東日本大震災後1年9カ月、日本国内への外国人ボランティア数がV字回復!2012年1-12月の国際ボランティア、 外国人ボランティア参加者数は前年比65%増加。
≪東日本大震災後1年9カ月、日本国内への外国人ボランティア数がV字回復!≫ 2012年1-12月の国際ボランティア・国際ワークキャンプ、外国人ボランティア参加者数は前年比65%増加。 最多の国籍は韓国人次いで台湾人。 「ローカルでグローバルな経験を!2013春ワークキャンプ情報も発表」
特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)は、1990年より23年間にわたり、合宿型のボランティア活動、「ワークキャンプ」を国内約50カ所・海外約100ヶ国で開催する。国内では、外国人のボランティアが日本の田舎で地元民や、日本の若者と共に2週間ほど共同生活をしながらボランティアを行う。
http://www.nice1.gr.jp/wcj_list/
●東日本大震災後、外国人ボランティアが戻ってきた。参加者数は震災のあった前年比165%。
2012年1-12月までの期間に開催された国際ワークキャンプを対象としている。日本国内で開催された、国際ワークキャンプへの外国人ボランティア参加者数は、前年比165%。国籍は1位が韓国人で11.3%、、2位が台湾人で10.8%。震災で減少し、2012年急増した国は、ロシア人とアメリカ人。ロシア人は前年比340%増加。アメリカ人は前年比333%。地域別参加者数は、アジア32.8%、ヨーロッパ59.8%、北中年米7.4%。
≪外国人と行う、国際ワークキャンプのポイント≫
・外国人が来ることで過疎の町を活性化させる
・田舎でボランティアすることで、古き良き日本を知る
・日本人と外国人が共同生活をし、共に汗を流すことで異文化理解に繋がり、平和運動への一歩となる
http://www.nice1.gr.jp/wcj_list/
●東日本大震災後、外国人ボランティアが戻ってきた。参加者数は震災のあった前年比165%。
2012年1-12月までの期間に開催された国際ワークキャンプを対象としている。日本国内で開催された、国際ワークキャンプへの外国人ボランティア参加者数は、前年比165%。国籍は1位が韓国人で11.3%、、2位が台湾人で10.8%。震災で減少し、2012年急増した国は、ロシア人とアメリカ人。ロシア人は前年比340%増加。アメリカ人は前年比333%。地域別参加者数は、アジア32.8%、ヨーロッパ59.8%、北中年米7.4%。
≪外国人と行う、国際ワークキャンプのポイント≫
・外国人が来ることで過疎の町を活性化させる
・田舎でボランティアすることで、古き良き日本を知る
・日本人と外国人が共同生活をし、共に汗を流すことで異文化理解に繋がり、平和運動への一歩となる
企業情報
企業名 | NPO法人NICE |
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代表者名 | 開澤真一郎 |
業種 | その他サービス |
コラム
NPO法人NICEの
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