冬に注意!「2200万人のドライアイ」エアコン・スマホなどの対策法を出版
冬場は肌だけでなく目の乾燥も生じます。ドライアイと言われ日本人の2200万人がかかる病気といわれています。そのドライアイ、冬場どうすればいいのか?暖房法からスマホの使い方まで解説した書籍「本当は怖いドライアイ」を埼玉県さいたま市、彩の国東大宮メディカルセンター眼科部長(眼科専門医・医学博士) 平松類(38)が出版しました。
●ドライアイは日本人の800~2200万人がかかるといわれオフィスワーカーの3人に1人がかかる病気である。特にスマートフォン・パソコン操作・エアコン・コンタクトレンズなど現代的な生活で悪化する。
●ドライアイにより頭痛・肩こり・疲労感など全身的な不調をきたすことがある。また普段飲んでいる飲み薬からもドライアイが悪化することもある。
●対処法としてエアコンの使用方法、スマートフォンの使用方法、パソコンの使用方法、コンタクトレンズ・メガネの使い方・メガネの使い方が・食事や運動が重要であるが一般外来で離される機会が少なく結果として点眼のみで改善しないことが多い。
●著者プロフィール 平松類(ひらまつるい)
彩の国東大宮メディカルセンター眼科部長 医学博士・眼科専門医・昭和大学兼任講師・山形県三友堂病院非常勤医師。テレビ出演NHK「おはよう日本」TBS「ジョブチューン」など多数、著書に「緑内障の最新治療」(時事通信社)等多数。新聞・雑誌・インターネットメディアなどの取材にも精力的に応じる。
●書籍名「本当は怖いドライアイー「様子を見ましょう」と言われた人のためにー」(時事通信出版局)
発売:2017年1月20日
定価:1400円+税
ISBN:9784788715073
ISBN:1920077014009
●目次
第一章 ドライアイ自己チェック
第二章 ドライアイは自分で治せる
第三章 ドライアイをよくするトレーニング
第四章 食べるものがいい涙を作る
第五章 こうやって生活しなければドライアイは悪くなる
第六章 医者が教えたがらないドライアイ用メガネとコンタクト
第七章 医者が教えたがらないドライアイ市販薬の選び方・使い方
第八章 病院では何をしてくれるのか?
第九章 最新治療・積極治療でドライアイをよくするために
第十章 本当にドライアイ?なんだか不調に対処するために
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企業情報
企業名 | 平松 類 |
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代表者名 | 平松 類 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
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