熊本地震で被災した人が集い看護ケアも行う移動カフェを作ります

はじめまして、NCK 代表であり、看護師の松村直博と申します。昨年 11 月に九州でNCK (Network Community Kyushu)という団体を立ち上げました。季節に応じたイベントや勉強会、無肥料・無農薬の農業といった様々な活動を行っています。その中には今回の熊本地震で被害が大きかった南阿蘇村・益城町にも 4 名のメンバーがいます。 被災したメンバーと話していると、「雨が降れば避難所に泊まらなんけん、移動が大変なんですよね。」「時々こうやってみんなでゆっくり話せるだけで気が楽になります。」などという話が聞かれます。今回、このような話が聞かれたことと、過去の大震災の教訓などからも、みんなが集える癒しの空間を創りたいと考えプロジェクトを立ち上げました。現在、南阿蘇村ではインフラの復旧が進んでいないことから、場所を固定したサロンという形ではなく移動カフェを運営しようと思いました。

NCKネットワーク・コミュニティ・九州(所在地:熊本県天草市、代表:松村直博)は、2016年6月14日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、熊本地震で被災した人が集い看護ケアも行う移動カフェのプロジェクトを開始しました。

 

「熊本地震で被災した人が集い看護ケアも行う移動カフェを作ります 」

 

https://readyfor.jp/projects/nagomicaffe

 

 

 

本プロジェクトでは、移動カフェという手段を使うことにより、インフラの復旧が進んでない

場所でのカフェの提供によりコミュニティ継続の場を作ろうと考えています。

 

一口3000円から支援を受け付けており、黒華牛や旅館宿泊券などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは7月25日23時〆切であり、目標金額の80万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

サンクスレター・活動報告は活動後、随時配信していきます。

10000円以上では熊本県産黒華牛or赤牛のお肉をお送りいたします。

 

【クラウドファンディングとは】

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

【今後の展望】​

 

「熊本地震で被災した人が集い看護ケアも行う移動カフェを作ります」

https://readyfor.jp/projects/nagomicaffe

 

 

 

 

住所:〒863-0024 熊本県天草市川原町10-34

代表者:代表 松村 直博

 



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 松村直博
代表者名 松村直博
業種 医療・健康

コラム

    松村直博の
    関連プレスリリース

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域