「bookend」が2018年度のIT導入補助金の対象に認定
アイドックの電子コンテンツ配信ソリューション「bookend」が、経済産業省が推進するIT導入補助金の対象ツールに認定されました
DRM(デジタル著作権管理)ソリューション国内最大手のアイドック株式会社(以下「アイドック」、東京都品川区 代表取締役 成井敦)は、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT 導入支援事業(通称:IT導入補助金)」のIT導入支援事業者に認定され、同社が提供し200社以上の採用実績がある電子コンテンツのセキュアな配信ソリューション「bookend(ブックエンド)」がIT導入補助金対象ツールに認定されました。
これによりbookendを導入いただいた場合、1社あたり最大「50万円」の補助金が交付されます。(bookend初年度ご利用料合計金額の1/2以内)
【IT導入支援事業者とは】
中小企業・小規模事業者のみなさまの生産性向上のために、ITツールの提案・導入及びこれに要する各種申請等の手続きを代理で行う者として、事務局に採択された者を指します。
【IT導入補助金とは】
中小企業や小規模事業者などがITツール(ソフトウエア、サービスなど)を導入する経費の一部を補助し、導入事業者の生産性を向上させることを目的とした制度です。サービス導入費用に対して補助率は1/2以下が認められており、上限額は50万円と定められています。
補助対象となるのは中小企業者事業者などと定められており、業種などによって条件が異なります。詳細は以下のIT導入補助金公式サイトをご覧ください。
※補助金の交付には審査があります
※採択は国の判断となるため、場合によって採択が降りない場合があります
【IT導入補助金の申請期間】
交付申請期間:2018年6月20日(水)~8月3日(金)<2018年度二次公募>
交付決定日:2018年8月15日(水)
事業実施期間:交付決定日~2018年11月16日(金)
事業実施報告期間:2018年8月下旬~2018年11月16日(金)
※交付決定前に契約・導入され発生した経費は補助対象となりません
【bookendとは】
bookendはPDF、EPUB、Officeファイルなどのコンテンツを、保護しながらマルチプラットフォーム(Windows、Mac、iOS、Android)に配信できるデジタルコンテンツプラットフォームサービスです。コンテンツのコピーや再配布の抑止、印刷可否&印刷部数、画面キャプチャ防止、閲覧期間、配信端末台数などをコントロールしながら、コンテンツ購入者、会員、生徒など特定のメンバーのみにセキュアに配信することが可能です。
bookendアプリをカスタマイズすれば、会員認証をお客様の会員データベースで行えるようになるほか、プッシュ通知やお知らせを配信して会員への効果的な情報配信も可能になります。
詳しくは以下のbookend紹介ページをご覧下さい。
IT導入補助金をご利用の場合も、上記ページの「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。
■アイドック株式会社の概要
代表者: 代表取締役 成井 敦
設立年月日:1999年7月
資本金:3,000万円
主な業務内容:デジタルコンテンツ向け著作権管理(DRM)システムおよびコンテンツ流通プラットフォームの開発、SaaS提供
主要取引先:株式会社集英社、SBクリエイティブ株式会社、医歯薬出版株式会社、株式会社南江堂、株式会社メテオ、株式会社ぎょうせい、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社、ヤンセンファーマ株式会社、大鵬薬品工業株式会社、大塚製薬株式会社ほか
提供サービス導入企業:200社以上
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企業情報
企業名 | アイドック株式会社 |
---|---|
代表者名 | 成井敦 |
業種 | ネットサービス |
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