ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012 観客の投票で選ばれたオーディエンスアワード ベストアクター・アクトレスアワードが決定
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」のオーディエンスアワード(観客賞)とベストアクター・アクトレスアワードが決定しました。
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」のオーディエンスアワード(観客賞)とベストアクター・アクトレスアワードが決定しました。
オーディエンスアワードは映画祭来場者の投票により、オフィシャルコンペティション3部門、ストップ!温暖化部門、旅シヨーット!プロジェクト、それぞれから1作品づつ計5作品が選出され、ベストアクター・アクトレスアワードは演技が最も輝いていた優秀な俳優と女優に贈られる賞として映画祭実行委員会よりオフィシャルコンペティション3部門の中から、それぞれ2作品づつ計6作品から受賞者が決定しています。
各受賞作品は、8月1日(水)~8月30日(木)までの期間、本映画祭と連動したショートフィルム専門映画館「ブリリア ショート ショートシアター」(横浜・みなとみらい)にて上映を致します。
〈オーディエンスアワード〉
来場者の投票により決定する観客賞。ショートショート実行委員会より賞金20万円が贈られます。
【インターナショナル部門】 『リッチーとの一日/Curfew』
Shawn Christensen/アメリカ/19:42/ドラマ/2011
自殺を図ろうと浴槽に血まみれのリッチーに、長年疎遠になっていた妹から、娘を一時預かって欲しいと電話がかかってくる。
【アジア インターナショナル部門】 『母のぬくもり/Mom came over the Sea』
Yeon-kyung Jung/韓国/22:33/ドラマ/2011
出稼ぎのために母親に置き去りにされた子供と、出稼ぎのために子供を置いてきた中国系韓国人の女性。それぞれの心の隙間を埋めるように、2人の距離は徐々に近づいていく。
【ジャパン部門】 『もう一回/Mō ikkai』
平柳敦子/日本/シンガポール/14:30/ドラマ/2011
グリーンカードを取得し、アメリカから15年ぶりに日本へ帰郷した基和。家へ帰ると、そこには変わり果てた母の姿が。 家族と疎遠になった息子と母親の最後の一日が始まる。
【ストップ!温暖化部門】 『物を大切に/Cherish』
Cheng-Yang Wang/台湾/25:00/ドキュメンタリー/2010
毎日ゴミを集めてきてはリサイクルし、野良犬たちに餌を与えている男、ウェイ。彼の地球を大切に思う気持ちと、リサイクル活動にいそしむ懸命な姿が心を打つドキュメンタリー。
【旅シヨーット!プロジェクト】 『エラヤッチャよいっ!/Erayaccha-Yoi!』
海上ミサ子/徳島県/15:40/ドラマ/2006
エラヤッチャよいっ! 花火大会の夜、香山歩(19)はフラれた。大都会、夢もない、一人ぼっち。「もうイヤじゃ・・・」泣いてる歩の耳に懐かしい横笛の音色が・・・歩の足は徳島に向かった。しかし、歩を待っていたのは・・・阿波踊りに魅入られた少女のダンスムービー。
撮影場所:徳島県
〈ベストアクター/ベストアクトレスアワード〉
演技が最も輝いていた優秀な俳優と女優に贈られる賞
【インターナショナル部門ベストアクターアワード】 Nick Cook
『知らない人/The Stranger』
Rodd Rathjen/オーストラリア/10:20/コメディ/2011
常識外れの男が、人とのつながりを求めてふらりと迷い込む。
【アジア インターナショナル部門ベストアクターアワード】 Won-jin Ham
『母のぬくもり/Mom came over the Sea』
Yeon-kyung Jung/韓国/22:33/ドラマ/2011
出稼ぎのために母親に置き去りにされた子供と、出稼ぎのために子供を置いてきた中国系韓国人の女性。それぞれの心の隙間を埋めるように、2人の距離は徐々に近づいていく。
【ジャパン部門ベストアクターアワード】 木村知貴
『トゥルボウ/Stick (Trubou)』
多田昌平/日本/19:00/ドラマ/2012
無職の青年がある日見つけた謎のアルバイト。とぼけた雇主に連れられて、辿り着いた現場はのどかな山奥。そこで青年が目にした光景は…?
【インターナショナル部門ベストアクトレスアワード】 Anoush NeVart
『2つの切り札/High Card Trumps』
Geoffrey Quan/アメリカ/5:56/コメディ/2011
恒例のチャリティセールで、孫や息子の自慢話に華を咲かせる女性陣。そこに、アラブ系の女性が加わると空気が一変。人種を超えた、プライドと愛国心が交錯する。
【アジア インターナショナル部門ベストアクトレスアワード】 Heng-Yin Chuo
『泥棒/Theif』
Jay Chern/台湾/25:00/ドラマ/2011
台北の夜の屋台街を散歩するジェニー。
彼氏の仕事が終わるまでの暇つぶしのはずが、
ある見知らぬ女性に携帯を盗まれてしまう。
【ジャパン部門ベストアクトレスアワード】 仁後亜由美
『カリカゾク/Famiry』
塩出太志/日本/19:58/コメディ/2012
親の心、子知らず。または子の心、親知らず。
昔の人はなかなかうまいこといったものだ。
■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA)について
SSFF & ASIAは、新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、創立者として1999年に東京・原宿で誕生しました。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。この度、SSFF & ASIAは、その前身でもある日本で初めてショートフィルムを紹介する短編映画祭「アメリカン・ショートショート フィルムフェスティバル」の開催日である6月4日を「ショートフィルムの日」に制定致しました。
2001年、「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。また、同年には石原慎太郎東京都知事の発案により、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成目的からショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA) を立ちあげ、現在はSSFFとSSFF ASIAという2つの映画祭が、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」として同時開催されており、アジア最大級の国際短編映画祭と成長しています。
映画祭が10周年を迎えた2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ25万人を動員し、日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領域を広げています。
■ブリリア ショートショート シアターとは(http://www.brillia-sst.jp/)
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」と連動した日本初のショートフィルム専門の映画館として、2008年、横浜・みなとみらいに誕生。世界中から集まった選りすぐりの作品を1プログラムは60分の中で4~6本上映。館内はレッドカーペットをモチーフに赤を基調とした内観で、カフェではドリンクやフードも充実し、オペラ座でも使われているフランスキネット社の椅子が、ゆったりと心地よいショートフィルムの世界へと誘う。国際映像文化事業としても注目を集めるショートフィルムの活性化、また、将来の映画界を担う若手クリエイターへの才能発掘という想いのもと、横浜・みなとみらいからショートフィルムの魅力を発信しています。
オーディエンスアワードは映画祭来場者の投票により、オフィシャルコンペティション3部門、ストップ!温暖化部門、旅シヨーット!プロジェクト、それぞれから1作品づつ計5作品が選出され、ベストアクター・アクトレスアワードは演技が最も輝いていた優秀な俳優と女優に贈られる賞として映画祭実行委員会よりオフィシャルコンペティション3部門の中から、それぞれ2作品づつ計6作品から受賞者が決定しています。
各受賞作品は、8月1日(水)~8月30日(木)までの期間、本映画祭と連動したショートフィルム専門映画館「ブリリア ショート ショートシアター」(横浜・みなとみらい)にて上映を致します。
〈オーディエンスアワード〉
来場者の投票により決定する観客賞。ショートショート実行委員会より賞金20万円が贈られます。
【インターナショナル部門】 『リッチーとの一日/Curfew』
Shawn Christensen/アメリカ/19:42/ドラマ/2011
自殺を図ろうと浴槽に血まみれのリッチーに、長年疎遠になっていた妹から、娘を一時預かって欲しいと電話がかかってくる。
【アジア インターナショナル部門】 『母のぬくもり/Mom came over the Sea』
Yeon-kyung Jung/韓国/22:33/ドラマ/2011
出稼ぎのために母親に置き去りにされた子供と、出稼ぎのために子供を置いてきた中国系韓国人の女性。それぞれの心の隙間を埋めるように、2人の距離は徐々に近づいていく。
【ジャパン部門】 『もう一回/Mō ikkai』
平柳敦子/日本/シンガポール/14:30/ドラマ/2011
グリーンカードを取得し、アメリカから15年ぶりに日本へ帰郷した基和。家へ帰ると、そこには変わり果てた母の姿が。 家族と疎遠になった息子と母親の最後の一日が始まる。
【ストップ!温暖化部門】 『物を大切に/Cherish』
Cheng-Yang Wang/台湾/25:00/ドキュメンタリー/2010
毎日ゴミを集めてきてはリサイクルし、野良犬たちに餌を与えている男、ウェイ。彼の地球を大切に思う気持ちと、リサイクル活動にいそしむ懸命な姿が心を打つドキュメンタリー。
【旅シヨーット!プロジェクト】 『エラヤッチャよいっ!/Erayaccha-Yoi!』
海上ミサ子/徳島県/15:40/ドラマ/2006
エラヤッチャよいっ! 花火大会の夜、香山歩(19)はフラれた。大都会、夢もない、一人ぼっち。「もうイヤじゃ・・・」泣いてる歩の耳に懐かしい横笛の音色が・・・歩の足は徳島に向かった。しかし、歩を待っていたのは・・・阿波踊りに魅入られた少女のダンスムービー。
撮影場所:徳島県
〈ベストアクター/ベストアクトレスアワード〉
演技が最も輝いていた優秀な俳優と女優に贈られる賞
【インターナショナル部門ベストアクターアワード】 Nick Cook
『知らない人/The Stranger』
Rodd Rathjen/オーストラリア/10:20/コメディ/2011
常識外れの男が、人とのつながりを求めてふらりと迷い込む。
【アジア インターナショナル部門ベストアクターアワード】 Won-jin Ham
『母のぬくもり/Mom came over the Sea』
Yeon-kyung Jung/韓国/22:33/ドラマ/2011
出稼ぎのために母親に置き去りにされた子供と、出稼ぎのために子供を置いてきた中国系韓国人の女性。それぞれの心の隙間を埋めるように、2人の距離は徐々に近づいていく。
【ジャパン部門ベストアクターアワード】 木村知貴
『トゥルボウ/Stick (Trubou)』
多田昌平/日本/19:00/ドラマ/2012
無職の青年がある日見つけた謎のアルバイト。とぼけた雇主に連れられて、辿り着いた現場はのどかな山奥。そこで青年が目にした光景は…?
【インターナショナル部門ベストアクトレスアワード】 Anoush NeVart
『2つの切り札/High Card Trumps』
Geoffrey Quan/アメリカ/5:56/コメディ/2011
恒例のチャリティセールで、孫や息子の自慢話に華を咲かせる女性陣。そこに、アラブ系の女性が加わると空気が一変。人種を超えた、プライドと愛国心が交錯する。
【アジア インターナショナル部門ベストアクトレスアワード】 Heng-Yin Chuo
『泥棒/Theif』
Jay Chern/台湾/25:00/ドラマ/2011
台北の夜の屋台街を散歩するジェニー。
彼氏の仕事が終わるまでの暇つぶしのはずが、
ある見知らぬ女性に携帯を盗まれてしまう。
【ジャパン部門ベストアクトレスアワード】 仁後亜由美
『カリカゾク/Famiry』
塩出太志/日本/19:58/コメディ/2012
親の心、子知らず。または子の心、親知らず。
昔の人はなかなかうまいこといったものだ。
■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA)について
SSFF & ASIAは、新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、創立者として1999年に東京・原宿で誕生しました。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。この度、SSFF & ASIAは、その前身でもある日本で初めてショートフィルムを紹介する短編映画祭「アメリカン・ショートショート フィルムフェスティバル」の開催日である6月4日を「ショートフィルムの日」に制定致しました。
2001年、「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。また、同年には石原慎太郎東京都知事の発案により、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成目的からショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA) を立ちあげ、現在はSSFFとSSFF ASIAという2つの映画祭が、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」として同時開催されており、アジア最大級の国際短編映画祭と成長しています。
映画祭が10周年を迎えた2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ25万人を動員し、日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領域を広げています。
■ブリリア ショートショート シアターとは(http://www.brillia-sst.jp/)
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」と連動した日本初のショートフィルム専門の映画館として、2008年、横浜・みなとみらいに誕生。世界中から集まった選りすぐりの作品を1プログラムは60分の中で4~6本上映。館内はレッドカーペットをモチーフに赤を基調とした内観で、カフェではドリンクやフードも充実し、オペラ座でも使われているフランスキネット社の椅子が、ゆったりと心地よいショートフィルムの世界へと誘う。国際映像文化事業としても注目を集めるショートフィルムの活性化、また、将来の映画界を担う若手クリエイターへの才能発掘という想いのもと、横浜・みなとみらいからショートフィルムの魅力を発信しています。
企業情報
企業名 | ショートショート実行委員会 |
---|---|
代表者名 | 別所哲也 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
コラム
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