ミサワホーム、基幹システムをクラウド上に構築 「COMPANY」人事シリーズの基盤に、アマゾン ウェブ サービスを採用
株式会社ワークスアプリケーションズは、ミサワホーム株式会社へ、クラウド運用サービス 「COMPANY on Cloud Managed Service(以下、CCMS)」(※)の提供を開始しました。
当社は本日、下記のとおり発表いたしましたのでお知らせいたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――
ミサワホーム、基幹システムをクラウド上に構築
「COMPANY」人事シリーズの基盤に、アマゾン ウェブ サービスを採用
~2012年下半期AWSパートナーアワード「エンタープライズ部門」を受賞した、
ワークスの新サービス「CCMS」を活用~
――――――――――――――――――――――――――――――――
------------------------------------------------
《本プレスリリースの詳細は、下記URLをご参照下さい。》
http://www.worksap.co.jp/topics/news/2013/0123.html
------------------------------------------------
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、
代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、
ミサワホーム株式会社(本社:東京都新宿区、
代表取締役社長執行役員:竹中宣雄、以下、ミサワホーム)へ、
クラウド運用サービス
「COMPANY on Cloud Managed Service(以下、CCMS)」(※)の
提供を開始しましたので、お知らせします。
(※)2012/9/13 プレスリリース
http://www.worksap.co.jp/topics/news/2012/0913.html
「ワークスアプリケーションズ、
アマゾン ウェブ サービス上でクラウド運用サービス開始」
●グループ41社の統一人事情報システムとして
「COMPANY」人事シリーズをグループ展開中
ミサワホームでは、2002年より「COMPANY」人事シリーズを
利用していました。このたび、ミサワホームグループ
41社10,000人超の統一人事情報基盤として「COMPANY」を
活用すべく、2014年10月までを目処に、順次導入を展開しています。
●「アマゾン ウェブ サービス (AWS)」の導入に際し、
ワークスのクラウド運用新サービス「CCMS」を採用
「COMPANY」のグループ展開に際して、
段階的なシステムインフラの拡張が必要になるため、
ミサワホームでは柔軟性の高いインフラ基盤として
AWSの利用が検討されました。
「COMPANY」を開発・販売・サポートするワークスでは、
2012年9月より、AWS上で「COMPANY」稼働環境の構築・
システム運用を行うサービス「CCMS」を立ち上げ、
ミサワホームでは本サービスが採用されました。
クラウドをインフラとすることで、サーバー増強に伴うコストを
削減するとともに、ワークスのAWS研究ノウハウが詰まった
「CCMS」を活用することで、グループ展開中のテスト環境を充実させ、
プロジェクトを推進しやすい効果も得られました。
●システム運用をアウトソーシングし、
“システム部の戦略部門化”を支援
AWSを利用したインフラの構築・運用を代行する「CCMS」を
採用することで、お客様は自社でサーバーの管理など
インフラ運用をする負荷が不要となり、業務運用だけに
集中することが可能となります。
これにより、情報システム部門は戦略部門として、
経営の可視化と業務プロセス変革への貢献に注力することができます。
ワークスは「CCMS」により、インフラから
アプリケーションまで一気通貫した問題解決をおこない、
より一層お客様の情報投資効率向上に貢献してまいります。
◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆ ワークス、2012年下半期 AWSパートナーアワード
◆◆ 「エンタープライズ部門」を受賞
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ワークスはこのたび、アマゾン データサービスジャパン株式会社より、
2012年下半期「AWSパートナーアワード
『エンタープライズ部門』」を受賞しました。
■パートナーアワード概要
「AWSパートナーアワード」は、エンタープライズアプリケーション、
ハイパフォーマンスコンピューティング、
インダストリーチャレンジなどの部門ごとに、
クラウドでは難しいと思われた分野での事例、
先進的な事例などにおいて、極めて高く評価された
パートナー企業に授与される賞です。
■受賞案件名
ミサワホーム株式会社 AWSを利用したクラウド運用サービス
「COMPANY on Cloud Managed Service(CCMS)」事例
※なお、本件は「CCMS」初の導入事例となります。
■受賞理由 : 大手企業の基幹システムインフラに、AWSを採用
ミサワホーム株式会社の基幹システム基盤をAWSに刷新し、
お客様の情報投資効率の向上と満足度向上に高く貢献したことを
評価いただき、本アワードの受賞となりました。
大手企業向けERPパッケージ「COMPANY」を開発・販売・サポートする
ワークスでは、AWS上で「COMPANY」稼働環境の構築から
システム運用までをワンストップで提供するサービス「CCMS」を
立ち上げました。これによりインフラからアプリまで
一気通貫したシステム構築をスムーズに行う事が可能となり、
AWS上でのERP利用を促進してまいります。
■ワークスのクラウドへの取り組み、今後の展開
ワークスの企業理念は
「日本の情報投資効率(ROI)を世界レベルへ。」
これまでノーカスタマイズのERPパッケージ「COMPANY」シリーズにより、
アプリケーションのROI向上に貢献してきましたが、
その基盤となるインフラにおいては外部のハードウエアベンダーに
ゆだねるしかなく、コストの最適化を追求できない状況でした。
その課題を解決し、インフラからアプリケーションまで
一気通貫でお客様に提供するために、自社で培った「AWS」の
ノウハウを活かした新サービス「CCMS」を開始いたしました。
今後はクラウドという新たな技術を自ら駆使することで、
インフラを含めたトータルでのコスト削減を提供してまいります。
「CCMS」を広めていくことで、アプリケーションとインフラの
統合的なコストの最適化、日本企業のROI向上、
引いては企業競争力の向上へ寄与してまいります。
※アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Servicesおよび
Amazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.または、
その関連会社の商標です。
――――――――――――――――――――――――――――――――
ミサワホーム、基幹システムをクラウド上に構築
「COMPANY」人事シリーズの基盤に、アマゾン ウェブ サービスを採用
~2012年下半期AWSパートナーアワード「エンタープライズ部門」を受賞した、
ワークスの新サービス「CCMS」を活用~
――――――――――――――――――――――――――――――――
------------------------------------------------
《本プレスリリースの詳細は、下記URLをご参照下さい。》
http://www.worksap.co.jp/topics/news/2013/0123.html
------------------------------------------------
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、
代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、
ミサワホーム株式会社(本社:東京都新宿区、
代表取締役社長執行役員:竹中宣雄、以下、ミサワホーム)へ、
クラウド運用サービス
「COMPANY on Cloud Managed Service(以下、CCMS)」(※)の
提供を開始しましたので、お知らせします。
(※)2012/9/13 プレスリリース
http://www.worksap.co.jp/topics/news/2012/0913.html
「ワークスアプリケーションズ、
アマゾン ウェブ サービス上でクラウド運用サービス開始」
●グループ41社の統一人事情報システムとして
「COMPANY」人事シリーズをグループ展開中
ミサワホームでは、2002年より「COMPANY」人事シリーズを
利用していました。このたび、ミサワホームグループ
41社10,000人超の統一人事情報基盤として「COMPANY」を
活用すべく、2014年10月までを目処に、順次導入を展開しています。
●「アマゾン ウェブ サービス (AWS)」の導入に際し、
ワークスのクラウド運用新サービス「CCMS」を採用
「COMPANY」のグループ展開に際して、
段階的なシステムインフラの拡張が必要になるため、
ミサワホームでは柔軟性の高いインフラ基盤として
AWSの利用が検討されました。
「COMPANY」を開発・販売・サポートするワークスでは、
2012年9月より、AWS上で「COMPANY」稼働環境の構築・
システム運用を行うサービス「CCMS」を立ち上げ、
ミサワホームでは本サービスが採用されました。
クラウドをインフラとすることで、サーバー増強に伴うコストを
削減するとともに、ワークスのAWS研究ノウハウが詰まった
「CCMS」を活用することで、グループ展開中のテスト環境を充実させ、
プロジェクトを推進しやすい効果も得られました。
●システム運用をアウトソーシングし、
“システム部の戦略部門化”を支援
AWSを利用したインフラの構築・運用を代行する「CCMS」を
採用することで、お客様は自社でサーバーの管理など
インフラ運用をする負荷が不要となり、業務運用だけに
集中することが可能となります。
これにより、情報システム部門は戦略部門として、
経営の可視化と業務プロセス変革への貢献に注力することができます。
ワークスは「CCMS」により、インフラから
アプリケーションまで一気通貫した問題解決をおこない、
より一層お客様の情報投資効率向上に貢献してまいります。
◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆◆ ワークス、2012年下半期 AWSパートナーアワード
◆◆ 「エンタープライズ部門」を受賞
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ワークスはこのたび、アマゾン データサービスジャパン株式会社より、
2012年下半期「AWSパートナーアワード
『エンタープライズ部門』」を受賞しました。
■パートナーアワード概要
「AWSパートナーアワード」は、エンタープライズアプリケーション、
ハイパフォーマンスコンピューティング、
インダストリーチャレンジなどの部門ごとに、
クラウドでは難しいと思われた分野での事例、
先進的な事例などにおいて、極めて高く評価された
パートナー企業に授与される賞です。
■受賞案件名
ミサワホーム株式会社 AWSを利用したクラウド運用サービス
「COMPANY on Cloud Managed Service(CCMS)」事例
※なお、本件は「CCMS」初の導入事例となります。
■受賞理由 : 大手企業の基幹システムインフラに、AWSを採用
ミサワホーム株式会社の基幹システム基盤をAWSに刷新し、
お客様の情報投資効率の向上と満足度向上に高く貢献したことを
評価いただき、本アワードの受賞となりました。
大手企業向けERPパッケージ「COMPANY」を開発・販売・サポートする
ワークスでは、AWS上で「COMPANY」稼働環境の構築から
システム運用までをワンストップで提供するサービス「CCMS」を
立ち上げました。これによりインフラからアプリまで
一気通貫したシステム構築をスムーズに行う事が可能となり、
AWS上でのERP利用を促進してまいります。
■ワークスのクラウドへの取り組み、今後の展開
ワークスの企業理念は
「日本の情報投資効率(ROI)を世界レベルへ。」
これまでノーカスタマイズのERPパッケージ「COMPANY」シリーズにより、
アプリケーションのROI向上に貢献してきましたが、
その基盤となるインフラにおいては外部のハードウエアベンダーに
ゆだねるしかなく、コストの最適化を追求できない状況でした。
その課題を解決し、インフラからアプリケーションまで
一気通貫でお客様に提供するために、自社で培った「AWS」の
ノウハウを活かした新サービス「CCMS」を開始いたしました。
今後はクラウドという新たな技術を自ら駆使することで、
インフラを含めたトータルでのコスト削減を提供してまいります。
「CCMS」を広めていくことで、アプリケーションとインフラの
統合的なコストの最適化、日本企業のROI向上、
引いては企業競争力の向上へ寄与してまいります。
※アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Servicesおよび
Amazon Web Services ロゴは、Amazon.com, Inc.または、
その関連会社の商標です。
企業情報
企業名 | 株式会社ワークスアプリケーションズ |
---|---|
代表者名 | 牧野 正幸 |
業種 | その他製造業 |
コラム
株式会社ワークスアプリケーションズの
関連プレスリリース
-
大手企業の「働き方改革関連法」への対応実態が明らかに【ワークス調査レポート】~ユーザー企業の集合知により、業務改善・システム活用の効果最大化を目指して~
2019年3月13日 10時
-
洋食器の世界ブランド「NARUMI」、EC売上の急増に伴いシステムを刷新
2013年3月19日 17時
-
人事部門長アンケート調査 「グローバル人事」「タレントマネジメント」への関心が急上昇
2013年3月7日 17時
-
【EC・通販 市場調査】 スマホ/タブレット、ソーシャルの次は「O2O」に関心急増
2013年2月5日 16時
株式会社ワークスアプリケーションズの
関連プレスリリースをもっと見る