィシャルサイトをご参照ください。
■ 会場:TOHO シネマズ 六本木ヒルズ
【チケット価格(税込)】
1プログラムチケット 前売/当日:1,500 円
1DAY チケット 前売/当日:3,000 円
【チケット販売】
TOHO シネマズ 六本木ヒルズ劇場窓口
インターネット:www.tohotheater.jp/
前売券発売中
※3プログラムチケット、スペシャルパスポートはご利用できません。
※各チケットの注意事項、割引につきましてはオフィシャルサイトをご参照ください www.shortshorts.org/
【SSFF & ASIA 2012情報はアプリで 無料アプリケーション“Short Shorts” 】
・SSFF & ASIAなどショートフィルムに関する最新Newsの配信
・フォトギャラリーの掲載
・SSFF & ASIA 動画チャンネルの配信
・別所哲也オススメショートフィルム期間限定配信
・SSFF & ASIA上映作品アプリケーションの紹介
・オンラインチケット購入
・ブリリア ショートショート シアター最新上映作品紹介
・SSFF & ASIA 2012 全ての上映作品詳細掲載 他
・日本語版、英語版 ※Android版の先行配信となります。
※チャン・グンソクさんの画像(C)TREE-J
決定し、6月14日(木)に行われた本映画祭のオープニングイベントにて授賞式が行われました。
日本のショートフィルム文化の発展・普及に貢献した作品・人物に贈られる「話題賞」は、タレントの木村祐一さんが受賞されました。スマートフォン時代の新しいお笑いサービスとして、お笑い芸人によるアプリ企画やショートフィルムなどが楽しめる
ソフトバンクモバイル株式会社が提供する「お笑いLIFE」。木村さんは、そのコンテンツの一つである「ショートフィルムチャンネル」にて配信されている、芸人が監督した9作品の監修役を務められています。
また、ショートフィルムを通じて、メディア、映像業界において、特別な貢献をされた作品・人物に贈られる「特別賞」には、
漢陽大学演劇映画学科在学中に、自ら脚本、監督、編集、主演の4役をこなしたショートフィルム『それでもこんな人生良いと思う?(仮題) 』を含むショートフィルム作品3作品を制作され、同大学に学生のサポート奨学金として寄付をされたことも話題を呼んだ、韓国の人気俳優、チャン・グンソクさんが受賞されました。
【話題賞 木村祐一 (タレント)】
『Delicate/デリケート』 (日本/9:00/2011)
監督:ヒデ(ペナルティ)
出演:ジャングルポケット・斉藤、天狗・川田、ディエゴ
『Letter/手紙』 (日本/9:00/2011)
監督:又吉直樹(ピース)
出演:又吉直樹 計9作品を監修
<プロフィール>
『下妻物語』や『パッチギ!LOVE&PEACE』など数多くの映画に俳優として出演し、『ゆれる』では東京スポーツ映画大賞 第16回新人賞受賞。『ニセ札』など、これまでに3作品の映画を監督し、現在では、スマホ向けアプリ「お笑いLIFE」のショートフィルムチャンネルを監修。その他、料理本の執筆や構成作家などタレントとしても多方面で幅広く活躍中。
【特別賞 チャン・グンソク (俳優)】
『それでもこんな人生良いと思う?(仮題)』 (韓国/7:20/2011)
漢陽大学在学中に、校内に掲示されていた映画祭のポスターを見て応募しようと思ったのがきっかけで、同校の先輩たちと一緒に制作。制作期間1週間で、脚本、監督、編集、主演の4役をこなし、自身が約13時間編集室にこもって作業したというこだわりの作品。
監督・主演:チャン・グンソク
<プロフィール>
1987年生まれ。芳山高等学校、漢陽大学 演劇映画科にて映画制作を学ぶ。同校在学中に『それでもこんな人生良いと思う?(仮)』を脚本、監督、編集、主演の4役をこなし、その他にもショートフィルムを2作品制作。ドラマ『美男<イケメン>ですね』(2009)、映画『きみはペット』(2011)などに数々の話題作に出演し、日本国内でも人気を誇る期待の若手韓国人俳優。
※6月14日(木)17:00より、当映画祭のオフィシャルHPにてチャン・グンソクさんの受賞コメントの配信を予定しています
< 話題賞/特別賞歴代受賞者> ※一部抜粋
2011年 話題賞:石井竜也(歌手)
2010年 話題賞:ク・ヘソン監督(女優、韓国版「花より男子」クム・ジャンディ(牧野つくし)役)/特別賞:沢村一樹(俳優)
2009年 話題賞:土屋アンナ監督
2008年 話題賞:オムニバスショート「R246 STORY」(浅野忠信監督、中村獅童監督、須藤元気監督、VERBAL〔m-flo〕監督、ILMARI〔RIP SLYME〕監督、ユースケ・サンタマリア監督)
2007年 話題賞:松田聖子(歌手)、ケイン・コスギ(俳優)/特別賞:ジェニファー・アニストン(女優)
〈ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)とは〉
SSFF & ASIAは、新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、創設者として1999年に東京・原宿で誕生しました。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。この度、SSFF & ASIAは、その前身でもある日本で初めてショートフィルムを紹介する短編映画祭「アメリカン・ショートショート フィルムフェスティバル」の開催日である6月4日を「ショートフィルムの日」に制定しました。
2001年、「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。また、同年には石原慎太郎東京都知事の発案により、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成目的からショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA) を立ちあげ、現在はSSFFとSSFF ASIAという2つの映画祭が、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」として同時開催されており、アジア最大級の国際短編映画祭と成長しています。
映画祭が10周年を迎えた2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ25万人を動員し、日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領域を広げています。14回目の開催となる今年は、世界112の国と地域による4400本以上の応募の中から厳選された約100本を一挙上映。グランプリ作品は6月24日、明治神宮会館でおこなうアワードセレモニーにて発表されます。
【会場・日程】
会場:ラフォーレミュージアム原宿
日程:2012年6月15日(金)~19日(火)
会場:表参道ヒルズ スペース オー
日程:2012年6月22日(金)~24日(日)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
日程:2012年6月15日(金)・16日(土) ※オールナイト上映
会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜開催)
日程:2012年6月16日(土)~30日(土)
〈チケット販売に関して〉
■ 会場:表参道ヒルズ スペース オー/ラフォーレミュージアム原宿/ブリリアショートショートシアター
【チケット価格(税込)】
1プログラムチケット 前売:1,200円 当日:1,400円
3プログラムチケット 前売:2,700円 当日:3,000円
スペシャルパスポート 前売:8,000円 当日:9,000円
【チケット販売】
チケット購入に関してはオフィシャルサイトをご参照ください。
■ 会場:TOHO シネマズ 六本木ヒルズ
【チケット価格(税込)】
1プログラムチケット 前売/当日:1,500 円
1DAY チケット 前売/当日:3,000 円
【チケット販売】
TOHO シネマズ 六本木ヒルズ劇場窓口
インターネット:www.tohotheater.jp/
前売券発売中
※3プログラムチケット、スペシャルパスポートはご利用できません。
※各チケットの注意事項、割引につきましてはオフィシャルサイトをご参照ください www.shortshorts.org/
【SSFF & ASIA 2012情報はアプリで 無料アプリケーション“Short Shorts” 】
・SSFF & ASIAなどショートフィルムに関する最新Newsの配信
・フォトギャラリーの掲載
・SSFF & ASIA 動画チャンネルの配信
・別所哲也オススメショートフィルム期間限定配信
・SSFF & ASIA上映作品アプリケーションの紹介
・オンラインチケット購入
・ブリリア ショートショート シアター最新上映作品紹介
・SSFF & ASIA 2012 全ての上映作品詳細掲載 他
・日本語版、英語版 ※Android版の先行配信となります。
※チャン・グンソクさんの画像(C)TREE-J
企業情報
企業名 | ショートショート実行委員会 |
---|---|
代表者名 | 別所哲也 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
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