国連生物多様性の10年日本委員会連携事業【無料】第2回シンポジウム 広げよう『野生動物の歩道橋』~コリドーで繋ぐ森と命~
アニマルパスウェイと野生生物の会では、2016年11月22日(火曜)に 第2回 広げよう『野生動物の歩道橋』 ~コリドーで繋ぐ森と命~と題し、国連生物多様性の10年日本委員会連携事業としてシンポジウムを開催いたします。
2016年10月8日(土)
報道関係各位
一般社団法人 アニマルパスウェイと野生生物の会
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国連生物多様性の10年日本委員会連携事業
【無料】第2回シンポジウム 広げよう『野生動物の歩道橋』~コリドーで繋ぐ森と命~を開催
- 地域の自然保護活動に興味を持っている方へ -
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一般社団法人アニマルパスウェイと野生生物の会(所在地:東京都練馬区、代表理事:大竹 公一)は、2016年11月22日(火)に東京都港区にて、 第2回 広げよう『野生動物の歩道橋』 ~コリドーで繋ぐ森と命~と題し、国連生物多様性の10年日本委員会連携事業としてシンポジウムを開催いたします。
【シンポジウムの内容】
アニマルパスウェイと野生生物の会では、第2回 広げよう『野生動物の歩道橋』 ~コリドーで繋ぐ森と命~と題し、国連生物多様性の10年日本委員会連携事業としてシンポジウムを開催いたします。今回は、世界の野生生物と交通の現状を『HANDOBOOK OF ROAD ECOLOGY』にまとめられたメルボルン大学のロドニィー・ヴァンダー・リー氏ならびに、森と命を繋ぐアニマルパスウェイを英国で実現した自然保護団体PTES(絶滅危惧種のための市民トラスト)の研究者イーアン・ホワイト氏をお招きし、我が国の現状と対比して、より一層の進展のための情報の共有と意見交換を行いたいと思います。
<開催目的>
道路や開発による森林の分断・孤立の影響、アニマルパスウェイなどの対応策の開発・普及およびこのような取り組みを利用した教育についての情報を共有し、生物多様性の保全を検討する。
<対象>
1:地域の自然保護に興味を持っている個人の方
2:自然保護団体(市民や企業)
3:道路利用者と管理者
【開催概要】
イベント名:第2回シンポジウム 広げよう『野生動物の歩道橋』~コリドーで繋ぐ森と命~
日時:2016年11月22日(火) 13 時 00 分~18 時 00 分 (受付開始12時30分)
会場:〒107-0061 東京都港区北青山2-8-44 TEPIA(高度技術社会推進協会)4F ホール
定員:200名
入場料:無料(懇親会に参加の方は別途4,500円)
詳細ページ: http://www.animalpathway.org/広げよう『野生動物の歩道橋』
お申込み方法:http://www.animalpathway.org/サイトのリンクより、シンポジウムのお申し込みができます。
【一般社団法人 アニマルパスウェイと野生生物の会について】
所在地:〒178-0064 東京都練馬区南大泉2-27-4
会長:湊 秋作
代表理事:大竹 公一
設立:2012年
URL:http://www.animalpathway.org/
事業内容:樹上性の野生生物の道「アニマルパスウェイ」の設置・普及を通じて、森林の生物多様性と保全の重要性の啓発・教育を行っています。
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企業情報
企業名 | 一般社団法人 アニマルパスウェイと野生生物の会 |
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代表者名 | 大竹 公一 |
業種 | その他サービス |
コラム
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