インター・ベルと伝統和文化マナーマイスター協会の業務提携について

2012年6月20日

株式会社インター・ベル(本社：東京都新宿区、代表取締役：田中克典、創立：2005年10月17日、http://www.interbelle.co.jp/index.html以下「インター・ベル」)は
ＮＰＯ法人伝統和文化マナーマイスター協会(所在地：東京都中央区、理事長：四條隆彦　四條流宗家41代、創立：2009年2月17日、http://www.manner-wabunka.org/index.html以下「マナーマイスター協会」)と業務提携致しました。

これに伴い、インター・ベル内を東京城西支部とし、支部長にゼネラルマネージャー(教育担当)：関根敏博、協会理事に同社代表取締役：田中克典、が就任しております。




■本提携の背景と目的

インター・ベルは、アパレルに特化した総合人財サービス企業であり、他アパレル企業様展開ブランドの店舗運営代行、人財派遣、スペシャリスト派遣、人財紹介、人財教育などの事業を展開しております。
人財を扱う企業として、教育に注力しておりマナーマイスター協会との提携は、顧客満足を追求した、より優秀な人財の育成と、アパレル業界全体の活性化にも向けたものです。

マナーマイスター協会は、グローバル化が進む今日、家庭、学校やビジネス、国際社会での場において必要不可欠な礼儀作法（マナー・エチケット）について探求し、それらを広く普及することを目的に設立されたNPO法人（特定非営利活動法人）です。
インター・ベルとの提携は、今回初となるアパレル業界への和文化普及を図る為のものです。



■主な事業内容

１．インター・ベル社内スタッフの応対スキルアップの標準化を推進

２．他企業様へ向けた外部研修のよりレベルアップした内容のお届け

３．マナーマイスター協会東京城西支部として、検定の通信教育・大学などへの短期研修の実施

４．『伝統和文化マナー検定』＋『ベル販売検定（弊社独自のアパレル販売検定）』の協業を視野に入れた取り組み




以上