エイチ・アンド・ティー、安全性試験支援システム『TOXランチャー』シリーズ・『臨床検査サブシステム』の販売を開始
株式会社エイチ・アンド・ティーは『TOXランチャー』シリーズの新ラインナップ・『臨床検査サブシステム』を完成、2007年10月より販売を開始しました。
株式会社エイチ・アンド・ティー(所在地:大阪府東大阪市/三重県桑名市、代表:濱田孝治)は『TOXランチャー』シリーズの新ラインナップ・『臨床検査サブシステム』を完成、2007年10月より販売を開始しました。
『TOXランチャー』は、医薬品開発の非臨床試験段階におけるデータ収集・管理を行うパッケージソフトウェアです。最小モジュール単位でのセレクタブル機能や運用時バリデーションの自動化機能といった、従来のシステムでは実現されなかった機能を多く備えていることを特徴としており、GLP(動物実験実施基準)やFDAのPart11(米国食品医薬品局が制定した電子記録・電子署名規則)に準拠しながらも、医薬品開発の飛躍的なコスト削減と省力化を実現します。
『臨床検査サブシステム』の開発には安全性試験に従事していた研究者が携わっているため、現場で得た経験や要望が反映された、ユーザ本位の設計となっています。試験中に発生する膨大なデータを速やかに取り込み、管理、帳票化、そして統計へと直感的な操作でスムーズに作業を進めることができます。また、多様な測定機器との接続や機器の変更が非常に容易であり、機器からのリアルタイム・データ取りこみも可能である等、様々な運用方法に対応しています。
『TOXランチャー』シリーズ共通の特徴として、『臨床検査サブシステム』も従来のシステムにはない様々な機能を備えています。まず、本シリーズはパッケージソフトであるため、カスタマイズソフトとは異なり、煩わしい仕様詰めの作業が不要です。このため最短1ヶ月での導入が可能であり、価格も見積もりからオーバーすることがありません。パッケージではあるものの、ユーザが必要な機能と数量を多彩なメニューの中から選択することによって、フルオーダーに近いシステムが構築されます。さらに、導入後も稼動を止めることなく機能の追加や、一部機能の入替えが可能ですので、かかるコストは追加モジュール分のみとなり、運用コストが抑制されます。また、運用時バリデーションの自動化を実現しているため、従来のシステムでは大きな障壁となっていたハードウェアの交換やOSのバージョンアップにも難なく対応します。長期的に見ても運用コストを低く抑えることができ、同時に安定したデータの信頼性とシステムの使用を可能にしています。
現場での快適な運用を目標に設計された『臨床検査サブシステム』は、同シリーズの『重量サブシステム』『病理サブシステム』とともに、安全性試験の現場を強靭にサポートしてまいります。
≪販売対象者≫
製薬企業・受託研究機関・大学等、安全性試験(動物実験)を実施している各施設
≪想定価格≫
非GLP対応 300万円〜1000万円・GLP対応 1500万円〜3500万円
(インストール希望モジュール・ライセンス数により変動する)
≪本件に関するお問合せ先≫
株式会社 エイチ・アンド・ティー
大阪本社:〒577-0061 大阪府東大阪市森河内西2-20-4
東海本社:〒511-0079 三重県桑名市有楽町56
E-mail:mail@ht21.co.jp
Website:http://www.ht21.co.jp/
TEL:06-6785-3322 / FAX:06-6785-3435
≪株式会社エイチ・アンド・ティーについて≫
株式会社エイチ・アンド・ティーは、設立1998年。医薬品等安全性試験支援システム『TOXランチャー』の研究・開発を主に行っています。『TOXランチャー』シリーズの『病理サブシステム』『重量サブシステム』『臨床検査サブシステム』、その他に『シンプルシリーズ』を販売しています。『一般症状ブシステム』『生殖性サブシステム』も順次販売予定となっています。
『TOXランチャー』は、医薬品開発の非臨床試験段階におけるデータ収集・管理を行うパッケージソフトウェアです。最小モジュール単位でのセレクタブル機能や運用時バリデーションの自動化機能といった、従来のシステムでは実現されなかった機能を多く備えていることを特徴としており、GLP(動物実験実施基準)やFDAのPart11(米国食品医薬品局が制定した電子記録・電子署名規則)に準拠しながらも、医薬品開発の飛躍的なコスト削減と省力化を実現します。
『臨床検査サブシステム』の開発には安全性試験に従事していた研究者が携わっているため、現場で得た経験や要望が反映された、ユーザ本位の設計となっています。試験中に発生する膨大なデータを速やかに取り込み、管理、帳票化、そして統計へと直感的な操作でスムーズに作業を進めることができます。また、多様な測定機器との接続や機器の変更が非常に容易であり、機器からのリアルタイム・データ取りこみも可能である等、様々な運用方法に対応しています。
『TOXランチャー』シリーズ共通の特徴として、『臨床検査サブシステム』も従来のシステムにはない様々な機能を備えています。まず、本シリーズはパッケージソフトであるため、カスタマイズソフトとは異なり、煩わしい仕様詰めの作業が不要です。このため最短1ヶ月での導入が可能であり、価格も見積もりからオーバーすることがありません。パッケージではあるものの、ユーザが必要な機能と数量を多彩なメニューの中から選択することによって、フルオーダーに近いシステムが構築されます。さらに、導入後も稼動を止めることなく機能の追加や、一部機能の入替えが可能ですので、かかるコストは追加モジュール分のみとなり、運用コストが抑制されます。また、運用時バリデーションの自動化を実現しているため、従来のシステムでは大きな障壁となっていたハードウェアの交換やOSのバージョンアップにも難なく対応します。長期的に見ても運用コストを低く抑えることができ、同時に安定したデータの信頼性とシステムの使用を可能にしています。
現場での快適な運用を目標に設計された『臨床検査サブシステム』は、同シリーズの『重量サブシステム』『病理サブシステム』とともに、安全性試験の現場を強靭にサポートしてまいります。
≪販売対象者≫
製薬企業・受託研究機関・大学等、安全性試験(動物実験)を実施している各施設
≪想定価格≫
非GLP対応 300万円〜1000万円・GLP対応 1500万円〜3500万円
(インストール希望モジュール・ライセンス数により変動する)
≪本件に関するお問合せ先≫
株式会社 エイチ・アンド・ティー
大阪本社:〒577-0061 大阪府東大阪市森河内西2-20-4
東海本社:〒511-0079 三重県桑名市有楽町56
E-mail:mail@ht21.co.jp
Website:http://www.ht21.co.jp/
TEL:06-6785-3322 / FAX:06-6785-3435
≪株式会社エイチ・アンド・ティーについて≫
株式会社エイチ・アンド・ティーは、設立1998年。医薬品等安全性試験支援システム『TOXランチャー』の研究・開発を主に行っています。『TOXランチャー』シリーズの『病理サブシステム』『重量サブシステム』『臨床検査サブシステム』、その他に『シンプルシリーズ』を販売しています。『一般症状ブシステム』『生殖性サブシステム』も順次販売予定となっています。
企業情報
企業名 | 株式会社エイチ・アンド・ティー |
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代表者名 | 代表取締役 濱田 孝治 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
株式会社エイチ・アンド・ティーの
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