モバイル・ソーシャルメディア連携、アノテーション機能を強化したBPM 製品「BP Director 3.0」のリリースを発表
アシストマイクロ株式会社は、日本総販売代理店として取り扱うBPMソフトウェア「BP Director」に、ソーシャルメディアとの連携が強化された最新バージョン 3.0が 2013 年 8月 21日に米国でリリースされたことを発表します。日本では 2013 年 10~12月期に提供開始予定です。
海外ソフトウェアの販売代理を行うアシストマイクロ株式会社(代表取締役社長:百瀬太郎、本社:東京都中野区、以下アシストマイクロ)は、日本総販売代理店として取り扱うBPM*ソフトウェア「BP Director」(開発元:米BP Logix, Inc.、米国名Process Director)に、ソーシャルメディアとの連携が強化された最新バージョン 3.0が 2013 年 8月 21日に米国でリリースされたことを発表します。日本では 2013 年 10~12月期に提供開始予定です。
BP Directorのバージョン 3.0は、ソーシャルメディアとの連携として、
1.Twitterや Facebookをトリガーとしたワークフローの開始
2.Twitter経由での顧客とのやり取り
3.Facebookのコメントや「いいね!」の管理
を実現可能にします。さらに、Active Directory フェデレーションサービス、Security Assertion Markup Language、OAuth 認証を利用したログイン、Dropbox へのファイル保存、Google Spreadsheets を利用したドロップダウンメニューの表示、Microsoft SharePointを利用した同僚との共同作業、Google Docsからのドキュメントのダウンロード、Amazon SimpleDB からのフォームフィールドのデータ取得といった、ワークフロー内のマルチメディアコンテンツの同時利用など、クラウド、アノテーション機能を大幅に強化しました。
これにより、企業内だけではなく、企業外の顧客やサプライヤーが様々な手段を利用してワークフローに参加し、多様な業務を共同で実施することを可能にします。
【Nathaniel Palmer氏, BPM expert of BPM.com,のコメント】
BP Director はビジネスのイベントに関する通知やイベントで実行する機能を、部門の同僚や内部のステークスホルダーと同じようにカスタマーやパートナーとの結びつきが強い企業(extended enterprise)の可能な限りの範囲にまで広げました。この考えは“インテリジェント BPM”または“iBPM スイート”の比較的新しいクラスにより提供される定義された機能や価値を意味しています。
【Jay O’Brien氏, CEO of BP Logixのコメント】
BP Directorは中小企業、官公庁、非営利団体などの様々な要件に適合します。BP Directorで彼らのクリティカルな業務を自動化し改善することは、経営者や IT 管理者に取って価値のあるものになります。先進的な企業がクラウドやソーシャルメディアに価値を見出だし模索したように、BP Director3.0の機能と特徴はこのような戦略的な展開を可能とします。
■アシストマイクロについて
アシストマイクロは「世界の革新的なソフトウェアを発掘し、日本のお客様に満足いただけるサービスを付加してお届けする」ことをミッションとして事業を行っています。 ECM(企業内コンテンツ管理)、BPM(ビジネスプロセス管理)、LMS(学習管理システム)などの多彩な製品群を、日本を代表する製造業、高等教育機関、金融機関のお客様にお使い頂いています。
■BP Logix, Inc.について
BP Logix社は、ビジネスプロセスマネージメントに時間の概念を取り入れた最初のソフトウェア企業です。BP Logix社の Process Director(日本名称:BP Director)は、ビジネスユーザへ繰り返し発生するビジネスプロセスに潜む問題を先行して予測できるインフラとビジネス・インテリジェンスを提供しています。アボット研究所、デュポン、IDEX、ジョンソン&ジョンソン、レオバーネットアメリカ、NECLabs、NORESCO、スターウッドホテル&リゾート、国立眼研究所、国立精神衛生研究所が代表的なお客様であり、2012年 11月米国特許取得をきっかけに導入顧客数が飛躍的に増えています。
* BPM
Business Process Management。業務の可視化を行う、PDCAサイクルに基づいた業務管理手法。
以上
本リリースに記載された会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
BP Directorのバージョン 3.0は、ソーシャルメディアとの連携として、
1.Twitterや Facebookをトリガーとしたワークフローの開始
2.Twitter経由での顧客とのやり取り
3.Facebookのコメントや「いいね!」の管理
を実現可能にします。さらに、Active Directory フェデレーションサービス、Security Assertion Markup Language、OAuth 認証を利用したログイン、Dropbox へのファイル保存、Google Spreadsheets を利用したドロップダウンメニューの表示、Microsoft SharePointを利用した同僚との共同作業、Google Docsからのドキュメントのダウンロード、Amazon SimpleDB からのフォームフィールドのデータ取得といった、ワークフロー内のマルチメディアコンテンツの同時利用など、クラウド、アノテーション機能を大幅に強化しました。
これにより、企業内だけではなく、企業外の顧客やサプライヤーが様々な手段を利用してワークフローに参加し、多様な業務を共同で実施することを可能にします。
【Nathaniel Palmer氏, BPM expert of BPM.com,のコメント】
BP Director はビジネスのイベントに関する通知やイベントで実行する機能を、部門の同僚や内部のステークスホルダーと同じようにカスタマーやパートナーとの結びつきが強い企業(extended enterprise)の可能な限りの範囲にまで広げました。この考えは“インテリジェント BPM”または“iBPM スイート”の比較的新しいクラスにより提供される定義された機能や価値を意味しています。
【Jay O’Brien氏, CEO of BP Logixのコメント】
BP Directorは中小企業、官公庁、非営利団体などの様々な要件に適合します。BP Directorで彼らのクリティカルな業務を自動化し改善することは、経営者や IT 管理者に取って価値のあるものになります。先進的な企業がクラウドやソーシャルメディアに価値を見出だし模索したように、BP Director3.0の機能と特徴はこのような戦略的な展開を可能とします。
■アシストマイクロについて
アシストマイクロは「世界の革新的なソフトウェアを発掘し、日本のお客様に満足いただけるサービスを付加してお届けする」ことをミッションとして事業を行っています。 ECM(企業内コンテンツ管理)、BPM(ビジネスプロセス管理)、LMS(学習管理システム)などの多彩な製品群を、日本を代表する製造業、高等教育機関、金融機関のお客様にお使い頂いています。
■BP Logix, Inc.について
BP Logix社は、ビジネスプロセスマネージメントに時間の概念を取り入れた最初のソフトウェア企業です。BP Logix社の Process Director(日本名称:BP Director)は、ビジネスユーザへ繰り返し発生するビジネスプロセスに潜む問題を先行して予測できるインフラとビジネス・インテリジェンスを提供しています。アボット研究所、デュポン、IDEX、ジョンソン&ジョンソン、レオバーネットアメリカ、NECLabs、NORESCO、スターウッドホテル&リゾート、国立眼研究所、国立精神衛生研究所が代表的なお客様であり、2012年 11月米国特許取得をきっかけに導入顧客数が飛躍的に増えています。
* BPM
Business Process Management。業務の可視化を行う、PDCAサイクルに基づいた業務管理手法。
以上
本リリースに記載された会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
企業情報
企業名 | アシストマイクロ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 百瀬太郎 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
アシストマイクロ株式会社の
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