働きに行けない人に「在宅」の仕事を提供し「自立」を支援する事業を開始しました
障がい者、難病患者、引きこもり者、シングルマザー、親の介護をしている人など、働きに行きたいが行けない人はたくさんいます。そして、こういう人達の多くが生活に困窮していて悲惨な生活を送っています。今ある「在宅」での仕事は内職的な仕事が殆どで、「自立」できるだけの収入を得ることが難しいのが現状です。(社)障害者自立支援協会では、そういう人達が「在宅」で「自立」できるように「販売パートナー支援事業」という仕組みを創りました。これは、「在宅で、誰でも、簡単に仕事ができ、自立できるだけの収入が稼げる」仕事です。面倒なことは、(社)障害者自立支援協会のスタッフが全て行いますので、誰でもすぐに仕事を始めることができます。また、この事業を支えているのは、(社)障害者自立支援協会の約50名の障がい者スタッフです。この事業が拡大すれば、働きに行けない生活困窮者の支援ができ、そして障がい者の雇用も増えます。
障がい者の自立支援を行っている、一般社団法人障害者自立支援協会(所在地:福岡県福岡市、理事長:荒牧功一)は、2016年9月30日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、『働きに行けない人に「在宅」の仕事を提供し「自立」を支援する』のプロジェクトを開始しました。
プロジェクト名『働きに行けない人に「在宅」の仕事を提供し「自立」を支援する』
https://readyfor.jp/projects/zaitakushien
本プロジェクトは、障がい者・難病患者・引きこもり者・シングルマザー・親の介護者など、働きに行きたくても行けない人に「在宅」での仕事を提供し、「自立」ができるように支援しようというものです。
重度障がい者は約250万人、引きこもり者は約70万人と言われ、他の人達を加えると多くの人達が仕事に行けないのではないかと思われます。そして、こういう人達の多くは、収入が無いために生活が困窮し、悲惨な生活を余儀なくされています。
(社)障害者自立支援協会では、こういう人達が「在宅」で「自立」ができるように「販売パートナー支援事業」という仕組みを創り、「自立」できるようにしました。
誰でも、簡単に、すぐ仕事ができるように、商品の仕入・梱包・発送・在庫管理などの面倒なことは全て、また販売に関しても(社)障害者自立支援協会の約50名の障がい者スタッフがサポートしています。
このプロジェクトは、障がい者の人達が生活に困窮している人達を支援するもので、このプロジェクトが成功すると、働きに行けない人達の自立支援と、当協会で働く障がい者の雇用を増やすことができます。
一口3000円から支援を受け付けており、障がい者の人達が作った美味しい芋焼酎や甘夏ジュースなどのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは11月23日0時〆切であり、目標金額の100万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。
このプロジェクトにご参加頂くことにより、働きに行けない生活に困窮している人達の自立支援ができます。皆さんのお力をお借りして、こういう人達を1人でも多く支援できればと思っています。
【クラウドファンディングとは】
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
【今後の展望】
このプロジェクトによりこの事業が拡大すれば、多くの働きに行けない人達の支援ができ、そしてその人達をサポートする多くの障がい者の人達を雇用することができます。
※※※ 今後予定しているイベントや、達成後の活動などを記載してください ※※※
「プロジェクト名 働きに行けない人に「在宅」の仕事を提供し「自立」を支援する」
https://readyfor.jp/projects/zaitakushien
【一般社団法人障害者自立支援協会について】
本社:〒812-0044 福岡県福岡市博多区千代4-29-7第3ファイブビル301号
代表者:理事長 荒牧 功一
設立:2008年12月10日
Tel:092-643-6631
事業内容:インターネットを活用した障がい者の自立支援事業
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企業情報
企業名 | 一般社団法人障がい者の明日を考える会 |
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代表者名 | 荒牧 功一 |
業種 | その他サービス |